ご使用の前に
∫ レンズの取り扱いについて
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レンズを使用するときは、 落としたり、 ぶつけたり、 無理
な力を加えたりしないようお気をつけください。 レンズ
およびデジタルカメラの故障や破損の原因になります。
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レンズ表面のほこり、 ごみ、 汚れ (水、 油、 指紋など) が画
像に影響を及ぼすことがあります。 撮影前と撮影後に、
ブロワーでレンズの表面に付いたほこりやごみを吹き
飛ばしたあと、 乾いた柔らかい布で汚れを軽くふいてく
ださい。
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ほこりやごみの付着、 侵入を防ぐため、 使用しないときは、
レンズキャップ、 レンズリアキャップを取り付けてくだ
さい。
0
レンズの接点を保護する
ため、 以下のことはしない
でください。 故障の原因に
なります。
–
レンズの接点に触れる
–
レンズの接点を汚す
–
レンズ取 り付け 部を下
にして置く
6
DVQX1990
(JPN)
∫ 防じん防滴について
0
本レンズの防じん防滴構造は、 ほこりや水滴の侵入を完
全に防ぐものではありません。 防じん防滴性能を満足さ
せるには、 次の注意事項をお守りください。 正常に動作
しない場合は、 お買い上げの販売店または修理ご相談窓
14
口 (l
–
防じん防滴対応のデジタルカメラに取り付けてください。
–
レンズの取り付け、 取り外しの際は、 レンズマウント
ラバー、 接点、 デジタルカメラおよびレンズの内部に
砂やほこり、 水滴が侵入しないようにしてください。
–
液体が付いた場合は、 乾いた柔らかい布でふいてください。
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本レンズは、 防じん防滴性能の向上のため、 マウント部に
レンズマウントラバーを使用しています。
–
デジタルカメラのマウント部にレンズマウントラバー
のすれ跡が付いても、 性能には問題ありません。
–
レンズマウントラバーの交換については、 修理ご相談
窓口 (l
∫ 露付き (レンズが曇るとき)
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露付きは、 温度差や湿度差があると起こります。 レンズの汚
れ、 かび、 故障の発生原因になるためお気をつけください。
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露付きが起こった場合、 デジタルカメラの電源を切り、
接点
2
時間ほどそのままにしてください。 周囲の温度になじむ
と、 自然に曇りが取れます。
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本製品の使用、 または故障により生じた直接、 間接の損害
につきましては、 当社は一切の責任を負いかねますので、
あらかじめご了承ください。
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本書で説明する製品の外観と仕様は、 改良により実際とは
異なる場合があります。
) にお問い合わせください。
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) にお問い合わせください。