3. ホースを製品前部の吸引入口に取り付けます。吸引
入口内の所定の位置でしっかりと固定されるまで、
ホースを前方に差し込みます。 (図 16)
4. ハンドルが付いた 2 本の延長チューブを接続しま
す。延長チューブをひねって、チューブが正しい位
置にあることを確認します。
5. ノズルを延長チューブに取り付けます。清掃する物
質の種類に応じてノズルを選択します。
6. プラグを主電源に接続します。
7. メインスイッチを「I」の位置にして、本製品を作動
させます。 (図 17)
本製品を停止するには
1. メインスイッチを「0」の位置にして、本製品を停
止させます。
2. 主電源からプラグを外します。 (図 10)
送風機能を使用にするには
1. 本製品の後部にある開口部にホースを取り付けま
す。 (図 21)
2. プラグを主電源に接続します。
3. メインスイッチを「I」の位置にして電源を入れま
す。 (図 17)
4. ハンドルまたはメインスイッチで送風力を調整しま
す*。*一部モデルのみ。 (図 22)
電動工具ソケットを使用するには*
*一部モデルのみ。
注意: 電動工具ソケットに接続する電気機
器の取扱説明書と安全上の注意事項に従っ
てください。
注記: 接続された工具の最大消費電力については、
要諸元 180 ページ セクションに記載されています。
1. 電動工具のスイッチが「0」の位置にあることを確
認します。 (図 23)
2. ホースからハンドルを外します。ホースエンド
(A)のハッチを押し、ハンドル(B)を引き出しま
す。 (図 24)
はじめに
警告: メンテナンスを行う前に、安全に関
する章をお読みになり、内容を理解してく
ださい。
本製品のすべての整備と修理作業には、特別な訓練が必
要です。当社では責任をもって専門的な修理と整備作業
を提供します。お客様の販売店がサービス代理店でない
場合は、最寄りのサービス代理店に関する情報をお問い
合わせください。
562 - 004 - 20.03.2019
3. 電動工具アダプターを接続します。 (図 25)
4. 電動工具アダプターまたはメインスイッチで吸引力
を調整します*。*一部モデルのみ。 (図 26)
5. 本製品の吸引入口と電動工具にホースを取り付けま
す。電動工具のケーブルを本製品の電気接続部につ
なぎます。 (図 27)
6. 電動工具のスイッチが「0」の位置にあることを確
認します。 (図 23)
7. 本製品のメインスイッチを電動工具の位置(A)に
回します。
8. 電動工具のスイッチを「I」(B)に回します。 (図
28)
注記: 本製品(A)または電動工具(B)のメイン
スイッチで、本製品の始動と停止を操作できます。
液体を清掃するには
注記: 本製品は、最高液面で製品内のエアフローを停
止するフロートシステムを装備しています。
1. フィルターとフィルターテンション(フロートシス
テム)が正しい位置にあることを確認します。
ルターを交換するには 178 ページ を参照してくださ
い。フィルターバッグが取り付けられている場合は
取り外します。
2. 床用ノズルを使用して液体を清掃します。
3. 最大液体容量に達すると、モーター音が明らかに変
わるのが聞き取れます。吸引力が低下します。
4. 本製品を停止します。
ージ を参照してください。
主
5. 集塵コンテナを空にします。
塵コンテナを空にする 178 ページ を参照してくださ
い。
メンテナンス
定期的な保守点検
•
お使いの製品は関連する法律や規制に従い、有資格
者により定期的に保守点検が行われなければなりま
せん。
•
アース導通試験、絶縁抵抗、柔軟電線の状態は頻繁
に確認する必要があります。
•
欠陥が見つかった場合、本製品の使用を直ちに停止
し、承認された保守技術者が修理する必要がありま
す。
注意: フロートシステムが所定の位置にな
い状態では、液体を清掃しないでくださ
い。
本製品を停止するには 177 ペ
濡れたもの吸引後に集
フィ
177