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FRANÇAIS, page 114
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4. ボビンケース装着検知装置
(1) センサー調節
標準調整値
(2) ボビン押え位置
標準調整値
5. 目飛び検知・下糸無し検知
標準調整値
❷
❶
❷
❶
❹
1. センサースリット板とセン
サーのすき間は 0.2mm を目
安とする。ただし、センサー
0.2mm
スリット板とセンサーが接触
しないこと。
1. エアーを抜く。
2. 釜からボビンケースを外した状態
で、シリンダーを最大に押し込ん
だ位置にて先端部の溝と釜のボビ
先端部
ンケース軸が突き当たること。
3. 電源を ON する。
4. 釜にボビンケースを挿入し、先端
部をボビンケースに突き当てた状
態にてセンサーが ON となるこ
と。
5. 釜からボビンケースを外して、最
大まで押し込んだ際にセンサーが
OFF となっていること。
下糸無し検知
センサー
目飛び検知
センサー
❸
調整方法
調整方法
調整方法
1. ミシンの電源を ON しセン
サーを起動させる。
2. 表記のねじ❶❷を移動する
程度にゆるめる。
3. 目飛び検知センサーの光が
反射シール❸の中央、下糸
無し検知センサーの光が針
に当らずに反射シール❹の
中央にあるようにねじ❶❷
を調整する。
– 14 –
調整値変化による現象
検知不良となります。
センサーの故障につながりま
す。
調整値変化による現象
検知不良となります。
調整値変化による現象
検知不良となります。