電源スイッチ(3), とパワーLED表示(9), 自動/オンスイッチ(6)
自動/オンスイッチ
ON
自動/オンスイッチ
AUTO
ラインインプット(7)
レシーバーおよびアンプ(ステレオモード)の低レベルインプットへの接続もしくは他のサブウーフ
ァーへの接続に関しては 図4 を参照してください。
低レベルアウトプットをともなうAVレシーバーに接続する場合には 図5 を参照してください。
位相スイッチ(5)
位相スイッチは、通常0°に設定しておいてください。サブウーファーとフロントサテライトとの間の
距離が大きい場合や、仕様空間の音響特性が好ましくない場合など、位相設定を180°にしておいた方
が有利なことが、稀にあります。しかし原則としては、基本音域下部がフルに響く位置が適切な設定
といえます。
ヒューズ(4)
ヒューズは、アンプ裏側のヒューズ止め具の横に記入されているタイプ以外はご使用になれません。
正面操作
レベルコントローラー(8)
ベース音のボリュームをお好みの高さに設定するには、このコントローラーを以下のように設定して
ください。
1. アンプのベースコントローラーを中央(リニア)に設定します。
2. 重要事項:レベルコントローラーのつまみが止まるまで左に回します(最小のボリューム)。
3. 音楽をかけて、ボリュームをお好みの音量になるまで徐々に上げていきます。
4. レベルコントローラーを使って、ベースレベルをお好みの音量に合わせてください。
注意: AVレシーバーのサブウーファーアウトプットに接続する場合、レシーバーのセットアップの
際、サブウーファーレベルを0dB に設定してください。
電源スイッチ ON
サブウーファーは継続的に起動し、パワーLED表
示は緑色に点灯します。
この設定は静かなパッセージをともなうプログラ
ムの再生に適しています(サブウーファーを不意
に切ってしまう事態を防げます)。
サブウーファーはスタンバイモードとなり、パワ
ーLED表示は赤色に点灯します。
レシーバーからの信号をサブウーファーが受け取
ると、自動的に起動し、パワーLED表示は緑色に
点灯します。
レシーバーからサブウーファーへの信号が途絶え
ると、数分後自動的に再びスタンバイモードとな
り、LED表示は赤色に点灯します。
推奨設定 。
52
電源スイッチ OFF
サブウーファーOFF
パワーLED OFF
長期間にわたり本製品
を使用しない場合に
は、この設定にしてく
ださい