Bowers & Wilkins PV1D Mode D'emploi page 177

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Audio
Inputs
Speaker
List
Presets
Low-Pass
User
List
Speaker(スピーカー)
メインのスピーカーと最適な調和を取るためにPV1Dの
レスポンスを変更します。 全てのアプリケーションに対し、
このセクションを設定することは重要です。
1. サラウンド ・ プロセッサーを使用しない2.1ステレオ
再生の場合、 メインのスピーカーのナチュラルな低域
のレスポンスに対して、 サブウー ファーがマッチするよ
う、 ローパス ・ フィルターが設定されます。
2. サラウンド ・ プロセッサーが使用される場合、 PV1D
内蔵のローパス ・ フィルターは必要とされませんが、
そのレスポンスは、 依然メインのスピーカーに適応
するよう要求します。 併せて、 プロセッサーの特定の
パラメーターに対する推奨セッティングをご覧くだ
さい。 セクション6の、 Configuring a Surround
Processor/サラウンド ・ プロセッサーの設定を参照
願います。
そのメニューのオプションは、 UserとListです。
Listを選択すると、 「 Choose Speaker ( スピーカ
ー選択) 」 画面に進みます。 ここでは特定のBowers &
Wilkinsモデルの数々から1つを選択できます。 ご使用の
メインスピーカーがリストにある場合は、 これを選択すれ
ばすべてのパラメータが自動的に設定されます。
最初はリストの一番上にオプション 「None (なし) 」 が
表示されます。 PV1D SubApp™ プログラムでは、 ドロ
ッ プダウンリストからさらにBowers & Wilkinsモデル
を選択でき、 ここで選択したモデルが 「None」 に置き換
わります。
M-1 (2011)
Choose Speaker
None
M-1 (2011)
M-1 (2005)
686
685
Panoramaのようにサブウー ファー ・ フィルタリングを既
に持った特定のパワード ・ スピーカーの場合、 Listをセレ
クトし次にNoneをセレクトします。 SubAppのNoneは
決して上書きしないでください。
Userを選択すると、 カスタム ・ ローパスフィルターを指定
するオプションが表示されます。 ご使用のメインスピーカ
ーが内部のリストまたはSubAppTMのリストにない場
合、 あるいはBowers & Wilkinsのモデルでない場合は
Userを選択してください。
初期設定はSpeakerで、 その初期設定のSpeaker
は、 Noneの後のリストの最初に名づけられたものにな
ります。
ローパスフィルター ・ ユーザーパラメータはFreq (周波
数) 、 Slope (スロープ) 、 Phase (位相) です。
Freqを選択するとフィルターのローパス ・ カットオフ周
波数をメインスピーカーのハイパス –6dB カットオフ周
波数に合わせます。 Bowers & Wilkinsスピーカーでは、
技術仕様書の 「周波数レンジ」 の項に記載されています。
お持ちのスピーカーの仕様で–3dB 周波数とだけ記載さ
れている場合は、 密封型ボックスのシステムではこれに
0.6を掛け、 通気型ボックス (リフレックス) システムでは
0.7を掛けて-6dB周波数に近い数値を出します。 デフォ
ルトは80Hzです。
User Low-Pass
Freq
80Hz
Slope
4th-order
Phase
0deg
Low-Pass Phase
0 deg
90 deg
180 deg
270 deg
Slope (スロープ) を選択すると、 フィルターのローパス
フィルター ・ スロープをメインスピーカーのハイパス ・ ロ
ールオフ ・ スロープに合わせます。 スピーカーの仕様にス
ロープが記載されていない場合は、 メインスピーカーが
通気型 (レ フポート付き) の場合やパッシブ ・ ラジエーター
(ABRとも呼ばれる) を装備している場合は4th-order
を、 これらを装備していない場合は2nd-orderを選択し
ます。 ほとんどのBowers & Wilkinsスピーカーは通気
型ボックス ・ タイプなので、 デフォルトは4th-orderです。
Phase(フェーズ)を選択すると、 PV1Dとメインスピーカ
ーの位相統合を調整できます。 位相の調整は、 サブウー
ハーとメインスピーカーの統合による可聴音の問題を解
決する際に役に立ちます。 この問題は通常はソースでの
室内音響に関するものです。 最初、 Phaseは、 4th-order
オプションでは0°に、 2nd-orderオプションでは180°に
設定してください。 低音の大きい様々な音楽でこれらの設
定と他のオプションを比べ、 最大の低音が得られるオプ
ションを選択してください。 デフォルトは0°です。
Low-Pass Slope
Low-Pass Freq
2nd-order
80
4th-order
Hz
177

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