HYDROLAB HL4 Manuel D'utilisation page 134

• USB 通信モジュール
***
• 電源アダプター
1. 事務所または現場で本器に新しいログを追加します。
測定値は、選択した測定間隔および日付範囲に応じて新しいログに保存されます。
a. 本器を PC
に接続します。PC との接続
b. [Logging (ロギング)] をクリックして、新しいログを追加します。オンラインヘルプの「
ング 」を参照してください。
c. [File (ファイル)] > [Disconnect from Device (デバイスとの接続を切断)] を選択して、PC と
本器との接続を切断します。
注 : または、 [Devices ( デバイス )] をクリックし、本器を選択してから、 [Disconnect ( 切断 )] をクリックし
ます。
d. 本器から校正ケーブルを取り外します。
2. 本器に係留キャップを取り付けます。図 7
取り付けます。
注 : 係留キャップを取り外す場合は、係留キャップの下部を回してください。係留キャップを取り付けるとき
に、係留キャップの上部は回りません。
3. 現場で係留キャップにロープまたはワイヤーを取り付けます。図 7
4. ストレージ/校正容器を取り外して、
ください。ストレージ/校正容器は後で使用できるよう保管しておきます。センサが乾燥しない
ように注意してください。
5. 測定する水面の下になるように、本器の位置を下げます。最適な結果を得るために、本器全体が
水面下になるようにしてください。
6.
ブイ、錨、または構造物に本器を取り付けます。ブイ、錨、または構造物への取り付け
ページの 136 を参照してください。
配置が完了したら、本器の移動の準備を行います。保管または移動のための準備
照してください。
図 7 係留キャップの取り付け
データ収集システムまたは変換器を使用する場合の使用法
本器で測定されたリアルタイム測定値をリモートに収集する場合は、 対応する通信モジュールを使用
して本器をデータ収集システム (データロガーまたはモデム) または変換器に接続します。
外部デバイスから電源投入コマンドを受信し、測定を完了して、測定パラメーターを外部デバイスに
戻すまで、本器は低電力 (スリープ) モードのままです。本器でサポートされている SDI-12 コマンド
および TTY コマンドについては、 オンラインヘルプを参照してください。Modbus コマンドについて
は、該当の Web サイトを参照してください。
通信モジュールの設定
***
内蔵バッテリーパックはオプションです。
134 日本語
ページの 130 を参照してください。
を参照してください。係留キャップの下部を回して、
センサガードを取り付けます。図 6
を参照してください。
ページの 133 を参照して
ページの 139 を参
ロギ