チャンネル
E
恒久的なブロック
本インター フェースは、 選んだチャンネルを30分以上ブロ
ックし続けることができます。 そのようにすることで、 パ
ルス信号を用いる外部コントロール装置でも、 標準的な
壁面スイッチなどの通常のコントロール装置でも、 ほか
からのコマンドをブロックすることができるようになりま
す。
1
を押して、 [On] を選択します。
[Enter] を押して、 選択を確定します。
2
その機能が設定されたことがディスプレイに表示されま
す。
間もなくメニュー項目
が表示されます。
F
注意: 外部コントロール装置で
ブロックを取り消すことができます。
また、 本インター フェースのディスプレイ上で
[Menu (メニュー) ] を押しても、 ブロックを一時的に
取り消すことができます。 次回その入力項目を起動する
と、 選ばれているチャンネルが再びブロックされます。
120 VELUX
A B C D
BLOCk CHANNEL
Off
On
Enter
INFORMATION
Permanent blocking
と
を同時に押すと、
INFORMATION
Interface active
日本語
チャンネルのブロック例
ブロックは、 ほかのコントロール装置のコマンドをブロッ
クするために用います。 たとえば、 外出するときに天窓を
閉めたいとします。 その場合、 キーを回したときに信号を
送信する、 キースイッチを使用するようにします。
7チャンネルから送信するように設定して、 その他すべて
のチャンネル (4~6チャンネル) を恒久的にブロックし
ておくと、 天窓は、 ドアをロックしたときに閉まるように
E
F G H
なります。
注意:キーパッ ドに統合化されたロックシグナルを持つ
多くのアラームシステムを使用して、 本インター フェース
Back
の入力を起動することができます。 したがって、 そのよう
にしてシステム中の製品の操作をブロックすることがで
きます。
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日本語
VELUX 121