繰り返しそれぞれ3つEffectスイッチを押すと以下の順番で状態が順番に変わります。
現在の状態
エフェクト・オフ
エフェクト・オンで編集が不可
エフェクト・オンで編集が可能
注意:編集できるのは1つのエフェクトだけで、2つ以上のエフェクトを同時に編集す
ることはできません。
9. Effect Type (エフェクト・タイプ)
エフェクトの種類を変更し選択しているエフェクト(MOD、DLY、REV)のパラメーターを
編集します。
それぞれのセグメント内に異なったエフェクトを持たせています(それぞれのエフェク
トごとに4つ)。作動中のエフェクトにはLEDが点灯します。セグメント内でエフェクト
のパラメーターを変更することが出来ます。変更出来るパラメーターについては次のエ
フェクト表を参照してください。
パッチをストアするとセッティングが保存されます。
10. Effect Level (エフェクト・レベル)
エフェクトのパラメーターを変更します。
MODとDLYに限ってはTAP
スイッチ(11)を押し続けてLevelコントロールを回すこ
とによってレート/タイムを変更することもできます。(詳細は、後述の"Advance
Feature"を参照してください。)
変更出来るパラメーターについては下記表を参照してください。
パッチをストアするとセッティングが保存されます。
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押した後の状態
エフェクトがオンになります。
引き続きエフェクトがオンでエフェクトの
編集ができます(9, 10, 11参照)。
引き続きエフェクトがオンでエフェクトの
編集ができます(9, 10, 11参照)。
押したスイッチのエフェクトがオフになり
ます。
11. TAP (タップ)
選択しているエフェクトのレート/タイムを変更します。スイッチをタップして長さを
セットします。
セットするとLEDがセットした長さに応じて点滅します。
このスイッチは、ID:Core BEAMに搭載されている先進的な特徴にアクセスできるよ
うになる「シフトキー」のような役割を果たします。(詳細は、後述の"Advance
Feature"を参照してください。)
変更出来るパラメーターについては下記表を参照ください。
Effect
Effect Type
MODULATION
フェイザー
ミックス
フランジャー
フィードバック
コーラス
ミックス
トレモロ
ビブラート・デプス
DELAY
リニア
フィードバック
アナログ
フィードバック
テープ
フィードバック
マルチ
フィードバック
REVERB
ルーム
サイズ
ホール
サイズ
スプリング
サイズ
プレート
サイズ
BASS DISTORTION
オーバードライブ
ブレンド
ディストーション
ブレンド
モダン
ブレンド
ファズ
ブレンド
Effect Level
Tap
デプス
スピード
デプス
スピード
デプス
スピード
トレモロ・デプス
スピード
ディレイ・レベル
タイム
ディレイ・レベル
タイム
ディレイ・レベル
タイム
ディレイ・レベル
タイム
リバーブ・レベル
リバーブ・レベル
リバーブ・レベル
リバーブ・レベル
ゲイン
ゲイン
ゲイン
ゲイン
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