Hilti BX 3-SCT Mode D'emploi page 248

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  • FRANÇAIS, page 28
▶ 支持構造物にスナップフックを固定します。スナップフックがしっかりと固定されていることを確認し
てください。
Hilti 工具保持ロープの取扱説明書の記載に注意してください。
6
ご使用方法
6.1
鋲打機をオンにする
警告
負傷の危険! 打鋲機を身体に押し付けると、意図しない打鋲により重傷を負う可能性があります。
▶ 鋲打機の先端部は決して手や身体の他の部分に押し付けないでください。
警告
負傷の危険! ファスナーガイドを手で引き戻すと、場合によっては本体が打鋲可能状態になることがあり
ます。打鋲可能状態になると、身体部分に鋲が打ち込まれる恐れがあります。
▶ 決してファスナーガイドを手で引き戻さないでください。
▶ ON/OFF ボタンを押します。
▶ スプリングエレメントの作動する音が聞こえ、ステータス表示が緑色で点灯します。
低温ではバッテリーの出力が低下します。
バッテリーの出力が弱まると、スプリングエレメントの作動はバッテリーフル充電時よりもゆっ
くりになります。
バッテリーの出力が弱くなった状態で作動させると、鋲打機はバッテリーセルが損傷する前にス
イッチオフになります。
6.2
鋲打機をオフにする
▶ ON/OFF ボタンを押します。
▶ スプリングエレメントの弛む音が聞こえ、ステータス表示が消灯します。
6.3
打鋲を行う
4
警告
負傷の危険 不適切な取り扱いおよび/または母材の破砕!
▶ 手作業でのネイル打鋲の危険! 本製品は必ず両手で操作してください。本製品は、常に図示したよう
にもう一方の手で確実に保持してください。
▶ 鋲打機の先端部は決して手や身体の他の部分に押し付けないでください! そうしないと打鋲が正しく行
われず、重傷を負うことがあります。
▶ 個人用保護具と、常に保護メガネおよび保護手袋を着用してください。現場で直近に居合わせる人もア
イシールドと保護ヘルメットを着用してください。打鋲作業中は母材からの破片により、あるいはファ
スナーガイド領域に異物がある場合には、身体や眼を負傷する危険があります。
▶ 決して更に打鋲動作を作動させることで本体の不具合を解消しようと試みないでください。
注意
負傷の危険 および鋲打機の損傷!
▶ ファスナーは、決して 2 回の打鋲で増し締めしないでください! ファスナーの増し締めは、ファスナー
が折れたり噛んだりする原因となることがあります。
▶ 本機器には、必ずHilti が許可した純正の付属品を使用してください。不適切な母材および付属品を使用
すると、負傷や鋲打機の損傷の原因となります。
1. 鋲打機をオンにします。 → 頁 244
2. ファスナーを装填します。
3. 鋲打機を母材に直角に当て、ファスナーガイドをストップ位置まで押し付けます。
4. トリガーを押して打鋲します。
打鋲の後は、その都度チェックゲージを使用してファスナーの打鋲深さをチェックしてください。
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日本語
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