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Sommaire des Matières pour Ibanez AM53-SRF

  • Page 2: Table Des Matières

    ................195 ..................200 Guitar Electronics ....................227 Guitar Controls ....................228 Thank you for purchasing an Ibanez guitar. In order to keep your guitar in the best possible condition, please read this manual for information on care and adjustment.
  • Page 3: 日本語 安全にお使いいただくために

    はじめにお読みください 日本語 安全にお使いいただくために 安全にお使いいただくために 注意 本製品をお買い上げいただきまして、まことにありがとうござい 楽器を振り回さないでください。 ます。この冊子では、安全にお使いいただく上でお気をつけてい プロのステージアクションをまね ただきたい点と、お手入れの際の注意点がまとめてあります。 て、演奏中にギターを振り回した り体のまわりでギターを回したり 表示記号について すると、ギターがストラップから 外れたりし、まわりの人に当たっ 本書では、本機を安全に正しくご使用いただき、あなたや他の 人々への危害や財産への損害を未然に防ぐために事項を下記の記 てけがをさせるなどの事故の原因 になりますのでおやめください。 号で表示しています。 この表示を無視して、誤った取り扱いをす 警告 ると、人が死亡または重傷を負う可能性が 想定される内容を示しています。 演奏中に顔を楽器に近づけないでください。 この表示を無視して、誤った取り扱いをす ギターの低音弦やベース等の太い弦が切 ると、人が傷害を負う可能性が想定される 注意 れた場合、手や顔に当たってけがをする 内容および物的損害のみの発生が想定され 恐れがあります。弦が切れる前にこまめ る内容を示しています。 に新しいものと交換してください。特に 目に弦が当たった場合などは失明の危険 この表示を無視して、誤った取り扱いをす がありますので演奏中に弦に顔を近づけ お願い ると、本商品の本来の性能を発揮できな ることはおやめください。 かったり、機能停止をまねく内容を示して...
  • Page 4 注意 お願い フレットのエッジ部分でのけがに注意してください。 古くなった電池を楽器に入れたままにしないで ください。 ギターのネックは木製品ですので、モデルによってはまれにネック の乾燥によってフレットがネックからはみ出してくることがありま 乾電池を使用した製品では、乾電池の液漏れ等にご注意くださ す。このような状態で演奏すると、フレットの端で手を傷つける恐 い。また、乾電池は使用しない場合でも自然に放電してしまう特 れがあります。万一このようになった場合は、直ちに演奏を中止し 性がありますので、定期的に交換することをおすすめします。乾 てお買い求めになった販売店に修理を依頼してください。 電池を捨てる場合は、自治体、電気店等の専用の回収箱をご利用 ください。また、使用済みの乾電池を火の中に入れると爆発する 恐れがあり非常に危険です。 無理に弦を張らないでください。 弦を張る場合は、本来の音程以上に強く巻かないよう、チューニン ギターの表面を樹脂製品などに接触させたまま グをしながら丁寧に巻いてください。必要以上に強く弦を巻いてし まうと、新品の弦であっても切れてけがをする恐れがあります。 保管しないでください。 また、切れた弦が目に当たった場合などは失明の危険がありますの 樹脂製品や家具などの塗装されたものに、ギターの表面を直接長 で、弦を交換する際は、弦に顔を近づけることはおやめください。 時間接触させた場合、色移りしたり溶着したりしてお互い損なう 恐れがあります。ギターケース、バッグに入れておくか、布製の 袋に入れるなどして直接それらに接触しないように保管してくだ トレモロに指をはさまないよう注意してください。 さい。 トレモロシステムには弦の張力 を支えるために非常に強いばね を使用しています。弦を交換す ベンジン、シンナーでは拭かないでください。 る場合など、トレモロ部分で指 ギターの表面をクリーニングする場合にベンジン、シンナー等の をはさんでけがをしないように 薬品を使用すると、変質したり変色したりする恐れがあります。 ご注意ください。 ギター用として販売されているクリーナーをご使用ください。 保管、運送などでは以下のような点にお気をつけ...
