Shure SM58 Mode D'emploi page 9

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使用時の原則
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マイ クロホンは意図する音源 (話者、 シンガー、 楽器など) に向け、 不要な音源から遠ざけ
るよう にしてくださ い。 •
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マイ クロホンを音源のできるだけ近く に配置してくださ い。 •
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低音域をさ らに効かす場合は、 マイ クロホンを音源に近づけて使用してくださ い。 •
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つの音源に 1 本のマイ クロホンを使用して下さ い。 •
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使用するマイ クロホンの数は必要最低限にしてくださ い。 •
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複数のマイ クロホンを使う場合、 他のマイ クロホンとの距離が目的とする音源との距離
よ り も 3 倍以上になるよう にしてくださ い。 •
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マイ クロホンは音の反射壁となるものから、 離して設置してくださ い。 •
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マイ クロホンを屋外で使用する際はウ ィ ン ドスク リ ーンを装着してくださ い。 •
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機械的なノイズや振動の収音を最小限に抑えるため、 極端に動かしながらの使用は控
えてくださ い。 •
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マイ クロホンの性能に悪影響を及ぼすので、 マイ クロホングリルは、 たとえ部分的であっ
ても手で覆わないよう にしてくださ い。 •
一般的な使用用途と設置方法については下記の表をご参照ください。 ただし、 マイクロ
ホンの設置方法は何通り もあり、 人それぞれの好みや感じ方によって異なるため、 いわ
ゆる 「正解」 という ものはあり ません。
用途
マイクロホンの推奨配置
ボーカル
唇をマイクロホンの中心軸上、 15 cm以内に近づけるか、 ウイ ン ドスク リ ーンに
触れます。
口から15~60 cm 離し、 ち ょ う ど鼻の上の高さ に配置します。
口から20~60 cm 離し、 横に少しずら します。
90 cm~1.8 m離します。
近接効果
単一指向性マイクロホン (例えばSM58 ) は、 音源に約6 mmまで近づく と、 100 Hz以下で6~10 dBほど低音域が次第に上昇します。 近接効果
といわれるこの現象は、 よ りパワフルで心地よい音を生み出すために使用できます。 クローズアップでの使用中に低周波の破裂音を防止する
ため、 SM58 低周波レスポンスは段階的にロールオフします。 これによ り、 近接効果を上手く コ ン トロールして活用することができます。
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カ ーディオイ ド ・ マイクロホン用ラウ ドスピーカ ーの推奨配置
モニター
マイクロフォン
不要な音源を拾わないよう にするために
モニターやラウ ドスピーカ ーなどの不要な音源がマイクロホンの真後ろにく るよう に
してマイクロホンを設置してください。 フィ ー ドバッ クを抑えて不要な音源を最大限
に抑制するため、 パフォーマンスの前にマイクロホン配置テス トを必ず実行してく
ださい。
音質
低音域が強調された力強い音質で、 その他の音源を最大限に分離します。
自然な音質、 抑えた低音。
自然な音質、 抑えた低音。 ヒスノイズを抑えます。
遠くから聞こえる細い音。 環境雑音が聞こえる程度。
音源

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