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Peavey 3120 Mode D'emploi page 62

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リアパネル
EFFECTS SEND レベル
1
外部エフェクトや信号プロセッサに送られる信号のレベルを設定するカリブレート (0~10) コン
トロールです。時計回りに回して送られる信号を増やし、反時計回りに回して信号を減らし
ます。動作を極力静かにするには、EFFECTS SEND レベルをできるだけ高くセットします。通
常、SEND、RETURN レベルは逆にセットします。EFFECTS SEND レベルを低くセットする場
合、EFFECTS RETURN レベル (19) は高くセットしてユニティゲインを得ます。ボリュームブースト
を求める場合は、両方のコントロールを高くセットします。
EFFECTS SEND / EFFECTS RETURN
2
外部エフェクトや信号プロセッサとの間で信号を送信し返信する1/4" モノ (TS) ジャックです。シ
ールドケーブルと1/4" モノ (TS) フォンプラグを使い、EFFECTS SEND から外部デバイスの入力
へ、外部デバイスの出力から EFFECTS RETURNへパッチします。このエフェクトループ (コーラス、
ディレイ、リバーブなど) に使用するのは、信号ゲインを増やさないデバイスのみです。フットスイ
ッチを使用する場合、EFFECTS SELECTOR (33) スイッチを押し込み、エフェクトループをアクテ
ィブにする必要があります。切り替え操作については、このマニュアルのフットスイッチセクションを
参照してください。
EFFECTS RETURN レベル
3
外部エフェクトや信号プロセッサから戻る信号のレベルを設定するカリブレート (0~10) コント
ロールです。時計回りに回して戻る信号を増やし、反時計回りに回して信号を減らします。こ
こでも SEND と RETURN のレベルは逆にセットします。SEND レベルは高く、RETURN レベルは
低くセットすることで最も静かな動作にします。エフェクトループをエフェクトで使用していない場
合、Send と Return どちらも高くセットすることによって、フットスイッチのエフェクトボタンをブース
トとして使用できます。
REMOTE SWITCH
4
リモートフットスイッチを接続する7ピン DIN コネクタです。フットスイッチケーブルは、アンプの電源
を入れる前に接続する必要があります。切り替え操作については、このマニュアルのフットスイッ
チセクションを参照してください。
BIAS テスト端子
5
これらの端子は、アンプのパワーチューブのバイアスを測るためのものです。バックパネルグリル後
ろのノブにより調整します。バイアス調整は資格ある技術者しか行えません。
DAMPING SWITCH
6
アンプのダンピングファクタを調節する3ポジションスイッチです。ダンピングは、信号が消えた後に
スピーカーのコーンの動きを調節するアンプの機能です。ダンピングファクタが大きいと (TIGHT)
、コーンの振動はファクタが小さい(ルーズ) ときよりも速やかに減少します。このスイッチの動作
は、他の Peavey アンプのResonance、Presence コントロールを同時に調整した場合と似てい
ます。DAMPING SWITCH を変更すると、アンプのボリュームも変更され、再調整が必要になり
ます。
CABINET IMPEDANCE スイッチ
7
スピーカーのキャビネットインピーダンスを選択する3ポジションスイッチです。2つの外装のインピ
ーダンスが等しい場合、スイッチは個々の値の半分に設定する必要があります。たとえば 16オ
ームの2つのエンクロージャには8オームの設定が必要になり、8オームの2つのエンクロージャには
4オームの設定が必要になります。スピーカーの最小インピーダンスは 4 オームです。
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