Sigma EM-140DG Mode D'emploi page 10

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片側のみを発光させることによって、陰影のついた立体感のある写真を撮影することができます。
① TTL/ BL (TTL)モードの状態で、SELボタンを押して発光部表示を点滅
させます。
② +ボタンを押すと発光部1(左) 、−ボタンを押すと発光部2(右)の
み発光します。 (発光する側の発光部表示のみが点滅します。 )
③ SELボタンを数回押して表示を点灯させます。
 撮影後はSELボタンを押し、+或いは−ボタンを押して、発光部表示
を両方点灯させてください。
連続撮影時のご注意
連続発光による加熱での劣化を防止するため、以下の表に示す回数以下で止めて10分以上休ませてください。
TTL, M(1/1, 1/2)
M(1/16~1/32)
マニュアル発光撮影
任意の発光量をセットすることが可能です。
マニュアル発光による撮影は、非常に高度な技術を要します。オート
での撮影をお薦めします。マニュアル発光撮影を行う場合は、市販の
フラッシュメーターを使用するか、テスト撮影を行って露出を決定し
てください。
左右の発光部、個々に発光量1/1~1/64、および発光なしを設定できます。
① カメラの撮影モードをMにセットします。
② MODEボタンで M を選択します。
③ SELボタンを押します。 (発光部1(左)の発光量表示が点滅します)
④ +或いは−ボタンを押して発光部1(左)発光量を設定します。
(--を表示させると、発光部1(左)は発光しません。 )
⑤ SELボタンを押します。 (発光部2(右)の発光量表示が点滅します)
⑥ +或いは−ボタンを押して発光部2(右)発光量を設定します。
(--を表示させると、発光部2(右)は発光しません。 )
⑦ SELボタンを押して表示を点灯させます。
発光部1と2の発光量を同一にセットした場合は、発光量表示が点灯し
ます。異なる発光量をセットした場合は、発光量表示がでません。
ガイドナンバーは巻末の[表1]を参照してください。
マニュアル発光での適正露出は、次の計算式で割り出せます。
フラッシュの発光量(ガイドナンバー)/撮影距離(m)=絞り値(F)
FVロック撮影
FVロック撮影は、ファインダーの任意の部分に適正露光させるフラッシュ撮影です。
9
モード
M(1/4, 1/8)
MULTI
最大連続発光回数
15回
20回
40回
10サイクル

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