Sigma EM-140DG Mode D'emploi page 8

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TTL撮影
TTLモードでは、被写体が適正露出になるように、フラッシュの発光量をカメラが制御します。
① カメラをPモードにセットします。
(SA-300、SA-300N、SA-5では
② フラッシュの電源スイッチをONにすると、TTLの表示が液晶パネルに
出て充電が始まります。 (TTLの表示が出ない場合は、MODEボタンを
数回押してTTLを表示させてください。 )
③ 被写体にピントを合わせます。
④ 被写体が撮影可能範囲にあるか、 液晶パネルの距離表示で確認します。
⑤ 充電が完了したのを確認し、シャッターボタンを押して撮影します。
デジタルカメラとの組み合わせでご使用の場合、TTL撮影の方式が、
デジタルカメラに対応したS-TTL方式で制御されます。フラッシュが
TTLに設定されていると液晶パネルに"d "の文字が表示されます。
フラッシュ撮影が正常に行われると、フラッシュの液晶パネルのTTL
の表示が5秒間点滅します。点滅しないときは、光量が不足しています
ので被写体に近づき撮影し直してください。
SA-300、SA-300N、SA-5では*(全自動モード)にセットするとフラッシュは自動的にTTLモードに切
り換わりますが、他のモード、及び他のカメラでは前回使用したモードにセットされますのでご注意く
ださい。
充電が完了すると、ファインダー内にフラッシュマークが点灯します。充電が完了していないと、シャッターはフ
ラッシュ無しの状態で適正露出となるように、スローシャッターとなりますのでご注意ください。
左右の光量比を変えたり、片側のみを発光させることによって、陰影のついた立体感のある写真を撮影す
ることができます。
SDシリーズの場合
① S-TTLモードの状態で、SELボタンを押して光量比の数値を点滅させます。
② +或いは−ボタンを押して光量比を変化させます。
 +ボタンを押すと発光部1(左) 、−ボタンを押すと発光部2(右)の
光量がアップします。比率は8:1~1:8の間で設定できます。さらに+或
いは−ボタンを押すと、 片側のみの発光になります。 (光量比の数値が
消灯し、発光する側の発光部表示のみが点滅します。 )
③ SELボタンを数回押して表示を点灯させます。
 撮影後は光量比の数値を1:1に戻すか、モードを変更すると解除されま
す。
SAシリーズの場合
 光量比の設定はできません。片側発光のみ設定できます。
① TTLモードの状態で、SELボタンを押して発光部表示を点滅させます。
② +ボタンを押すと発光部1(左) 、−ボタンを押すと発光部2(右)の
み発光します。 (発光する側の発光部表示のみが点滅します。 )
③ SELボタンを数回押して表示を点灯させます。
 撮影後は+或いは−ボタンを押して、発光部表示を両方点灯させてく
ださい。
各撮影モードでのフラッシュ撮影
シ ャ ッ タ ー 速 度 を 任 意 に セ ッ ト し た い と き
カメラをSモードにセットすると、カメラの同調速度~30秒の間でシャッター速度を任意に選択できます。
シャッター速度を任意にセットすると、バックが最適となる絞りを選びます。明るい場面や暗い場面で絞
7
(全自動モード)にセットします。 )

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