  • Page 5: メンテナンスマニュアル

    メンテナンス メンテナンスマニュアル 付属品 8mmパイ 六角レンチ プレンチ マルチツール トレモロアーム 1.5mm 2mm 2.5mm 3mm PREMIUM シリーズ ○ ○ Edge トレモロ ・ ブリッジ PREMIUM シリーズ ○ ○ Edge-Zero II w/ZPS PREMIUM シリーズ ○ ○ ZR トレモロ ・ ブリッジ w/ZPS2 PREMIUM シリーズ ○ Tight-End R ブリッジ EdgeⅢトレモロ...
  • Page 6 ピックアップ ボリューム ブリッジ ピックアップ ピックアップ ミドル セレクター ブリッジ ボリューム ピックアップ ピックアップ ボリューム ブリッジ ピックアップ ブリッジ ブリッジ トーン ピック アップ トーン トレモロ 出力ジャック テールピース 出力ジャック トレモロアーム ネックピックアップトーン ※ イラストはIbanezの代表的なモデルです。 お買い求めのギターが必ずしもイラストと一致しない場合があります。 ※ トレモロ/ブリッジの調整については、 搭載されているトレモロ/ブリッジにより異なります。 詳しくは該当のトレモロ/ブリッジ項をご確認ください。 ※ 各モデルのコントロールについては、 「 CONTROLS」 項 (P228) をご確認ください。...
  • Page 7 チューニング Ibanezのギターは、 出荷時に下記のチューニングで各部の調整を行っています。 6-strings 7-strings 8-strings 9-strings 例外として、 下記のモデルがあります。 Baritone guitar RGD、 APEX   6-strings 7-strings MTM100 TAM10 演奏、 調整の際はチューニングメーターや音叉等を使用し、 各弦の開放音を上記の音程にチューニングしてくださ い。 音程が高い場合は一度弦を緩めて音程を少し下げた後、 巻き上げながら音程を合わせるようにするとチュー ニングが安定しやすくなります。 表の音程以外でチューニングをする場合、 または標準と異なるゲージの弦を使用 する場合には、 ネックの調整やイントネーションの調整が必要になる場合があります。 ネックの調整、 イントネーションの調整についてはそれぞれ 「ネック調整」 項(P6) 、 「 弦長 (イントネーション) 」 項 (P6) をご確認ください。...
  • Page 8 弦高 弦高とはフレッ トと弦との距離のことです。 弦高の測定は、 正確にチューニングを行った後、 14フレッ トに定規をあて、 フレッ トの 先端から弦の下端までの距離を測定します。 弦高の目安は、 1弦で1.5〜1.7mm、 6弦で2.0mm〜2.2mmです。 7弦ギターの場合は7弦で2.2mm〜2.4mm、 8弦ギターは8弦で2.4mm〜2.6mmに なります。 上記の弦以外の弦高は、 1弦から最低音弦へ向かって徐々に隙間が大きくなるように設定してください。 弦高が高すぎると演奏性が悪化し、 低すぎると弦ビレや音詰まり、 サスティーンの劣化等を招きます。 弦高を適正な値にしても弦ビレや音詰まりが発生する場合には、 ネックの反りを調整する必要がある可能性があ ります。 詳しくは 「ネック調整」 項 (P6) をご確認ください。 ※ 弦高調整の方法は、 搭載されているトレモロ/ブリッジの種類によって異なります。 詳しくは該当トレモロ/ブリッジ項を ご確認ください。 弦長(イントネーション) 弦のゲージを変更したり、 変則チューニングでギターを 使用する場合には、 全てのフレッ トで正しい音程が得ら れるように、...
