Master & Dynamic MH40-W Manuel De L'utilisateur page 125

(音響性外傷) の予防
NIHL
人間の聴力には素晴らしいものがあります。 耳を貴重なツールとして扱うと、 耳
は並外れたデータを、 そして一生涯素晴らしい音響体験をもたらして くれます。
一般的には、 「 大きすぎる音や、 あまりに長時間」 聴かずに、 自身の耳をいたわっ
て ください。 耳鳴り、 不快感、 高い周波数の音や高音に敏感になる、 などは耳が
限界に達していることを耳が告げて くれている徴候で、 取り返しの付かない損
傷を受けている場合があります。
目安としては、 好みのリスニング音量と思われるものを見つけ、 それから
上音量を小さ く調整するようにして ください。 驚くべきことに、 耳は時間が経つと
少し低めの音量に慣れてきて、 最初は静か過ぎると思っても、 長時間のリスニン
グでは丁度良い音量と感じます。
ユーザーマニュアル
(音響性外傷) は、
NIHL
ル、 ) への暴露で引き起こされる障害で、 予防可能です。 敏感な内耳構
dB
造への害は不可逆的で、 すべての年齢層の人々が影響を受ける可能性
があります。 損傷は、
す。 デシベルを超す大音量への
110
の長時間の暴露は、 害を引き起こす可能性があります。
難聴や耳鳴り、 常に音が鳴り響く、 ブーンという音がする、 轟音を感じるな
どがあります。
NIDCD
以
りにも大き く、 近く、 または長すぎる音への暴露を避けて ください」 としてい
10%
ます。 日常生活中の音のレベルとしては、 次を参考にして ください ： 冷蔵庫
の音 ( デシベル)、 通常の会話 (
45
トバイ ( )、 最大音量の
95 dB
爆竹 ( )。
150 dB
MH40-W
回だけ、 また長期にわたって過度の音量 (デシベ
1
回の暴露、 または徐々に長期間にわたって起こりま
1
回の暴露や、 デシベル以上の音へ
1 85
(米国立聴覚障害研究所) の簡単な目安では、 「 あま
)、 町中の交通 (
60 dB
プレイヤー ( )、 サイレン (
MP3 105 dB
ワイヤレスオーバーイヤーヘッ ドフ ォン
の徴候には、
NIHL
デシベル)、 オー
85
)、
120 dB
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