お手入れ、 ク リーニング、 交換
Icon® ヘルメッ トのクールな外観をできるだけ長持ちさせましょ う。 ヘルメッ トの見栄えを保ち、 いつでも使
える状態を維持するには、 以下の手順でのお手入れが有効です。 ガス、 混合オイル、 キャブレタークリーナ
ー、 ブレーキクリーナー、 またはガレージに転がっている内容不明なスプレー缶などは決して使用しないで
ください。 薬品や刺激の強い溶剤を使用すると、 ヘルメッ トの素材を傷めるおそれがあります。 そのような
行為は、 ブレーキクリーナーを使用してプラスチックを磨く ようなものなので、 絶対に行わないでください。
内装のク リーニング
1. 内装ライナーを取り外します。
2. ベビーシャンプーを薄めた溶剤に内装を浸しま
す。
3. きれいな水で数回すすいで、 洗浄成分を十分に
取り除きます。
4. 内装を空気乾燥させてから取り付け直します。
* ヘルメッ ト内装の洗濯と乾燥には、 機械を使用しないでく ださい。
シールドのク リーニング
このヘルメッ トには、 傷付きにくい防雲シールドが
装備されています。 ガラスクリーナーや表面洗浄
剤、 家具のつや出し剤などを使用すると、 溶剤が残
留して、 シールドの材質を損なうこともあります。 前
述のヘルメッ ト外装の場合と同じ方法で、 シールド
外装をクリーニングすることをお勧めします。 シー
ルドの内側には、 クリーナーも洗剤も使用しないで
ください。 清潔な柔らかい布、 マイクロファイバー
の布、 およびヘルメッ トに付属のバッグ以外を使
用すると、 防雲コーディングの効果が低下します。
保管
長期間保管する場合は、 ヘルメッ トを保護すること
をお勧めします。 付属のヘルメッ トバッグにヘルメ
ッ トを入れ、 直射日光の当たらない、 乾燥して安全
な場所に保管してください。
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外装のク リーニング (光沢のあるタイプ)
1. ヘルメッ トの外装に濡らした温かい布製タオルを
乗せ、 5 分以上放置して、 付着した虫汚れを柔らか
く します (このステップを省略しないこと) 。
2. 新しく清潔な濡らした布と刺激の少ない食器洗い
洗剤を使用して、 走行中に付いた汚れや、 先ほど
柔らかく した虫汚れを外装から拭き取ります。
3. 別の新しい乾いた布製タオルで、 ヘルメッ トを拭
いて、 水滴をしっかり取り除きます。
外装のク リーニング (Rubatone™ 仕上げのヘル
メッ ト)
1. ヘルメッ トの外装に濡らした温かい布製タオルを
乗せ、 5 分以上放置して、 付着した虫汚れを柔らか
く します。
2. 軽く拭うようにして、 柔らかくなった虫汚れや走行
中の汚れを取り除きます。 この作業には、 付属のヘ
ルメッ トバッグの柔らかい部分か、 マイクロファイ
バーの布を使用します。
* Rubatone™ 部分は、 強く こすらないでく ださい。 仕上げを損なうお
それがあります。
外装のつや出し
1. 光沢仕上げのヘルメッ トの場合は、 自動車のクリ
アコート仕上げ用のスプレー式ワックスを使用し
ます (お近くのカー用品店で入手可能) 。
2. つや消し仕上げの場合は、 つや出しは不要です。