• PID CONTROL (PID 制御) 機能
オプション
SET MODE (モード
の設定)
PHASE (位相)
SET SETPOINT (設
定点の設定)
PROP BAND (比例バ
ンド)
INTEGRAL (積分)
DERIVATIVE (微分)
TRANSIT TIME (遷移
時間)
• LOGARITHMIC (対数) 機能
オプション
SET 50 % VALUE (50 % 値の設定)
SET HIGH VALUE (高い値を設定)
• BILINEAR (バイリニア) 機能
オプション
SET LOW VALUE (低い値を設定)
SET HIGH VALUE (高い値を設定)
SET KNEE POINT VALUE (ニーポイン
ト値の設定)
SET KNEE POINT CURRENT (ニーポ
イント電流の設定)
4.17 リレーの設定
分析装置のリレーが外部デバイスに接続されている場合は、 リレーをオン (アクティブ) に設定するト
リガーを選択します。リレーの状態は測定画面の右上隅に表示されます。図 3
てください。
注 : リレーがオンになると、常時開 (NO) とコモン (COM) リレーの接点が接続されます。リレーがオフになると、
常時閉 (NC) とコモンリレーの接点が接続されます。
1. 次のようにリレーを有効にします。
a. [menu] を押して、SETUP SYSTEM (システムの設定) > CONFIGURE ANALYZER (分析装置
の設定) > SETUP OUTPUTS (出力の設定) > RELAY SETUP (リレー設定) > [select a relay
(リレーの選択)] を選択します。
解説
AUTO (自動) — 分析装置で比例、積分、および微分入力を使用する場
合、アナログ値 (mA) はアルゴリズムによって自動的に制御されます。
MANUAL (手動) — アナログ値 (mA) はユーザーによって制御されま
す。値を手動で変更するには、 MANUAL OUTPUT (手動出力) で % 値を
変更します。
DIRECT (直接) — 測定値が大きくなると、アナログ値も大きくなりま
す。REVERSE (逆) — 測定値が小さくなると、 アナログ値は大きくなり
ます。
測定値を設定点値として設定します。
測定値と設定点値の差の値を設定します。
試薬注入時点から測定装置と接触するまでの時間間隔を設定します。
プロセスの変動に合わせて調整する値を設定します。ほとんどのアプ
リケーションは、微分設定を使用しなくても制御できます。
試料が試料バルブから測定電極に移動するときに、選択した時間だけ
PID 制御を停止するように値を設定します。
解説
プロセス可変範囲の 50 % に対応する値を設定します。
プロセス可変範囲の上端 (上限値) を設定します。
解説
プロセス可変範囲の下端 (下限値) を設定します。
プロセス可変範囲の上端 (上限値) を設定します。
プロセス可変範囲が別のリニアセグメントに分割さ
れる値を設定します。
ニーポイント値の電流値を設定します。
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日本語 135