メンテナンス
バッテリー充電器に損傷がないことを確認し
てください。
すべてのケーブル、カップリング、接続部を
点検してください。損傷や汚れがないことを
確認してください。
ソーチェンカバーを清掃します。
バッテリーと本製品の接続を確認します。バ
ッテリーとバッテリー充電器の接続を確認し
ます。
剪定器具に損傷がないか確認します。損傷が
ある場合は剪定器具を交換してください。
チェンドライブスプロケットが摩耗していな
いか点検します。
カッティング装置の点検方法
1. リベットやリンクに亀裂がないこと、リベットが緩
んでいないことを確認します。必要に応じて交換し
ます。 (図 67)
2. ソーチェンが簡単に曲がることを確認します。曲が
らない場合はソーチェンを交換します。
3. リベットやリンクが摩耗していないかどうか、ソー
チェンを新しいソーチェンと比べます。
4. 刃の最長の部分が 4 mm(0.16 インチ)未満の場合、
ソーチェンを交換してください。 カッターに亀裂が
ある場合も、ソーチェンを交換してください。 (図
68)
ガイドバーとソーチェンの交換方法
1. ロックノブを反時計方向に回し、保護カバー(A)を
取り外します。 (図 69)
2. ソーチェンを取り付けた状態でガイドバーを取り外
します。
3. ガイドバーからソーチェンを取り外します。
4. ガイドバーの溝に新品のソーチェンを取り付けま
す。
5. 新品のガイドバーの溝(B)をボルト(E)に、穴(D)
をガイドバーピン(F)にそれぞれ取り付けます。
6. ソーチェンをドライブスプロケット(G)の周囲に取
り付けます。刃がドライブスプロケット(C)と逆の
向きになっていることを確認してください。
7. 保護カバー(A)を取り付け、ロックノブを時計回り
に回します。
8. ソーチェンを張ります。参照:
調整方法 552 ページ 詳細については。
1867 - 005 - 26.10.2022
毎日
X
剪定器具の保守作業はすべて、 認定 Husqvarna 代理店が実施します。
約 20 時間作業したら(必要に応じてさらに頻繁に) 、チェンドライ
ブスプロケットを交換してください。
ソーチェンを目立てするには
ガイドバーとソーチェンの詳細
摩耗または損傷があるガイドバーやソーチェンは、
Husqvarna 推奨のガイドバーとソーチェンの組み合わせ
で交換してください。これは、製品の安全機能を維持す
るために必要です。参照:
奨される交換用ガイドバーとチェンの組み合わせリスト
については、 「アクセサリー」 (26 ページ)を参照してく
ださい。
•
(図 70)
•
(図 71)
•
(図 72)
•
ソーチェンの張りの
(図 73)
•
(図 74)
•
(図 75)
毎週
X
X
警告:
ソーチェンを使用したりメンテナ
ンスを実施したりするときは、保護グローブ
を着用してください。動いていないソーチ
ェンでも怪我をする場合があります。
アクセサリー 556 ページ 推
ガイドバーの長さ (インチ/cm) 。ガイドバーの長さ
とチェンの種類に関する情報は、ガイドバーの後部
に記載されています。
チェンのピッチ(インチ) 。ソーチェンのドライブリ
ンク同士の間隔と、ノーズスプロケットの歯とドラ
イブスプロケット間の間隔とが一致するようにして
ください。
ドライブリンクの数。ドライブリンク数は、ガイド
バーの種類によって決定されます。
ガイドバーのレール溝幅(インチ/mm) 。ガイドバ
ーの溝幅は、チェンドライブリンクの幅と同じにす
る必要があります。
ガイドバーは製品と一致する必要があります。
ドライブリンクの幅(mm/インチ) 。
毎月
X
551