Ibanez CSh06K006 Manuel D'entretien page 12

Guitares électrique
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  • FRANÇAIS, page 39
ZRトレモロ
トレモロアーム
スクリューキャップを緩め、アームを
トレモロ本体に挿入後、回転させて締
め込みます(Fig.8)。アームの高さ
は、アームを回転させながら好みの高
さに設定します。アームのトルクは、
スクリューキャップの締め込み具合で
調整します。
アームの取り外しは、スクリュー
キャップを緩め、アームを反時計回り
に回します(Fig.9)。
ファイン・チューニング
ロッキング・ナットをロックした後でもファイン・チューナー(Fig.10
A)によって各弦ごとにチューニングの微調整が行えます。
ロッキング・ナットをロックする前に、あらかじめすべてのファイン・
チューナーを可動範囲の中央付近に調整しておくことがポイントです。
弦高調整
トレモロ本体左右のスタッドボルト(Fig.10 B)を六角レンチで回して上下
させ、トレモロ全体の高さを調整します。(各弦ごとの調整は行えません。)
イントネーション調整
ロッキング・ナットのストリングストッパーボルト(Fig.11)を緩めま
す。ブリッジ本体に収納されているイントネーション調整ボルト(Fig.12
B)を取り外し、サドル後部のネジ穴に締め込み、ボルトの先端がブリッジ
本体のボストに接触するまで締め込みます。サドルロックボルト(Fig.10
C)を緩めて、イントネーション調整ボルトを回してサドル位置を調整しま
す。調整後は、チューニング時に
サドルが前方へ移動しないよう、サドルロックボルトを十分に締め、イント
ネーション調整ボルトをブリッジ本体に収めて下さい。
弦交換
ロッキング・ナットのストリングストッパーボルト(Fig.11)を緩め、糸
巻で完全に弦を緩めてからブリッジサドルのストリングストッパーボルト
(Fig.12 A)を六角レンチで緩めて古い弦を取り外します。新しい弦はあ
らかじめニッパーなどでボールエンド部を(Fig.13)の様に切り落とし、
切り落とした側をブリッジサドルに挿入してストリングストッパーボルトを
しっかり固定してから、糸巻きで弦を巻き上げます。チューニング後、トレ
モロ本体の取り付け角度を確認してからロッキング・ナットのストリングス
トッパーボルトを固定して完了です。
ZERO POINT SYSTEMの調整
ZERO POINT SYSTEMは、フローティングトレモロのチューニングが簡
単に行え、アーミング後のチューニングをより安定させ、弦が切れたとき
にもチューニングのくるいを抑えることができるシステムです。
正しくチューニングした状態で、ストップロッドがトレモロブロックとス
トッパーに接した状態であることを確認します。
ストップロッドがトレモロブロックに接していないときは、メインスプリ
ング調整ネジを反時計回りに回して、メインスプリングを緩めて下さい。
ストップロッドがストッパーに接していないときは、メインスプリング調
整ネジを時計回りに回して、メインスプリングを締めて下さい。
* ZERO POINT SYSTEMが正常な位置に調整されていない場合は、完全にフローティ
ングしているか、ZERO POINT SYSTEMと弦の張力で釣り合っている状態になり機
能が十分発揮できませんので、調整は正確に行ってください。
FIG.8
B
C
FIG.10
FIG.13
FIG.9
A
FIG.11
FIG.12
FIG.14
11

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Ce manuel est également adapté pour:

Grg170dx-bknRg1451Rg3570z

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