Peavey PV 2015 D Manuel D'utilisation page 77

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動 作 説 明
CONTOUR スイッチ
6
コンツアスイッチは、周波数の極限でマイルドブーストを与え、ローレベルの再生がより心地よいものになります。大きな音を出
すときは、ブーストは必要ないので、コンツアスイッチを使用しないでください。
LINK OUT
7
リンク出力は、複数の PV
カーのラインで次の PV 2015D のマイク/ライン (4) 入力の1/4" 接点に接続します。スピーカーはそれぞれのレベルコントロー
ル (5) から調節できます。この出力は、PV 118D Sub など、近くにあるパワーサブウーファーをドライブするためにも使用できま
す。PV 118D Sub レベルコントロールを PV 2015D の出力に合ったレベルにセットします。
POWER/CLIP LED
8
電気系統に電源が入ると緑色に点灯します (電源スイッチ (3) がオンのとき)。アンプのクリッピングが起きると赤色に点灯しま
す。
注意
本体ユニットを扱う前には必ず AC 電源を切ってください。保守作業はすべて資格のあるサービス担当者に依頼してください。
注: 本ユニットは吊り下げには適していません。
バックプレートのヒートシンクはかなり熱くなります。通風を保つため、ヒートシンクを覆ったりふさいだりしないでください。
PV 2015D の入力はパワーアンプの出力に接続しないでください。この入力は、ラインレベル強度信号からドライブするための
ものです。
マイクをシステムに接続するときは、マイクレベルをセットする間、スピーカー前面からマイクを離しておいてください。かなり大き
なフィードバックが起こります。フィードバック音が大きすぎるとシステムを損なう恐れがあります。
保護メタルグリルを取り外さないでください。
警告: PV 2015D は非常に効率が良く、パワフルです。このサウンドシステムは聴覚を損なう可能性があります。全体のラウド
ネスを最大にしてセットするときは十分注意してください。
PV 2015D のサウンドレベルは、出力として明確で鮮明なため、かえって正確に把握しにくいことがあります。歪みや明らかな
不具合がないために、サウンドレベルは実際よりもかなり低いように感じることがあります。このシステムの SPL は、スピーカーか
ら1 メートル離れて127 dB を超えます。
AC 電源を PV 2015D に接続
PV 2015D には6フィート(約1.8 m)の IEC 接続 AC 電源コードがあります。延長コードやケーブルタップをこのパワースピーカー
に使用する場合、質の良いもの、安全を保ち、PV 2015D の出力を最大にするのに十分な電流容量のものを選んでくださ
い。PV 2015D を接続したものと同じ延長コードに他のデバイスを接続しないでください。
信号を PV 2015D に接続
PV 2015D に信号を入力する方法はさまざまです。入力ジャック (4) は、平衡ラインレベル入力を与え、1/4" フォンプラグ、標
準シングルエンド (ティップ-スリーブ) プラグか平衡 TRS (リング-ティップ-スリーブ) タイプのプラグ、またはオス XLR プラグを使用で
きます。.
本体がオンで、レベルが上がっているとき、ケーブルをジャックに接続しないでください。
標準シールドシングルエンド 1/4" フォンプラグのあるケーブルは有用で、入力ジャック (4) の平衡入力回路は一定の干渉を
防ぎますが、平衡 TRS 1/4" フォンプラグまたは XLR プラグのいずれかを使用した平衡ケーブルは、干渉除去とパフォーマンス
に優れます。干渉の問題が厄介なとき、PV 2015D 側の平衡ケーブルでシールドグランドをリフトすると有効な場合がありま
す。ケーブルの取り付け、取り外しの前あるいはグランドを変更する前には、入力の変化をよく確認し、必ずボリュームコントロ
ールを下げてください。
2015D を線形にリンクするための 1/4" プリレベルセンドです。その場合、リンク出力は PV スピー
®
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