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Harman JBL BassPro SL2 Guide De Démarrage Rapide page 28

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BassPro SL2(バスリンク)のチューニング
BassPro SL2(バスリンク)は事実上、自動車のどんなに独特の音響特
性でも、音の統合を容易にする複数のコントロールを備えています
。 以下のセクションを丁寧に読み、各コントロールの機能をよく
理解しておいてください。
ラインレ-
リモート
ベル入力
接続
電源接続
ハイレベ-
15A-
ヒューズ
ル入力
位相スイッチ: このスイッチは入力に対して、BassPro SL2(バスリン
ク)出力の位相を逆にします。 現在の工場出荷時またはアフターマ
ーケット・システムで手に入れたBassPro SL2(バスリンク)を設置す
る際、車内のBassPro SL2(バスリンク)の位置および他のスピーカー
との距離によっては、位相スイッチの設定を変更すると、再生さ
れるアッパーバス値の増加または減少をもたらすことがあります
。 最高のアッパーバスを生み出すBassPro SL2(バスリンク)のポジシ
ョンは技術的には正しいのですが、お客様の好みに最も合ったポ
ジションを選択することができます。
レベル コントロール: このコントロールはBassPro SL2(バスリンク)の
入力感度を調節します。 このコントロールを使用して、車内の他の
スピーカーに対して相対ボリューム(ラウドネス)を調節します。
クロスオーバー コントロール: クロスオーバー・コントロールは
BassPro SL2(バスリンク)出力で表示されるアッパーバス値とミドル
バス情報を調節します。 しばらくシステムで音楽を聴いた後、
BassPro SL2(バスリンク)とその他のスピーカーとの間で、欠けてい
ると思われるようなサウンドの「穴」が発生するのを防ぎながら
、BassPro SL2(バスリンク)からシステムの残りのスピーカーへのス
ムーズな移行を実現するために、クロスオーバー コントロールの
設定を微調整してください。
バスブーストコントロール: 自動車の音響特性とBassPro SL2(バスリ
ンク)との相互作用により、BassPro SL2(バスリンク)のレスポンス
にピークまたはディップが生じることがあります。 大多数の自動
車では、これらのピークまたはディップは40Hz付近、最も低音の
ギター音の周波数あたりで起こります。 バスブースト・コントロー
ルを使用してピークまたはディップを補正します。 0dBおよび
+9dB間の調整が可能です。 最高のアッパーバスを生み出す
BassPro SL2(バスリンク)のポジションは技術的には正しいのですが
、お客様は好みに最も合ったポジションを選択することができま
す。
オーディオ検出スイッチ: ハイレベル入力を使用してシステムのラ
ジオ/ヘッドユニット(上記の入力接続をお読みください)にBassPro
SL2(バスリンク)を接続した場合、オーディオ検出スイッチを「オン
」の位置にセットしてください。 これにより、BassPro SL2(バスリ
ンク)がスピーカー入力の電圧を検出し、オーディオシステムの他
の部分に電源が入った時にラジオ/ヘッドユニットの電源も入りま
す。
HARMAN International
Industries, Incorporated
8500 Balboa Boulevard,
Northridge, CA 91329 USA
クロスオーバー コントロール
オーディオ-
検出スイッチ
レベル・コントロール
位相スイッチ
入力負荷-
バス・ブースト・
スイッチ
コントロール
© 2019 ハーマン インターナショナル インダストリーズ株式会社(HARMAN International Industries,
Incorporated) 無断複写・転載を禁じます。
JBLは、ハーマン インターナショナル インダストリーズ 株式会社(HARMAN International Industries,
Incorporated)の、米国および/またはその他の国々の商標です。特徴、仕様、外観は、予告なしに変更さ
れることがあります。
入力負荷スイッチ: このスイッチは、ハイレベル入力を使用してシ
ステムのラジオ/ヘッドユニットにBassPro SL2(バスリンク)を接続
した際に効力を発揮します。 大多数のアプリケーションでノイズ
を最小にするには、入力負荷スイッチを「ハイ」ポジションにセ
ットしてください。 いくつかのケース(ラジオのパワーフェーダー
を使用する場合など)では、「ロー」ポジションにすると良い結果
が得られることがあります。
リモート接続: このコネクタはRBCリモート・ボリューム・コントロ
ールに対応しています。
調整順序
1. 最初にレベル・コントロールを最小にセットし、位相スイッチ
は「0」にセットしてクロスオーバーとバスブースト・コントロ
ールは3時のポジションに回転させます。
2. 相当な低音の含有量を備えたプログラム・データを選択し、ト
ータル出力の4分の3(ロータリー・コントロールのほぼ3時の位
置)までヘッドユニットのボリューム・コントロールを回してく
ださい。
3. BassPro SL2(バスリンク)のボリューム・サウンドがシステムの他
の部分とバランスが取れるまで、時計回りでゲイン・コントロ
ールを調節してください。
4. リスニングを続けて、システムに表示されているアッパーバス
値を覚えておいてください。
5. 位相スイッチを「180」に切り替え、アッパーバス内容を再チ
ェックしてください。 アッパーバスは高いことも低いことも、
変化がないこともあります。 最高のアッパーバスを引き出すポ
ジションは正確ですが、お好みに合わせていずれかの設定を選
択することができます。
6. リスニング・ポジションで聞こえるように、BassPro SL2(バスリ
ンク)で認識できる出力に低周波情報のみが含まれるまで、時計
回りか反時計回りでクロスオーバー・コントロールを調節して
ください。つまり、調節中、ノーマルなリスニング・ポジショ
ンにいる時にBassPro SL2(バスリンク)から流れる音声を聞こえ
ないようにします。
7. お好みに合わせて、バスブースト・コントロールを時計回りま
たは反時計回りで調節してください。
注意: この調整順序によりほとんどのケースでは満足できるチュー
ニングが可能ですが、これらの設定は相互に影響し合うので、実
際のプロセスには各コントロールのいくつかの再調整が含まれま
す。 必要な場合は、システムのチューニングについてJBL(インフ
ィニティ)公認カーオーディオ販売店にご相談ください。
仕様
アンプ出力
: 125Wrms
周波数特性
: 35Hz~120Hz
ヒューズ
: 15A
最大電流ドロー 12A
休止中の電流ドロー
: 800mA未満
入力感度
: 0.05V‒2.0V低レベル入力;
0.5V‒20Vハイレベル入力
クロスオーバー周波数
: 50Hz~120Hz
クロスオーバー・スロープ
: 12dB/オクターブ
バスブースト
: 0dB~+9dB @ 70Hz
寸法(幅x高さx奥行)
: 13-9/16インチx9-7/8インチx2-13/16
インチ(344mmx250mmx71mm)

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