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Hilti DGH 150 Mode D'emploi page 351

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6.2
新しいダイヤモンドカップホイールで試験運転を行う
注意
負傷の危険! 損傷した研磨ディスクは外れることがあります。
▶ 研磨ディスクは、衝撃を与えたり、グリスなどを付着させたりしないでください。
▶ 振動する研磨ディスクは使用しないでください。
▶ グラインダーを 1 分間以上負荷なしで作動させます。
6.3
研磨
1. ギアを選択します。 → 頁 346
2. グラインダーをオンにします。 → 頁 346
3. 先端工具を取り付けた本体を接触させ、前後に動かします。
4. 適度な力で作業し、本体を母材へと押し込まないようにしてください。
5. 特に硬い鉱物母材(砂利の割合が高いコンクリートなど)を加工する場合は、ダイヤモンドカップホイー
ルが過熱して損傷することがあります。このような場合には研磨作業を中断し、ダイヤモンドカップホ
イールを負荷をかけずに短時間アイドリングして冷ましてください。
6.4
スイッチオフ
▶ 本体をオフにするには、ロックボタンまたは ON/OFF スイッチを押します。
7
手入れと保守
警告
感電による危険! 電源プラグをコンセントに接続した状態で手入れや保守を行うと、重傷事故および火傷
の危険があります。
▶ 手入れや保守作業の前に、必ず電源プラグをコンセントから抜いてください。
手入れ
強固に付着した汚れは慎重に除去してください。
通気溝を乾いたブラシで入念に清掃してください。
ハウジングは必ず軽く湿らせた布で清掃してください。シリコンを含んだ清掃用具はプラスチック部品
をいためる可能性があるので使用しないでください。
保守
警告
感電による危険! 電気部品の誤った修理は、重傷事故および火傷の原因となることがあります。
▶ 電気部品の修理を行うことができるのは、訓練された修理スペシャリストだけです。
目視確認可能なすべての部品について損傷の有無を、操作エレメントについては問題なく機能すること
を定期的に点検してください。
損傷および/または機能に問題のある場合は、本製品を使用しないでください。直ちにHilti サービスセ
ンターに修理を依頼してください。
手入れおよび保守作業の後は、すべての安全機構を取り付けて機能を点検してください。
安全な作動のために、必ず純正のスペアパーツと消耗品を使用してください。本製品向けに弊社が承
認したスペアパーツ、消耗品およびアクセサリーは、弊社営業担当またはHilti Store にお問い合わせ
いただくか、あるいはwww.hilti.group でご確認ください。
7.1
保護カバーおよび集じんダクトを清掃する
1. 先端工具を取り外します。 → 頁 346
2. サポートフランジをスピンドルから抜き取ります。
3. 高さ調節用レバーを中央の位置にします。
4. 両方のリリースボタンを押し、固定フレームを前方へと抜き取ります。
5. 保護カバーを本体から下方へ引き抜きます。
6. 集じんダクトを接続ピースから取り外します。
7. 保護カバー、集じんダクトおよび接続ピースを清掃します。
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日本語
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