ソーチェンを目立てするには
ガイドバーとソーチェンの詳細
警告:
ソーチェンを使用したりメンテナ
ンスを実施したりするときは、保護グローブ
を着用してください。動いていないソーチ
ェンでも怪我をする場合があります。
摩耗または損傷があるガイドバーやソーチェンは、
Husqvarna 推奨のガイドバーとソーチェンの組み合わせ
で交換してください。これは、製品の安全機能を維持す
るために必要です。推奨される交換用ガイドバーとチェ
ンの組み合わせリストについては、 「
ページ 」を参照してください。
•
ガイドバーの長さ (インチ/cm) 。ガイドバーの長さ
に関する情報は、ガイドバーの後部に記載されてい
ます。
•
ノーズスプロケットの歯の数(T) 。
•
チェンのピッチ(インチ) 。ソーチェンのドライブリ
ンク同士の間隔と、ノーズスプロケットの歯とドラ
イブスプロケット間の間隔とが一致するようにして
ください。
D
•
ドライブリンクの数。ドライブリンク数は、ガイド
バーの種類によって決定されます。
606
アクセサリー 613
D
PITCH =
2
•
ガイドバーのレール溝幅(インチ/mm) 。ガイドバ
ーの溝幅は、チェンドライブリンクの幅と同じにす
る必要があります。
•
チェンオイル孔とチェンテンショナ孔。ガイドバー
は製品と一致する必要があります。
•
ドライブリンクの幅(mm/インチ) 。
カッターの目立て方法に関する一般情報
刃先が丸くなったソーチェンは使用しないでください。
ソーチェンの刃先が丸くなると、より大きな力をかけて
ガイドバーを木に押し込む必要があります。ソーチェン
の刃先が非常に丸くなると、木片ではなく切りくずが出
ます。
鋭いソーチェンを使用すると、抵抗なく木に切り込むこ
とができ、長く厚い切りくずが出ます。
刃(A)とデプスゲージ(B)は、ソーチェンの木を切る
部分(カッター)になります。刃とデプスゲージの高さ
の差が切断深度(デプスゲージ設定)になります。
刃を目立てするときは、次のことを考慮してください。
A
B
707 - 008 - 06.04.2021