  • Page 9 3 隙間が0.5mmよりも大きい場合は、 アジャストナッ トをB 方向に回して、 ネックを逆反り方向に動かします。 ※ アジャストナッ トは1/4回転を目安に、 チューニングを確認 しながら少しずつ行ってください。 ご注意 • ネックの調整には十分な注意が必要です。 無理な調整は故障の原因となりますので、 正しく調整ができない場合はお買い求めの楽器店または弊社へご相 談く ださい。 お手入れ 演奏後は錆の発生を防ぐため、 弦の裏側やフレッ ト、 ブリッジサドルやナッ ト等の金属部品に付着した汗や油 を拭き取ってください。 金属部品に付着した埃や汚れ等 は部品の機能に障害を及ぼすことがありますのでご注 意下さい。 通常の拭きあげでは除去できない汚れは、 少量の油を 染み込ませた柔らかい布を使用して除去します。 トレモロアームを回したときに異音が発生する場合は、 トレモロアーム先端の窪み部分にグリスを塗布してくださ い。 塗装面のお手入れは、 揮発性の薬品や研磨剤の使用は避け、 楽器専用のポリッシュを染み込ませた柔らかい布で 丁寧に拭きあげてください。 オイルフィニッシュ仕上げのボディーやネックの汚れを除去する場合は、 消しゴムや#1000以上の細目のサンドペ ーパー、...
  • Page 10: 調整マニュアル

    ギターブリッジ 調整マニュアル ジブラルタルIII(ギター、ベース)、 CB3 & フルチューンIII、 ARTブリッジ 弦高はブリッジ両側にある弦高調整スク リュー(A)をマイナスドライバーで回して 調整します。イントネーション調整は、ブ リッジ後部の調整スクリュー(B)をプラス あるいはマイナスドライバー、または付属 の六角レンチで回し、サドルを移動させて 調整します。 FULL TUNE II, GIBRALTAR III, CB3 ART1, ART2 CB3ブリッジの弦交換は、ブリッジ前部から弦穴を通過させて行います。 ※ ジブラルタルⅢブリッジの弦高調整の際は、 スクリューを無理に回してネジ穴が傷 つかないよう、 十分に弦をゆるめてから行ってください。 フィックスドブリッジ 弦はギターボディー裏側から、弦止めフェラルを通して取り付けます。 弦高は各サドルの高さを付属の六角レンチ(1.5mm)で回して調整しま す。イントネーションはブリッジ後方から各サドルのイントネーション 調整ボルトをプラスドライバーで回して調整します。 ※ 7弦用/8弦用も調整方法は同じです。 ジブラルタルスタンダード (II) ・ ブリッジ 弦はギターのボディ裏側から、弦止めフェラルを通して取り付けます。 弦高は各サドルの高さを付属の六角レンチ(1.5mm)で回して調整します(A)。...
  • Page 11 アジャスタブルアーチトップブリッジ 弦高調整は、ブリッジ左右のアジャスト・スピナー(A)を指で回して、ブ リッジ全体の高さを調整します(各弦の調整は行えません)。 イントネーション調整は、弦を緩めてブリッジ全体を前後させて調整し、 チューニングを行ってからイントネーションを確認します。正しいイント ネーションが得られるまで同じ調整を繰り返してください。また、ブリッジ が倒れないよう注意して行ってください。 弦交換を行うときは、ブリッジの位置がずれないよう、弦を1本ずつ交換することをお勧めします。 ビンテージビブラート 弦交換は1本ずつ行います。ボールエンドをバー(B)のポストに取り付 け、バーの上を渡し、糸巻きに弦を巻きます。リテイナーバー(A)のあ るモデル(VBX60、VBS80)は、バーの上を渡した後リテイナーバーの下 を通過させ、糸巻きに弦を巻きます。交換作業の間は、絶えず弦を糸巻 き側に軽く引寄せて、ボールエンドがポストから外れないよう注意して ください。 弦がブリッジサドルに正しく位置していることを確認しながらチューニ VBX60 ングを行います。チューニングまでの作業が完了した後、次の弦の交換 VBS80 に移ってください。全ての弦の交換が完了した後、再度全体のチューニ ングを行います。 ご注意 全ての弦を一度に取り外すと、 ギターにかかるテンションの急激な変 化により、 ギター各部の状態に大きな影響を与える恐れがあります。 弦 交換は1本ずつ行ってく ださい。 VBF70 テールピース クイックチェンジ III テールピース テールピース本体左右のスタッド・ボルトをマイナスドライバーやコイ ンで回して、テールピースの高さを調整します。 弦交換を行う時は、テールピースの溝に通し、ボールエンドをテール ピース後方に引っ掛けます。 QUIK CHANGE III...
