1. 製品タブ
オプション
Solubility(溶解度) パッケージの飲料の種類を入力します。
Formula(式)
2. パッケージタブ
オプション
Comment ( コメント) フリー形式で英数字のテキストを入力できます。このテキストは、メインのパッケー
Brimful volume(フ
ル容量)
Height(高さ)
デフォルトの変形
変形指数
Tilt position(傾斜位
置)
Pck backstop(パッ
ケージバックストッ
プ)
Package type(パッ
ケージの種類)
注 : パッケージの測定プロセスの最初に上記の標準値が表示されるので、 オペレータはこれに合わせて装置を調
節することができます(傾斜ポジションなど) 。
3. アラームタブ
オプション
Alarm parameters(アラ
ームパラメータ)
4. 係数タブ
オプション
説明
Factors(係
係数を入力して、リストされた測定にわずかな調整を加えることができます。デフォルトで
は、すべての測定に対して 1.000 に設定されています。この場合、調整は行われません。こ
数)
の値を変更すると、装置により計算された測定値にこの係数が掛けられ、調整された測定値
が得られます。
5. オプションタブ
オプション
Headspace(ヘッ
ドスペース)
Equilibrated(平
衡)
Slow decompress
(スロー減圧)
186
日本語
説明
新規パラメータを計算するため、 最大 5 つの異なる式を定義することができます。式定
義は、 システム内に入力されている必要があります
説明
ジ管理画面のパッケージの説明に表示されます。
フルからオーバーフローの場合、パッケージの容量を入力します。
パッケージ全体の高さを入力します。測定表示
(パッケージサイズ確認)オプションを有効にしている場合、この情報が使用されま
す。
内部圧力によってパッケージのデフォルトの変形が生じました。ガラス瓶の値はゼ
ロで缶とプラスチック瓶の値は増加しています。値は変更できません。
変形指数はデフォルトの変形値を初期値とします。必要があれば値を増減できます。
パッケージホルダーの傾斜位置を入力します(オプション) 。1、2、3 のいずれかを
入力し、装置の前面の傾斜ノブの番号をこの数字と合わせる必要があります。
パッケージバックストップの位置(オプション) 。バックストップは、0~7 の目盛り
で調整されます。
測定するパッケージの種類の適切な画像を選択します(瓶、缶、など) 。各アイコン
の設定は異なっているため、適切な画像を選ぶことが非常に重要です。
説明
アラーム設定を定義するパラメータを選択し、リストされた各パラメータの最
小/最大許容値を入力します。測定値がリストされたパラメータの最小値以下、 ま
たは最大値以上になると、アラームが作動します。
説明
このボックスにチェックを入れると、ヘッドスペースのデータのみを得るためのクイッ
ク測定シーケンスを行います。
Headspace(前のボックス)にチェックを入れた場合のみ、このオプションを使用でき
ます。付加的にヘッドスペースの合計 O
このボックスにチェックを入れます。
チェックを入れると、測定プロセス完了後、残っている圧力がゆっくりと減圧され、パ
ッケージを安全に扱うことができるようになります。
(詳細は式管理
187 ページで Package size check
および溶存 CO
測定を行う必要がある場合、
2
2
187 ページを参照) 。