JA
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フィッ トを確認します。 ヘルメッ トを使用する前に、 ヘルメッ トが正しく フィッ トし、 額全体を覆うように配
置されていること、 ストラップが正しく調整されていること、 あごストラップがきついことを確認してくださ
い。 ヘルメッ トを両手でつかみ、 左右にひねります。 ヘルメッ トが正しく フ ィ ッ トする場合、 ヘルメッ トが動
く と額の皮膚が動きます。 額の皮膚が動かない場合は、 ヘルメッ トが緩すぎます。 ストラップを確認しま
す。 ヘルメッ トを着用し、 顎のストラップを締めた状態で、 ヘルメッ トを両手でつかみ、 ヘルメッ トを前後に
できるだけ回転させて取り外します。 真剣な努力をしなさい。 ヘルメッ トを転がしたり、 頭から完全にい
ずれかの方向に押したり、 視界を遮るほど前方に転がしたり、 額が露出するほど後方に転がしたりすると、
ヘルメッ トが正しく フ ィ ッ トしません。 ヘルメッ トの動きが最小限になるまで、 上記の手順を繰り返します。
テストライド : ヘルメッ トの装着に満足し、 すべてのストラップが適切に調整、 締め付け、 固定されたら、 交
通やその他の危険のない場所で自転車に乗ってください。 走行中の全体的な快適性と安定性に注意して
く ださい。 パッ ドとストラップのフ ィ ッ トを微調整して、 快適さと安定性を向上させます。 走行中はヘルメ
ッ トを調整しないでください。 自転車のコントロールを失ったり、 ヘルメッ トが脱落して損傷したり、 ホイー
ルに絡まったり してクラッシュする可能性があります。
10.
3ポジションバイザー調整 : 図10に示すように、 バ
イザーが3つの位置のいずれかにカチッと音がする
まで軽く押し下げて、 バイザーの高さを調整します。
(FLOWLINEモデルのみ)