HEIDENHAIN EIB 5000 Mode D'emploi page 200

5.7
保護接地の接続
組立てバリエーションに応じて保護接地を取り回しま
す
保護接地を対応する接続部にねじ M5 で接続します
保護導体の断面は、温度測定用ケーブルの断
面の 2 倍以上、ただし最低でも 2.5 mm² でな
ければなりません。
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5.8
センサシールドの接続
センサシールドは、 EIB 5181 では別々に配置します
(X108 を参照)。 EIB 52xx のバリエーションの場合、金属
コネクタでシールドを確実にします。
ピン配列に注意します
組立てバリエーションに応じてケーブルを取り回しま
す
ケーブルを対応する接続部に接続します
両側でシールドを低インピーダンスで広範囲の面
に当てがいます
接続用のワイヤは短くしておきます
図 28: ケーブルシールドが破断した場合の推奨接続
HEIDENHAIN | EIB 5000 | Operating Instructions | 11/2020