Shure KSE1200SYS Guide De L'utilisateur page 52

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Analog Electrostatic Earphone System
この記号は、 この装置内に感電の危険性のある高電圧
があることを示します。
この記号は、 重要な操作 ・ メ ンテナンスの説明が装置添
付の文書に記載されていることを示します。
安全のための重要注意事項
1. この説明書をお読みください。
2. この説明書を保管しておいてください。
3. 警告事項すべてに留意してください。
4. すべての指示に従ってください。
5. この製品は水の近くで使用しないでください。
6. 掃除は、 乾いた布でから拭きするだけにしてください。
7. KSEイヤホンは必ずKSAアンプと併せて使用してください。
8. 雷を伴う嵐の際、 または長期間使用しない場合は、 プラグをコ ンセン ト
から抜いてください。
9. 電源コー ドは、 特にプラグ差し込み部分、 延長コー ド、 機器から出てい
る部分において、 引っかかって抜けたり挟まれたり しないよう に保護し
てください。
10. アタ ッチメ ン トや付属品は、 必ずメ ーカ ー指定のものをご利用ください。
11. 整備の際は、 資格のある整備担当者に必ずご相談ください。 電源コー ドや
プラグの損傷、 液体や異物が装置内に入り込んだ場合、 装置が雨や湿気
に曝された場合、 正常に作動しない場合、 装置を落と した場合など、 装置
が何らかの状態で損傷した場合は、 整備が必要です。
12. 水滴や水しぶきに曝さないでください。 液体の入った花瓶などを装置の
上に置かないでください。
13. MAINSプラグまたはアプライアンスカ ップラーが使用できる状態にして
おいてください。
14. 火災や感電の危険を避けるため、 本機器は雨や湿気のある場所にさ ら
さないでください。
15. 本製品の改造は試みないでください。 けがや製品の故障の原因となる
可能性があり ます。
16. 本製品は指定された動作温度範囲内で使用してください。
17. イヤホンケーブルを挟んだり切ったり しないよう保護してください。
18. イヤホンケーブル、 ハウジング、 またはコネクタが損傷している場合は、 本
機器を使用しないでください。
警告: この装置内には、 生命の危険を伴う高電圧が存在します。 ユーザーは
内部の部品を保守できません。 保守の際は、 資格のある保守担当者に必ず
ご相談ください。 使用電圧の工場出荷時設定が変更された場合は、 安全保
証は適用されません。
Shure社によって明示的に承認されていない変更または修正を加えると、 この
機器を操作する 権利が無効になり ます。
警告 : 本製品には、 ガンや先天性欠損症をはじめとする生殖機能の異常を
引き起こすことがカ リ フォルニア州当局によ り明らかにされている化学物質
が含まれています。
全てのイヤホンに対する警告 !
イヤホンを正しく安全にお使いいただくため、 ご使用の前に本取扱説
明書を必ずお読みください。 取扱説明書と安全上の注意事項は、 今後
の参考のために便利な場所に保管しておいてください。
警告
極度の大音量で音声を聴く と、 聴覚を恒久的に損なう ことがあり ま
す。 できるだけ小さな音量で使用してください。 極度に高い音圧レベ
ルに過度にさ らされると耳を傷め、 恒久的な騒音性難聴 (NIHL) になる
ことがあり ます。 聴覚を損なわないよう にするため、 各音圧レベルに耐
えられる最長限度時間の米国労働安全衛生局 (OSHA) ガイ ドライ ン
を下記に記載しますのでご参照ください。
90 dB SPL
95 dB SPL
8時間
4時間
110 dB SPL
115 dB SPL
30分
15分
警告
• 車の運転中、 自転車走行中、 車の交通があるところや事故が起こ り
得る場所での歩行やジ ョ ギングなど、 周囲の音が聞こえないことが
危険を招く状況下では使用しないでください。
• 本製品およびアクセサ リ ーは子供の手の届かないところに保管して
ください。 子供が触れたり使用したり すると死亡または重傷を招く
恐れがあり ます。 小さな部品やコー ドが含まれており、 窒息や首に絡
まるなどの危険性があり ます。
• オーディオ装置の音量レベルを最小に設定した状態でイヤホンを
接続し、 音量を徐々に調節してください。 突然大音量にさ らされるこ
とで聴覚を損なう可能性があり ます。
• ボ リ ュームは適切な音量以上に上げないよう にします。
• 耳鳴りが感じられる場合は 、 音量レベルが高すぎることが考えられ
ます。 音量を下げてみてください。
• このイヤホンを旅客機のエンターテイメ ン トシステムに接続する場
合は、 音量の大きな機内アナウンスに不快な思いをしないよう、 小
さめの音量で使用してください。
• 聴覚専門医による定期検査を受けてください。 耳垢がたまっている
場合は、 医師による診察を受けるまで使用しないでください。
• イヤパッ ドやノズルをメーカ ーの指示通り に使用、 ク リ ーニング、 管
理しない場合、 イヤパッ ドがノズルから外れて耳の中に詰まる危
険性が増します。
• イヤホンを挿入する前に、 必ずイヤパッ ドがノズルにしっかり固定さ
れていることを確認してください。
• イヤパッ ドが耳の中に入り取れなくなった場合は、 医師に依頼して
イヤパッ ドを取り除いてもらってください。 医師以外の人がイヤパッ
ドを取り除こ う とすると耳を傷つける可能性があり ます。
• 本製品の改造は試みないでください。 けがや製品の故障の原因と
なる可能性があり ます。
43
100 dB SPL
105 dB SPL
2時間
1時間
120 dB SPL
障害が発生する恐れがあるため
避けること

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