03_フリーボディの互換性について; 04_出力範囲; 05_傾斜; 06_データ転送プロトコル - Elite Suito-T Mode D'emploi

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- データの保存、 インポート、 エクスポート
- 他のユーザーへのチャレンジ
SUITO-T は、 オープン ANT+ FE-C プロトコルを使
用することにより、 同じ無線プロトコルを備える
Elite 製以外の多くのソフ トウェアと互換性があり
ます。
市場には、 このプロトコルと互換性のある多く
のソフトウェアプログラム/アプリ/デバイスがあ
り、 SUITO-T との完全な互換性があります。
03_フリーボディの互換性について
アクセサリーとして次のものが用意されています:
- カンパニョーロ 9/10/11/12速カセッ トスプロケッ
ト対応フリーボディ
- XD/XDR対応フリーボディ (SRAM12速カセッ トス
プロケッ ト用)
- Micro Spline対応フリーボディ (シマノ12速カセッ
トスプロケッ ト用)
フリーボディの交換方法は後のページに記載して
おります。
エンド幅130-135mm、 5mm径のクイックリリース
の自転車及び12mm径142mm幅のスルーアクス
ルの自転車に対応しています。
以下のアクセサリーがご利用いただけます :
- 148mmのスルーアクスル (直径12mm) 付き自転
車用ブーストアダプター。
-
135mmのスルーアクスル (直径10mmおよび
12mm) 付き自転車用アダプター
ディ レーラーのタイプがよ く分からない場合は、 自
転車の取扱説明書等をご参照頂くか、 販売店にご
相談の上、 本製品が使用可能かどうかをお確か
め下さい。
04_出力範囲
ローラーが対応する出力範囲は非常に広く、 速度
に依存します。 ペダルを踏んで加速するほど、 出力
範囲は広がります。 しかしながら、 過度の使用条
件では、 要求される出力が範囲外 (過大または過
小) になる可能性があります。
このような場合は、 ローラーは可能な限り最大/
最小の出力を送り、 SUITO-T
の状況になるとすぐに正し く動作を再開します。 要
求される出力が使用可能な出力範囲外の場合、
ローラーは理論上の出力ではなく実際の出力を
モニタに表示します。
05_傾斜
SUITO-T
でシミュレーション可能な最大傾斜値
は、 速度とライダー個人の重量の関数で計算され
ます。 実際に傾斜を登るために必要な出力は、 速
度 (早いほど高出力) と重量の関数により計算さ
れます (ライダーの体重が重いほど、 傾斜を登る
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ために出力を上げる必要があります) 。
SUITO-T は、 回転する金属ディ スクに直接作用す
る磁気制動システムを使用して、 抵抗を徐々に、
そして均一に調整します。 このテクノロジーによっ
て、 路面を実際に走っている時と同じように慣性
を計算に入れて、 わずかな傾斜の変化を非常に
正確に再現できます。 したがって、 抵抗の増加と減
少の両方がゆるやかです。 また、 このシステムによ
り、 以前は非常に高い出力を出しているときに発
生する可能性があった、 ペダルがロックされて動
かない状態が発生しません。
06_データ転送プロトコル
SUITO-T は、 2種類の転送プロトコルを使用してソ
フ トウェア/アプリ/デバイスとデータ通信します。
複数のプロトコルとの互換性を確認するには、 該
当のアプリ/ソフ トウェア/デバイスの製造元に
お問い合わせください。
BLUETOOTH SMART
「フィ ッ トネスマシン - 屋内サイクリングサービス」
(FTMS)プロトコル。
このプロトコルは、 トレーニングのデータを互換
性のあるソフ トウェア/アプリ/デバイスに送信し、
ホームトレーナーの抵抗を調整するためのもので
す。 このプロトコルにより、 ホームトレーナーとの
完全に相互通信できます。
「Speed&Cadence
ロトコルは、 ホームトレーナーの速度とケイデン
スのデータは送信しますが、 ソフ トウェア/アプリ/
デバイスとホームトレーナー間の相互通信は不
可能です。
「Power
は、 サイクリストのパワー出力データは送信しま
すが、 ソフトウェア/アプリ/デバイスとホームトレ
ーナー間の相互通信は不可能です。
ほとんどの場合、 スマートフォンとタブレッ トには
すでに Bluetooth Smart 接続機能が搭載されて
いるため、 SUITO-T と通信するための追加コンポ
ーネントは必要ありません。 しかし、 旧型のデバイ
スには互換性がない可能性があります。 アプリの
の出力互換範囲内
プロバイダに問い合わせて、 Bluetooth Smart と
の互換性をお確かめください。
注意事項 : ホームトレーナーが Bluetooth Smart
プロトコルでデバイスに接続されている場合、 さ
らに他の BLE デバイスに接続することはできま
せん。
Bluetooth Smart プロトコルがこれを制限してい
ます。
ANT+
「ANT+ FE-C」 プロトコル : このプロトコルにより、
ソフ トウェア/アプリ/デバイスはトレーニングのデ
Service」 プロトコル : このプ
Service」 プロトコル* : このプロトコル

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