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Atlas Copco ETDST101-2000-38 Notice D'utilisation page 109

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ETDST101-2000-38
サービス
メンテナンス
ESD トラブルの予防
ツールおよびコントローラ内のコンポーネントおよびコントローラは、
静電気に敏感です。将来的な故障を予防するためにも、ESD 認証の作業
環境でサービスやメンテナンスが行われるようにしてください。下記の
サービスに適正な作業環境の数値を参照してください。
サービス手順
オーバーホールおよび予防メンテナンスは、定期的に1年毎か、もしく
は最大25万回の締め付け後かのどちらか早いタ イミングで行うことを
お勧めします。高トルクや高サイクル速度、長時間の締め付けを行う場
合には、より頻繁にオーバーホールが必要になることがあります。機械
が正しく作動しない場合には、ただちに点検に出してください。
オーバーホールでは、すべての部品をきれいに清掃して、不良もしくは
摩耗した部品(例えばOリング)を交換してください。
清掃・点検
すべての部品を、揮発油もしくは類似する洗浄剤できれいに清掃してく
ださい。 清掃後にすべての部品を点検してください。破損および摩耗
した部品は交換してください。
潤滑
オーバーホール
作業は、サービス手順を理解している、もしくはTensor ツールサービ
スの訓練を受けた資格のあるスタッフによってのみ行われます。
電動モータは密閉ユニットであり、いかなる状況でもAtlas Copco
Industrial Technique AB社以外が分解することはできません。
電気モーターが故障しているか、サービスを必要としていると判断した
場合は、モータユニット一式をAtlas Copco Industrial Techniqueに返
却して交換してください。
Atlas Copco Industrial Technique以外が開けたモータは修理できませ
ん。
オーバーホールおよび予防メンテナンスは、定期的に1年おきか、もし
くは最大25万締め付け後かのどちらか早いタイミングで行うことをお勧
めします。 重作業に使用される場合には、より頻繁にオーバーホール
が必要となるかもしれません。 正しく作動しない場合には、ただちに
点検に出す必要があります。
ツールを解体する場合には常に特殊設計サービスツール 4080 0848 80
を使用してください(サービスツールは二つ必要です)。
JA
© Atlas Copco Industrial Technique AB - 9836 807800 00
サービス
109

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