5.3. DINピンにはめ込む
DIN 14640ピン用マウントを使用して、LX SCOUTをあらゆる市販のスタンドに取
り付けることができます。(図 G)
5.4. ラバーベルトの使用
LX SCOUTを梯子の段やパイプなどの細いものに吊るす場合、ラバーベルト
で落下しないように追加で固定することができます。ラバーバンドだけでは
LX SCOUTの重量を保持することはできす、ベルトは固定のためにのみ使用し
ます。(図 H.)
5.5. 垂直面に差し込む
スパイクは乾式壁への打ち込み専用に使用し、他の材料への打ち込みには適して
いません。活線を損傷しないように注意してください。スパイクを完全に伸ばし
てロックされた位置に回転させます。スパイクを乾式壁に打ち込みます。(図 J.)
引き込むには、スパイクの解除ボタンを押します。
6. メンテナンスおよび手入れ
毎回使用した後、または少なくとも年に1回、定期的な目視点検を行ってください。
ヘッドライトはメンテナンスフリーで、交換や修理が必要な部品は含まれていま
せん。
6.1. 目視点検
•
フレームが変形していない
•
すべての可動部品が支障なく動く
•
ヘッドライトのすべての部品が取り付けられている
•
レンズが損傷または破損していない
•
バッテリーコンタクトが腐食しておらず、バッテリーはスムーズにはめ込む
ことができる
•
器具が汚れておらず、冷却フィンが清潔である
6.2. 手入れに関する注記
器具が汚れている場合は、損傷を防ぐために乾いた柔らかい布で拭き取ります。
洗浄剤や溶剤は使用しないでください。手入れやメンテナンスについてのご質問
は、正規販売店またはLUKASカスタマーサービスまで直接お問い合わせください。
LUKASカスタマーサービスの連絡先:
LUKAS
Weinstraße 39,
電話: (+49) 09131 / 698 - 348
ファックス: (+49) 09131 / 698 - 353
http://www.lukas.com
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