パッチをストアするとセッティングが保存されます。
12. USB
USBケーブルでID:Core BEAMとWidows PCやMacを接続する際に使用します。
専用ソフトウェアINSIDERをウェブサイトからダウンロードでき、多くの機能を楽しむ
ことが出来ます。(INSIDERのダウンロードは、下記のURL先で行えます。)
http://www.blackstarinsider.co.uk
詳しくは、後述のUSB Audioの項目もご覧ください。
注意:このアンプはレコーディング・ソフト内のオーディオ・キャプチャー・デバイス
としてパーソナル・パーソナル・コンピューターの画面に現れます。
13. Manual (マニュアル)
このスイッチを押してパッチ・モード(消灯時)とマニュアル・モード(点灯時)の切り替
えを行います。 マニュアル・モードでのサウンドは、現在のノブの位置が反映されま
す。これはVoice, Gain, Volume, ISFに適用されます。あらゆるエフェクトはマニュア
ル・モードに切り替えるとオフになります。
マニュアル・モードでの全てのコントロールは、専用ソフトウェアINSIDERでも変更で
きますが、この場合は、サウンドがアンプ本体のパネルのノブ位置に左右されないよう
になっています。
Tuner Mode (チューナー・モード)
Tap(11)スイッチとManual(13) ボタンを長押しするとチューナーが作動します。リコー
ル・インジケーターLED(17)が点滅しアンプがチューナー・モードに入ったことを知ら
せます。チューナー・モードでは出力はミュートされます。
VOICEのLEDが最も近い音程を弾くと点灯して知らせます。
Clean Warm
Clean Bright
Crunch
Super Crunch
OD 1
MOD, DLY, REVのLEDが弾いた音程がどれぐらい近いかを点灯して知らせます。
62
E
A
D
G
B
MOD LED 赤
DLY LED 緑
REV LED 赤
チューナー・モードではフロントパネルの他のLEDはオフになります。
いずれかのボタンを押すとチューナー・モードから抜け出せます。
14. MP3/Line In (ライン・イン)
MP3ライン・インを用いれば、オーディオ機器(MP3プレーヤー、コンピュー
ター、テレビ、AV機器)を接続して、ID:Core BEAMからお気に入りの曲を出
力することが可能です。オーディオ機器側のボリュームを調整すれば、簡単
にジャム・セッションをお楽しみいただけます。
TAPスイッチを押しながらボリューム・コントロールのノブを回すとオーデ
ィオ機器からのボリュームを調整することもできます。
15. Speaker Emulated / Headphone Out
(スピーカーエミュレイテッド / ヘッドフォン・アウト)
この端子からは、ギターアンプのスピーカーやキャビネットサウンドをシミュレーシ
ョンした回路を通ったサウンドが出力されます。録音機器やミキサーに直接接続する
場合に使用します。
スーパーワイド・ステレオ効果をフルに利用するには、ミキサーや録音機器の2つのチ
ャンネルに接続するためにステレオY字ケーブルをご利用ください。
常に良質のケーブルをご使用することをお勧めします。
VOLUME (4)でこの端子からの出力を調整します。
注意: ここにケーブルを接続するとアンプのスピーカーはミュートされます。
16. Bluetooth (ブルートゥース)
ID:Core BEAMには、スーパーワイド・ステレオでお気に入りの音楽をワイヤレスでス
トリーミングできるようにBluetooth機能が搭載されています。カスタムデザインが
施されたスピーカーと音響的にチューンされたキャビネットは、あなたのお気に入り
の音楽をクリアなハイトーンからパンチが効いたロートーンまで驚くほどリアルな音
質で出力することができます。フロントパネル上のBluetoothボタンを押すことによっ
て、ID:Core BEAM本体とお手持ちのデバイスをペアリングすることができ、Bluetooth
ボタンを押すことでモードの切り替えも可能です。Bluetoothボタンのランプが点灯し
ていないときは、ペアリングを実行することができません。
チューニングがシャープ(音程が高い)
チューニングが合っている状態
チューニングがフラット(音程が低い)
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