Hilti PS 30 Mode D'emploi page 234

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6.2 本体の使用方法
探査する母材と本体が密着していることを確認してくだ
さい。
本体は必ず平らな母材に対して使用してください。
探査する母材に本体をゆっくりと慎重に押し付けます。
本体は 20 cm/s(9 インチ /s) 以下の速度で動かして
ください。
6.2.1 ワイプ方式
最良の測定結果を得るためには、 本体をワイプ方式で使
用してください (対象物上を水平および垂直方向に広
く往復移動させる) 。 図に示したように移動させる方
式がワイプ方式です。
6.3 対象物の特定
7 手入れと保守
7.1 清掃および乾燥
1.
必ず汚れていない柔らかい布で清掃してくださ
い。 必要に応じてアルコールまたは少量の水で
湿してください。
注意事項プラスチック部分をいためる可能性があり
ますので、 他の液体は使用しないでください。
2.
保管場所の保管温度に注意してください (特に冬
季/夏季) 。
7.2 保管
本体が濡れた場合はケースに入れないでください。 本
体、 本体ケース、 アクセサリーは清掃し、 乾燥させ
る必要があります (最高 40 °C / 104 °F) 。 本体は完
全に乾燥した状態で本体ケースに収納してください。
長期間保管した後や搬送後は、 使用前に本体の精度を
チェックしてください。
本体を長期間使用しない時は、 電池を抜き取ってくださ
い。 電池から流れ出た液体で、 本体に損傷を与える可
能性があります。
1.
本体のスイッチをオンにし、 本体を金属対象物ま
たは探査する母材から 30 cm(12 インチ) 以上
離して保持してください。
2.
探査する母材に本体を慎重に押し付け、 横方向に
動かし始めます。
本体が鉄類(鉄筋)に近づくと、鉄類シンボルが点
滅してステータス LED が赤色で点灯し、 信号強
度バーのレベルが上昇します。 本体が対象物の真
上にくると、 バーのレベルは最高に達します。 本
体をさらに動かして鉄類のところを通り過ぎると、
ステータス LED が緑色で点灯し、 信号強度バーの
レベルが下がります。 対象物を正確に特定するた
めに、 ステータス LED が再び赤色で点灯して信
号強度バーが最高レベルに達するまで本体を反対
方向に動かします。 その後、 マーキング開口部か
ら鉄類の位置に任意のペンでマークを付けます。
スピーカーがオンになっている場合は、 本体が鉄
類の上にある間、 連続音が鳴ります。
本体が非鉄類 (銅、 アルミニウム) に近づくと、
非鉄類シンボルが点滅してステータス LED が赤色
で点灯し、 信号強度バーのレベルが上昇します。
本体が対象物の真上にくると、 バーのレベルは最
高に達します。 本体をさらに動かして非鉄類のと
ころを通り過ぎると、 ステータス LED が緑色で点
灯し、 信号強度バーのレベルが下がります。 対象
物を正確に特定するために、 ステータス LED が再
び赤色で点灯して信号強度バーが最高レベルに達す
るまで本体を反対方向に動かします。 その後、
マーキング開口部から非鉄類の位置に任意のペン
でマークを付けます。 スピーカーがオンになって
いる場合、 本体が非鉄類の上にある間、 連続音が
鳴ります。
7.3 搬送
搬送や出荷の際は、 本体をヒルティの本体ケースか同等
の質のものに入れてください。 本体は安全に保管して
ください。
注意
搬送時は必ず電池を抜き取ってください。
7.4 ヒルティ校正サービス
各種の規則に従った信頼性を保証するためには、 本体
の定期点検を第三者の校正機関に依頼されることをお
勧めします。
ヒルティ校正サービスはいつでもご利用できますが、
少なくとも年に一回のご利用をお勧めします。
ヒルティ校正サービスでは、 本体が点検日の時点で、
取扱説明書に記載されている製品仕様を満たしているこ
とが証明されます。
本体が仕様範囲にない場合は、 再調整します。 調整
と点検の終了後調整済みステッカーを貼って、 本体が
ja
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