追加されるセットアップ
メニュー項目
本
を PDW-HD1500/F1600 に装着すると、以下の項目
基板
が追加されます。
下線の設定が、工場出荷時の設定です。
◆ セットアップメニューの操作方法については、PDW-HD1500/
F1600 のオペレーションマニュアル「第 7 章 メニュー」をご
覧ください。
項目番号 項目名
設定
215
i.LINK
(i.LINK) S400 端子での接続方法を選択す
MODE
る。
FAM(PC REMOTE) :FAM 接続
TS:TS 接続
831
TS OUT
2ch:チャンネル 2 モードで出力
AUDIO
4ch:チャンネル 4 モードで出力
MODE
4
追加されるセットアップメニュー項目 / i.LINK 接続についてのご注意
i.LINK 接続についてのご
注意
• i.LINK ケーブルを使って PDW-HD1500/F1600 にコン
ピューターなどを接続するときは、端子の向きを確認し
てください。端子と i.LINK ケーブルコネクターの向きが
逆になっている状態で無理に押し込むと、端子が破損す
ることがあります。また、PDW-HD1500/F1600 の故障の
原因となります。
• i.LINK ケーブルは、先にコンピューターに接続してから
PDW-HD1500/F1600 に接続してください。先に PDW-
HD1500/F1600 に接続すると、静電気が発生して PDW-
HD1500/F1600 の故障の原因となります。
• i.LINK 端子を持つ機器と PDW-HD1500/F1600 を i.LINK
ケーブルで接続し、i.LINK ケーブルを抜き差しするとき
は、あらかじめ機器の電源スイッチをオフにし、電源プ
ラグを電源から抜いてください。電源プラグを電源に接
続したまま i.LINK ケーブルを抜き差しすると、機器の
i.LINK 端子から出力されている高圧電流が PDW-
HD1500/F1600 に流れ込み、PDW-HD1500/F1600 の故障
の原因となるおそれがあります。
• 複数の i.LINK 端子を持つ機器(i.LINK インターフェース
カードを搭載したコンピューターなど)を接続する場合、
PDW-HD1500/F1600 を 1 つの端子に接続した状態で他の
端子に後から外部ハードディスクユニットなどを接続す
ると、PDW-HD1500/F1600 に高圧電流が流れ込み、
PDW-HD1500/F1600 の故障の原因となるおそれがありま
す。
コンピューターなどの周辺機器、PDW-HD1500/F1600、
および後から接続する機器の電源スイッチをすべてオフ
にし、電源プラグをすべて電源から抜いた状態で、
i.LINK ケーブルを接続してください。
• PDW-HD1500/F1600 の電源スイッチをオン / オフすると
きは、あらかじめ i.LINK 接続している機器の動作を停止
してください。
• PDW-HD1500/F1600 の電源スイッチをオンにしても
MPEG TS 信号の送受信が行われない場合は、PDW-
HD1500/F1600 の電源スイッチをいったんオフにして再
度オンにしてください。