目盛の表示について - Leica TRINOVID 8 x 42 Notice D'utilisation

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  • FRANÇAIS, page 28
注意:
・ ディオプターリングはいくらでも回す
ことができるようになっているため、
中央のピント調節リングの設定より
360°以上回ってしまう可能性もあり
ます。事前のピント調節の設定によっ
ては、リングの回しすぎによって視界
が大幅に狭まってしまうことも考えら
れます。このような事態を避けるため
にも、ディオプターリングの操作は視
え方の調節に必要な場合にのみ行って
ください。
・ 左右どちらかの眼だけで見る場合は、
必ず一方の眼を閉じるか、見ない方の
レンズを覆うようにしてください。
目盛の表示について
これらのリングを使って合わせたピント
は対象物に関わらず、その目盛の位置が
常にその人にとって最適なピント位置と
なりますので、調整は一度行うだけで済
みます。しかしご使用の双眼鏡を他の人
が使用する場合は、そのピント位置が変
更される可能性があります。目盛の位置
を記録しておくことで、設定が変わった
時にもすぐにいつものピントに合わせる
ことができます。目盛の線の間隔はほぼ
1 ディオプターに匹敵し、左右の視度の
差を反映しています。
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Trinovid 10 x 42

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