があります。カッティングアタッチメントが正しく
取り付けられていないと、負傷や死亡事故につなが
るおそれがあります。
•
アタッチメントにハーネスが付属している場合は、
ハーネスを製品に正しく取り付けてください。ハー
ネスは作業の安全を確保し、作業者や周囲の人の負
傷を防止します。
メンテナンスのための安全注意事項
警告:
本製品のメンテナンスを行う前に、
以下の警告指示を読んでください。
•
メンテナンス、その他の点検、または製品の組み立
てを行う前に、バッテリーを取り外してください。
•
作業者は本取扱説明書に記載されているメンテナン
スとサービスだけを実施してください。メンテナン
スおよびさまざまなサービスについては、サービス
代理店にお問い合わせください。
ループハンドルの組み立て方法
1. ループハンドルを、矢印の間の位置で、シャフトに
取り付けます。ループハンドルまたはサスペンショ
ンリングをラベルに重ねないでください。 (図 27)
2. ループハンドルのスロットにスペーサを入れます。
3. ナット、ノブ、ネジを取り付けます。きつく締めな
いでください。
4. 本製品が快適な位置にくるように調整します。
5. ボルトを締めます。
カッティング装置の組み立て方法
カッティング装置には、カッティングアタッチメントと
カッティングアタッチメントガードが含まれます。
警告:
保護グローブを着用してください。
警告:
カッティングアタッチメント用に
推奨されているカッティングアタッチメン
トガードを必ず使用してください。
元 233 ページ を参照してください。
警告:
カッティングアタッチメントが正
しく取り付けられていないと、負傷や死亡事
故につながるおそれがあります。
カッティングアタッチメントガード の取り付
け方法
1. カッティングアタッチメントガード(A)をプレート
ホルダー(B)のフックに取り付けます。 (図 28)
1857 - 006 - 17.04.2024
•
バッテリーまたはバッテリー充電器は、水で洗浄し
ないでください。強い洗剤を使用すると、プラスチ
ックの部品が損傷する場合があります。
•
メンテナンスを実施しないと、製品の寿命が短くな
り、事故の危険性が増します。
•
特に本製品の安全装置については、すべての整備と
修理の作業に特殊な訓練が必要です。メンテナンス
を実施した後、この取扱説明書の点検項目の中に不
合格の項目があった場合は、サービス代理店にお問
い合わせください。当社は、お客様の製品のために、
プロフェッショナルな修理と整備を提供することを
保証します。
•
純正の交換部品のみを使用してください。
•
カッティングアタッチメントを修理する際は、常に
丈夫な作業用手袋を使用してください。ブレードの
刃先は非常に鋭く、触れると怪我をしやすいためご
注意ください。
組立
2. カッティングアタッチメントガードをシャフトに取
り付け、ボルト(C)で締め付けます。
カッティングアタッチメントガード の取り外
し方法
•
ボルト(C)を緩めて、シャフトからカッティングア
タッチメントガード(A)を取り外します。 (図 29)
トリマーヘッドの組み立て
主要諸
トリマーヘッド の取り付け方法
1. 出力シャフトにドライブディスク(B)を取り付けま
す。
2. 出力シャフトを回し、ドライブディスクの穴の 1 つ
をギアハウジングの対応する穴に合わせます。
3. ロックピン(C)を穴に取り付け、シャフトをロック
します。
4. トリマーヘッド(H)を反時計回りに回して取り付け
ます。 (図 30)
警告:
カッティングアタッチメントの取
り付け時は、ドライブディスクとサポートフ
ランジの隆起部をカッティングアタッチメ
ントのセンター穴に正しくはめることが極
めて重要です。カッティングアタッチメン
トを正しく取り付けていない場合、重傷や致
命傷につながることがあります。
警告:
認可されたガードを取り付けてい
ないカッティングアタッチメントは絶対に
使用しないでください。参照 :
234 ページ 。間違ったガードや故障したガ
ードを取り付けると、重傷事故の原因となる
恐れがあります。
アクセサリー
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