波妨害を引き起こすことがあり、 その場合ユーザーは自己負担で電波妨害の問題を解決する必要があ
ります。以下の手法が干渉の問題を軽減するために使用可能です。
1. 装置から電源を取り外して、電源が干渉源かどうかを確認します。
2. 装置が干渉を受けている装置と同じコンセントに接続されている場合は、装置を別のコンセント
に接続してください。
3. 妨害を受けている装置から本装置を離します。
4. 干渉を受けるデバイスの受信アンテナの位置を変更します。
5. 上記の手法を組み合わせてみます。
製品の概要
本器を汚染物のある水の中で使用しないでください (極度の酸性または塩基、高濃度の有機溶剤、油/グリース、有
毒金属、または放射性物質を含む水など)。センサまたは本体が損傷します。
この装置はコンパクトで持ち運びできます。環境水 (淡水と海水) を現場で測定する場合や、 無人モニ
タリングする場合に使用します。図 1
および Hydrolab オペレーティングソフトウェアによって識別されます。
本器には温度センサ、4 個の外部センサポート、およびオプションの内蔵深度センサが装備されてい
ます。4 個の外部センサポートには最大 4 つの異なるセンサを取り付けることができます。取り付
けられているセンサを識別するには、 センサの部品番号およびセンサの取扱説明書を参照してくださ
い。すべてのセンサは工場出荷時に取り付けられていて、 弊社から許可されている場合を除きユーザ
ーは交換できません。
図 1 装置の概要
1 ストレージ/校正容器の校正キャップ
2 ストレージ/校正容器
3 清浄な pH 4 緩衝液内のセンサ
2
4 ロック用ネジ (2 本)
5 本体
1
標準バージョンを表示。
2
弊社サービスマンのみが使用
3
5 cm の井戸などの狭いスペースで本器を使用する場合は、 必要に応じてミドルバンパーおよびエンドバンパー
を取り外します。
4
内蔵バッテリーパックがある場合のみ
製品コンポーネント
すべてのコンポーネントが正しく納品されていることを確認します。図 2
ンポーネントが不足していたり損傷していたりした場合は、直ちに HACH Japan または弊社販売代
理店にお問い合わせください。
128
日本語
を参照してください。本器で測定されたパラメーターは、 本器
1
告 知
6 ゴム製ミドルバンパー (2 個)
7 バッテリーコンパートメント
8 ゴム製エンドバンパー (2 個)
9 コネクタ
3
4
3
を参照してください。コ