IKA RCT basic Mode D'emploi page 84

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定してください。 (EN 61010-2-010 による)
• 加熱プレートは、 ヒーターのスイッチがオフの場合でも、 モ
ーターの高速回転時の磁気作用により、 熱くなる可能性があ
ります。
• 汚染の可能性と望ましくない化学反応について検討を行っ
てください。
• 回転する付属品の部品から生じた摩耗破片が処理中の物質
に入る可能性があります。
• PTFE (ポリテトラフルオロエチレン/テフロン) コーティング
されたマグネットバーを使用する場合は次のことに注意す
る必要があります: 300 °C ~ 400 °C を超える温度の周期
系のグループ2およびグループ3の金属の微粉との接触はも
とより、 溶融アルカリ金属やアルカリ土類金属との接触でも
PTFE の化学反応が発生します。 これは、 元素状フッ素、 三フッ
化塩素、 そして、 アルカリ金属以外には侵されません ; ハロゲ
ン化炭化水素の場合は、 可逆性の膨潤作用があります。
(出典: Römpps Chemie-Lexikon and "Ulmann", Volume 19)
/// 実験手順
• 処理する媒体の危険有害性物質カテゴリーに基づいて個人
保護具を着用してください。 以下の危険の可能性があります:
- 液体の飛散や気化、
- 部品の突出、
- 有毒ガスや可燃性ガスの放出。
• 以下の場合は速度を落としてください:
- 速度が速すぎるために容器から媒体が飛び散る場合、
- 本デバイスが円滑に動作していない場合、
- 容器が加熱プレートの上で移動する場合、
- エラーが発生した場合。
/// アクセサリー
• 純正のIKA付属品を使用する場合においてのみ、 安全な操作
が保証されます。
• 接続されたときに、 外部温度センサーが少なく とも 20 mm
の深さまで媒体に挿入されていることを確認します。
• アクセサリーを接続する前に、 必ずプラグを外してください。
• アクセサリーはデバイスにしっかりと取り付けられ、 抜けな
いようにする必要があります。 アセンブリーの重心は、 設置さ
れた表面の内側になければなりません。
• アクセサリーの取扱説明書に従ってください。
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/// 電源装置 / スイッチオフ
• 電源を遮断した後では、 本デバイスは自動的にモード b で
再起動します。
• 電源電圧は型式プレートに記載された電圧に一致している
必要があります。
• 電源コードのソケッ トには簡単にアクセスできる必要があり
ます。
• 本デバイスは、 電源プラグまたはコネクタープラグを抜く こ
とによってのみ電源から切り離すことができます。
/// 本機を保護するために
• 本デバイスは、 専門家のみが筐体を開く ことができます。
• 本デバイスは、 部分的であっても、 金属プレートやフィルムな
どで覆わないでください。 これを行うと、 過熱する恐れがあり
ます。
• 本デバイスや付属品に衝突したり、 衝撃を与えないでくださ
い。
• ベースプレートは清潔な状態にしてください。
• 最小距離を守ってください。
- デバイス間の最小距離 100 mm、
- デバイスと壁の最小距離 100 mm、
- デバイス上方の最小距離 800 mm。
>100 mm
>100 mm

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