図 4 シングル画面表示
1 試料 ID
2 測定単位および値 (pH、ORP (mV))
3 測定モードまたは日時
ナビゲーション
前のメニューに戻るには、
を使用します。測定キー
またはオプションの確定を行います。矢印キー
ンへのスクロールまたは値の変更を行います。パラメーターを変更する
には、矢印キー と を使用します。詳細な説明については、各作業の
項目を参照してください。
開始
測定器のオンとオフ
測定器の電源をオンにする前に、プローブが測定器に接続されていることを確認
してください。
を押して、測定器をオンまたはオフにしてください。測定器がオンに
ならない場合は、バッテリーが正しく取り付けられていること、または
AC 電源アダプターがコンセントに正しく接続されていることを確認し
てください。
言語の変更
表示言語は測定器の電源を初めてオンにしたときに選択します。
1.
または
を使用してリストから言語を選択します。
4 試料温度 (℃または °F)
5 測定タイマー
で、試料測定
で、別のオプショ
注 意
2.
で確定します。測定画面に [DATA OUTPUT (データ出力)] と表示
されます。
3. プリンターまたは PC が接続されていない場合は [Deactivated (停
止)]
を選択し、確定します。データ出力の詳細は、データ出力の選択
ページの 94 を参照してください。
標準操作
校正
化学物質による人体被害の危険。検査室の安全手順に従い、取り扱う薬品に適し
た個人用保護具をすべて装着してください。安全規約については、最新の化学物
質安全性データシート (MSDS) を参照してください。
校正設定
校正設定には、 [Calibration type (校正の種類)]、 [Calibration frequency (校
正の頻度)]、および [Display (ディスプレイ)] オプションがあります。
1. メイン・メニューで
または
を選択します。確定します。
2.
を使用して校正メニューを表示します。
3.
または
を使用して以下のオプションを選択します。
オプション
説明
Stability C. (安定性
安定性による基準 - [Fast (高速)]、[Standard (標準)]、
基準)
または [Strict (厳密)] を選択します。
Calibration type (校
校正の種類 - [Technical buffers (技術緩衝液)]、
正の種類)
[DIN19266 Buffers (DIN19266 緩衝液)]、[User Buffers
(ユーザー緩衝液)]、[To a X value (X 値へ)]、[data
introduction (データ導入)]、または [Theoretical
calibration (理論校正)] を選択します。詳細は、
Calibration types
Cal. frequency (校
校正通知 - 0 ~ 7 日に設定できます (デフォルトは毎
正頻度)
日)。ディスプレイに、 新しい校正までの残り時間が表
示されます。詳細は、校正通知の設定
を参照してください。
警 告
を使用して [CALIBRATION (校正)]
を参照してください。
ページの 93
日本語 91