÷ ブランクディスクや書き込みに失敗したディスク、 クローズ処理が行
7. ディスクについて
われていないディスク等はリーダードライブでは使用できません。
※ディスクのブランク判別を行う場合は、 ライタードライブを使用
÷ ディスクに紙やシールなどを貼り付けないでください。また、ラベ
ル面にもキズなどを付けないでください。
※誤って貼ってしまったシールなどを剥がす際には、 剥がした跡に
÷ ディスクに傷や指紋、 ほこりが付くとデータの記録や再生ができな
くなります。 ディスクを持つときは信号面を触らないようにしてく
ださい。両端をはさむか、中央の孔と端をはさむように持ってくだ
さい。
÷ ディスクが汚れていた場合には、 柔らかい布でディスクの内周から
外周に向かってまっすぐ拭いてください。 円周に沿って拭かないで
ください。
※拭く際には、弊社サービスパーツ GED-009(クリーニングクロ
÷ 安定した記録・再生のために推奨ディスクをご使用ください。推奨
ディスクについては販売店または弊社ホームページにてご確認くだ
さい。
÷ DVD-R for Authoring メディアの記録はサポートしておりません。
÷ マガジンにディスクを入れるときは、水平に入れてください。斜め
8. マガジンについて
(左右の棚が段違い)に入れるとディスクを破損する恐れがありま
す。
÷ マガジンの開口側を下に向けないでください。 ディスクが飛び出す
恐れがあります。
÷ チェンジャーに挿入する時は、ゆっくりと挿入してください。強く
挿入すると、勢いでディスクが飛び出す恐れがあります。
※挿入時にブザーが鳴り続けたり、表示部に「E83 disc set NG」
÷ ディスクマガジンおよびハイパーマガジンにディスクを収納する場
9. ディスク収納につ
いて
合は、 挿入ミスを防止するためにもメールスロットをご使用になる
ことを推奨いたします。
※メールスロットのトレイにディスクを置く際には、 トレイからは
÷ DRM-7000でディスク反転ユニット[DRM-UF701]を利用するた
10. ディスク反転
ユニットについて
めには、チェンジャーのファームウェアリビジョンは 1.12 以降が
必要となります。リビジョン 1.12 未満において使用した場合は、
故障やディスクの破損等の原因となりますので、必ずリビジョン
1.12 以降にアップデートしてから使用してください。
アップデートについてはアフターサービス連絡先、 または取扱店ま
でお問い合わせください。
※DRM-3000 ではリビジョンによる制限はありません。
内 容
してください。
粘着物等が残っていると動作不良を起す場合がありますので、 き
れいに拭きとってください。 この時にディスクに傷を付けないよ
うに気をつけてください。
ス)以外は使用しないでください。
と表示された場合は一度マガジンを抜き、 飛び出しているディス
クを手で押し戻してから、もう一度ゆっくり挿入してください。
み出さない様にていねいに置いてください。
トラブルを防止するために
起こりうるトラブルやエラー
÷ リーダードライブの動作
不良
÷ 「Set Up NG」エラー
÷ 記録再生不良
÷ 「E83」 、 「E99」
÷ 記録再生不良
÷ 記録再生不良
÷ 記録再生不良
÷ 記録不可
÷ 「E83」 、 「E99」
÷ 「E83」
÷ 「E83」
÷ 「EC❋」 ( ❋:0 〜 F )
÷ その他
151
<DRC1285>
Ja