4 お手入れについて
4.1 注意事項
感電の危険
電気ケトルのお手入れを始める前
•
に、コンセントから電源プラグを抜
いてください。
火傷の危険
•
お手入れは本製品が冷めてから行っ
てください。
表面を破損する危険
•
本製品のお手入れに高圧スチームを
使用しないでください。
•
塩素、アンモニアを使用した洗剤ま
たは漂白剤を使用しないでくださ
い。
•
研磨剤もしくは腐食性洗剤、粉末洗
剤、染み抜き剤、スチール製たわし
等を使用しないでください。
•
表面が粗いもの、 研磨性の高いもの、
もしくは鋭利な金属へらを使用しな
いでください。
14
お手入れについて
4.2 表面のお手入れ
本製品の表面をきれいな状態に保つた
めに、使用後は本製品が冷めてから表面
の汚れをふき取ってください。
4.3 毎日のお手入れ
研磨材の入った洗剤や塩素系の洗剤は
使用しないでください。
がんこな汚れには、湿らせた布に中性洗
剤を含ませて拭き取ってください。その
後、乾いた柔らかい布で水気を取ってく
ださい。
フィルターのお手入れについては、 「4.4
フィルターのお手入れ」を参照してくだ
さい。
ご使用についてのヒント
長期間電気ケトルを使用していなかっ
た場合は、 「3.1 初めてお使いになる
前に」の 2 から 6 のお手入れを行っ
てください。