Leica SUMMILUX-M 1:1,4/28 mm ASPH. Notice D'utilisation page 72

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  • FRANÇAIS, page 30
1Mレンズの焦点距離は、35mm判(24×36mm)での値で表示され
1
ています。これに対し、M8シリーズの撮像素子の面積は18×27mm
で、35mm判の0.75倍に相当します。そのため、M8シリーズでMレ
ンズを使用するときの画角は、表示の焦点距離を1.33倍(0.75の逆
数)したレンズの画角と同じになります。M8シリーズでMレンズを
使用するときも被写界深度は変わらず、レンズで直接確認できま
す。
バヨネットマウントに付いている6ビットコード(7)は、装着したM
2
レンズの種類をデジタルMカメラが識別するためのものです。6ビッ
トコードから読み込んだデータは、露出調整や画像データの最適処
理に用いられます。
28mmブライトフレームのないすべてのライカMカメラ(0.85倍ファ
3
インダー装備モデル、M3、旧型MP(1950~60年代製造)を除く)
は、Leica Camera AG カスタマーケアで改造することができます
(90mmブライトフレーム共用)。
「別売アクセサリー」を参照してください。
4
35mm判のMカメラ(24×36mm)でもM8シリーズ(撮像素子のサ
5
イズは18×27mm)でも使用できます。
特徴
ズミルックスM f1.4/28mm ASPH.の登場で、21mmまでの広角Mレン
ズのズミルックス ラインナップがカバーされることになりました。
ズミルックスM f1.4/28mm ASPH.はフローティングエレメントを採用
し、絞り開放時でも無限遠から最短撮影距離まで、画面周辺まできわ
めて高い描写性能を発揮します。また、コントラスト再現性にも優
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