Blackstar Amplification ID Core Beam Manuel Du Propriétaire page 30

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Default Setting (デフォルト・セッティング)
ID:Core BEAMのボイス・コントロールは、デフォルトのセッティングを選択
するように設定されています。デフォルト、またはファクトリー・プリセッ
トの状態でマニュアル・モードに切り替えるとエレキギター用のボイスチャ
ンネルの"Clean Warm"が選択されています。この設定を変更する場合は、
本体の電源をオンにし、新たにデフォルトとして設定したいボイスチャンネ
ルを選んだ状態で、ボイス・コントロールのノブを約2秒間押し続けてくださ
い。ボイシングのチャンネルのすべてのLEDが短く点滅したら、変更が完了に
なります。
3. Gain (ゲイン)
赤いLEDのエレキギター用ボイシングが設定されているときにゲイン・コントロールを
回すと、オーバードライブとディストーションの量を調整することができます。左に回
すに従いエッジの効いたクリーンサウンドに近づいていき、右に回すに従いドライブさ
が増したクランチなトーンに近づいていきます。そして、右に回しきったポジションで
フルにディストーションの効いたトーンになります。
また、緑のLEDのオルタナティブ・インストゥルメント用ボイシングが設定されている
ときにゲイン・コントロールを回すと、コンプレッションの量を調整することができま
す。左に回すに従いダイナミックでナチュラルな高いヘッドルームのサウンドに近づい
ていき、右に回すに従いナチュラルなコンプレッションが掛かった、丸みのあるファッ
トなトーンになります。パッチをストアするとセッティングが保存されます。
4. Volume (ボリューム)
ボリュームの調節ができます。右に回すに従い音量が大きくなります。右に
回すに従い音量が大きくなり真空管をシミュレートしたパワー、ディストー
ション、コンプレッションが現れます。このセッティングはパッチをストア
しても保存されません。
5. ISF
ISFはベース、ミドル、トレブルと連動して働き、
自分独自の音色を選ぶことが出来ます。左に回し
きった位置でタイトなボトムエンドとアグレッシ
ブなミドルのモダンなアメリカンサウンド、右に
回しきるとより箱鳴り感のあるブリティッシュサ
ウンドになります。従来のコンツアーやパラメト
リックEQと異なり、ベース、ミドル、トレブルコ
ントロールはトラディショナルなアンプのように
効果的に働きます。そのため音楽的に使える効果
があります。パッチをストアするとセッティングが保存されます。
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USA
UK
6. MOD (モジュレーション)
ボタンを押してオン/オフ、またはエフェクトの編集を行います。
パッチをストアするとセッティングが保存されます。
7. DLY (ディレイ
ボタンを押してオン/オフ、またはエフェクトの編集を行います。
パッチをストアするとセッティングが保存されます。
8. REV (リバーブ)
ボタンを押してオン/オフ、またはエフェクトの編集を行います。
ベースギター用のボイスチャンネルを選択している場合は、リバーブがディ
ストーションに切り替わります。
パッチをストアするとセッティングが保存されます。
3つのEffect スイッチにあるLEDの点灯する色によってEffect の状態を示します。
LED
状態
消灯
エフェクト・オフ
エフェクト・オン
編集は不可。
エフェクト・オン
編集可能(9,10,11参照)
内容
エフェクトは作動していま
せん。
エフェクトは作動しますが、
フロントパネルのエフェク
ト・コントロールの影響を受
けません。
エフェクトは作動し、フロン
トパネルエフェクト・コン
トロール位置の影響を受け
ます。
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