シーリングプラグ
4
接続 G 1 (33.3 mm) 吸い込みライン (インレット)
5
クロージャーキャップ付き充填用ノズル
6
接続 G 1 (33.3 mm) 圧力ライン (アウトレット)
7
オン/オフスイッチ
8
排水バルブ
9
**蛇口コネクター G 1
10
**アクアストップ付きカップリング
11
**カップリング
12
**スプレー
13
*吸い込みホースセット (そのまま接続できる 3.5
14
m の真空対応スパイラルホース含む。吸い込み
フィルターおよび逆流防止装置付き)
**庭水まき用ホース 1/2" 20 m
15
プラグ付き電源ケーブル
16
* セットおよびセットプラスに付属するアクセサリー
でのみ。
** セットプラスに付属するアクセサリーのみ。
セットアップ
ケルヒャー純正の吸引ホース、フィルター部品、ホー
ス接続部のみを使用することをお勧めします。他社製
部品を使用した場合、特にバヨネット接続方式の場
合、送液の吸い込み時に誤動作を起こす可能性があり
ます。
試運転の前に
● シーリングプラグを取り外します。
● 接続アダプターをポンプの吸い込み接続 (イン
レット) にねじ込みます。手締めします。
● 真空対応の吸い込みホースを接続します。
イラスト B
注意事項
水が汚れている場合は、プレフィルター ( ** 別売品
参照) を逆流防止弁と吸い込みホースの間に装着する
ことをお勧めします。
イラスト C
注意事項
再吸い込み時間を短くするには、逆流防止装置付きの
吸い込みホースを使用してください。これにより、使
用後に吸い込みホースが空になるのを防ぐことができ
ます ( ** 別売品参照)。
● 接続アダプターをポンプの圧力接続口 (アウト
レット) にねじ込みます。手締めします。
イラスト D
● 充填用ノズルのキャップのネジを外します。
イラスト E
● ポンプが溢れるまで水を入れます。
イラスト F
1. 電源プラグをソケットに差し込みます。
2. ON/OFF スイッチで本機器をオンにします。
3. 吸い込み時間を短くするには、圧力ホースを約 1
m 上げてください。
イラスト I
4. ポンプが吸い込み、均等に送り出すようになるま
で待機します。
116
準備
運転
注意
空運転による危険性
空運転はポンプを損傷します。
ポンプを空運転しないでください!
5. 運転中はポンプを放置せず、常に見張っていてく
ださい。
注意
怪我をする危険があります。システムに圧力がかかっ
ています!
怪我をする危険があります。
(圧力については技術データの章を参照してください
)
1. ON/OFF スイッチで本機器をオフにします。
2. 電源プラグをソケットから抜きます。
手入れとメンテナンス
危険
感電の危険があります。
本機器において何らかの作業を行う際は、必ず事前に
本機器をオフにして、電源プラグを抜いてください。
機器はメンテナンスの必要はありません。
注意事項
添加剤の入った水を汲み上げる場合は、使用後にきれ
いな水で必ずポンプを洗い流してください。
注意
負傷の危険
本機の転倒によるけがのおそれ。
本機を運搬するときは、本機の重量を確認し ( 技術
データの章を参照)、車両で運搬する場合は、適宜固
定してください。
1
ケーブルを巻き取ります。
2
キャリングハンドルをつかんで本機器を持ち上げ、
持ち運びます。
1
本機器を運搬するときは、本機器の重量に注意し
てください (技術データ参照)。なお、車両で運
搬する場合には、本機器を適切に固定してくださ
い。
注意
負傷の危険
本機器の転倒による怪我の危険があります。
本装置を運搬するときは、本装置の重量に注意し (技
術データ参照)、車両で運搬する場合には、本装置を
適切に固定してください。
注意
重量無視
怪我ならびに損傷の危険
保管の際には装置の重量に注意してください。
1. 機器は凍らない場所に保管してください。
1. 圧力側に接続されている水道口を開けて (庭用ス
プレーを開ける等)、本機器を減圧します。
2. ホースを空にします。
3. 吸い込みラインと圧力ラインを取り外します。
日本語
運転の終了
洗い流し
搬送
手での持ち運び
車両での輸送
保管
機器を保管する