JA
警告。 重大な傷害を防ぐために
ご使用中および点検中の安全上の注意
保護者の方はまずこのページをお読みく ださい。
大人が組み立てて下さい。
保護者、 大人の責任者の監督が必要です。
保護者や監督者は、 本製品の安全な乗り方を子どもに教えてく ださい。 ライダーが常識に従わず、 これらの警告を無視した場合、 製品への損傷、 ライダーの大怪我や、
場合によっては死を招く危険性が増大します。
本製品のご使用には、 危険が伴います。
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他の乗り物と同様、 本製品で転倒や衝突事故によるけがのおそれがあります。 本製品は移動を目的とした製品ですので、 思わぬことでバランスを崩し転倒や衝
突事故につながるおそれがあります。
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転倒や衝突事故が起こ った場合には、 保護具を使用し、 安全上の注意に従った場合でも重症または死に至るおそれがあることをお乗りになるお子様や保護者
の方は十分ご理解ください。
ご自分の責任で、 常識に従って使用してく ださい。
保護者または大人の責任と監督のもとでご使用く ださい。
本製品には危険が伴うので、 全ての製品があらゆる年齢や大きさのお子様に適しているわけではありません。 Razorでは Drift Riderに乗るお子様の年齢によって推
奨事項があり、 これらは危険の性質と、 その危険に対処するためにお子様に要求される精神的能力または肉体的能力、 あるいはその両方を反映しています。 ご両親
や監督する大人の方はお乗りになるお子様の年齢に適した乗り物を選ぶ必要があり、 成熟度や経験が不十分な可能性があるお子様が、 この製品の特性から周辺で
危険な目に会うこ とがないように気を付けてく ださい。
本製品は 9 歳以上の方を対象と しています。 9 歳を過ぎていても、 本製品が大きすぎる場合は乗せないようにしてく ださい。 保護者の方は、 お子様がこの製品に乗
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って良いかどうかを、 お子様の精神的成熟度、 スキル、 ルールに従う能力で判断してく ださい。 この製品は小さなお子様の手が届かないとこ ろに置き、 本製品に乗
る際は最低限完全に無理なく 操作能力のある方のみが使う様にしてく ださい。
最大積載重量は 65 kg です。
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精神的または身体的状態によ りけがをしやすい方、 安全ルールを認識し、 理解し、 そしてこれに従う こ とができない身体的身体能力の障害または精神的な能力
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を有する方、 およびDrift Riderの使用に伴う危険性を理解できない方のご使用は避けてく ださい。 または使用者の能力に対して不適切な使用を許可しないでく
ださい。 心臓病、 頭部、 脊椎、 または首に障害のある方 (または身体のこれらの部分に手術を受けたこ とのある方) 、 または妊娠中の方はDrift Riderを使わないで
く ださい。
安全な服装、 靴、 保護具
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認定を受けた安全用ヘルメッ ト (あごひもをしっかり締めて着用すること) 、 肘当て、 膝当てなど、 適切な保護具を常に着用してください。 お住まいの地域の法律
や規制でヘルメッ トの着用が義務づけられていることもあります。 これらに加えて、 長袖のシャツ、 長ズボン、 手袋の着用を推奨します。
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素足またはサンダルは避け、 ゴム底の紐つき運動靴を着用してください。 靴紐がタイヤ、 モーター、 駆動システムに巻き込まれないようご注意ください。
常識に従わず、 上記警告を無視すると、 重傷を負う危険がさらに増加します。 ご自分の責任で、 安全走行に適切かつ慎重な注意を払ってく ださい。 気を付けまし ょ う。
使用前点検と使用後のお手入れ
ご使用に先立っ て、 ガードその他のカバーが全てあるべき所にあり、 所期の目的を果たせる状態にあることを確認してください。 ホイールにすり減っ て平らになっ
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たところが無いことを確認してください。
• ライディング前に必ず製品を検査し、 定期的にメンテナンスをしてください。 摩耗した、 または損傷のあるパーツは直ちに交換してください。
ブレーキが正しく作動することを確認してください。 レバーを握ると、 ブレーキが減速動作を行うはずです。
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自己ロックネジや他のアタッチメントが弱っ ているおそれがあるので、 各種ネジ部品、 特に車軸を固定するネジが締まっ てるか、 定期的に点検してください。
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ネジが回転するのをナイロン製部分が防止する限り、 ピボットアンカーにハンドル固定ナットを再使用できます。 ナイロンインサート部分までナットが手回しで
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入るようであれば、 新品と交換してください。
キャ スターを適切に取り付けるようにしてください。 組立指示事項を参照してください。
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使用後、 本マニュアルに記載されたメーカーの仕様に基づき、 本製品のメンテナンスおよび修理を行っ てください。 メーカーの純正交換パーツのみを使用してく
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ださい。 本製品を、 メーカーの本来の設計や構成から改造しないでください。
湿らせた布切れで汚れを拭き取っ てください。 プラスチック部品を損なうので、 アルコール、 アルコールのクリーナー系、 アンモニア系のクリーナーを使用しない
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でください。
修理が必要な場合、 製品を有資格の整備士に依頼してください。
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