  • Page 12 Tight-Endブリッジ/Tight-End Rブリッジ(6弦用/7弦用) ■ ■ Tight-Endブリ ッジ Tight-End Rブリ ッジ イントネーション調整ボルト イントネーション調整ボルト 高さ調整スクリュー 高さ調整スクリュー サドル ・ ロック ・ ボルト サドル ・ ロック ・ ボルト 弦高調整 1 サドル ・ ロック ・ ボルトを六角レンチ (2mm) で緩めます。 2 サドルの高さ調整スクリューを六角レンチ (2mm) で回して、 サドルの高さ を調整します。 ※ 調整が終わりましたら、 サドル ・ ロック ・ ボルト締めてください。 イントネーション調整...
  • Page 13 Tight-Tuneブリッジ Tight-Tuneブリッジは、ブリッジの各可動部分をロックすることにより、無駄な振動を抑え、効率の良いサステイ ンを得られるブリッジです。ブリッジにはより強固にブリッジとボディを固定するためのスタッド・ロック機能を 備えています。また、テールピースにはボールエンドが外れないように保持するボールエンド・ロック機能を装備 しました。 弦高調整 ブリッジ本体左右のロック・ナット(D)を緩め、六角レンチ(3mm)で スタッド・ボルト(E)を回して、ブリッジ全体の高さを調整します(各弦 の調整は行えません)。調整が完了した後、ロック・ナットを締めてくだ さい。 スタッド・ロック機能 弦高調整を終えた後、六角レンチ(2mm)でスタッドボルト内部にあるス タッド・ロック・ボルト(B)を時計回りに回します。スタッド・ロック・ ボルトがアンカーナット(C)に接触し、それ以上回らなくなるまで締め込 んでください。 ご注意 弦高の調整を行うときは、 必ずスタッ ド ・ ロック ・ ボルト (B) を六角レン チ (2mm) で反時計回りに十分に緩めてから行ってください。 破損の 原因になります。 イントネーション調整 調整するサドルのサドル ・ ロック ・ ボルト (G) をプラスドライバーで緩め、 イント ネーション調整スクリュー (H) をプラスドライバーで回してサドル位置を調整 し、...
  • Page 14 ロッキングブリッジ FX EDGE III/FX EDGE III-8ブリッジ ■ FX Edge III 1 メインスタッ ド 2 サドル ・ ロック ・ ボルト 3 ストリング ・ ホルダー ・ ブロック 4 ストリング ・ ストッパー ・ ボルト 5 リアスタッ ド 6 ファイン ・ チューニング ・ ボルト 弦高調整...
  • Page 15 弦交換 1 ロッキング ・ ナッ トのプレッシャー ・ パッ ド ・ ボルトを六角レンチ (3mm) で緩め、 糸巻きから弦を取り外します。 2 ブリッジ本体のストリング ・ ストッパー ・ ボルトを六角レンチ (3mm) で緩め、 サド ルから弦を引き抜いて取り外します。 3 新しい弦は先端のボールエンド部分をニッパー等で切り落とします。 4 ボールエンドを切り落とした側の弦の先端をサドルとストリング ・ ホルダー ・ ブロ ックとの間に挿入し、 ストリング ・ ストッパー ・ ボルトを締めて弦を固定します。 5 糸巻きで弦を巻き上げ、 チューニングを行います。 6 チューニング完了後、...
  • Page 16 ロッキングトレモロ EDGE トレモロブリッジ ■ ■ Edge Lo-Pro Edge ■ 背面 1 ナイフエッジ 2 サドル ・ ロック ・ ボルト 3 ストリング ・ ホルダー ・ ブロック 4 アームソケッ ト 5 ストリング ・ ストッパー ・ ボルト 6 ファイン ・ チューニング ・ ボルト 7 トレモロ ・ スプリング 8 スプリング...
  • Page 17 トレモロアームの締 付けは、 テフロンワッシャの着脱で調整します。 め 数が増えるほど締め付けが増し、 全て外すとフリーになります。 テフロン ワッシャはスリッ ト部分から斜めに着脱します。 ご注意 • テフロンワッシャを装着していても十分な締め付けが得られなくな った場合は、 新しいワッシャと交換してください。 トレモロの取り付け角度調整 トレモロの取り付け角度は、 弦の張力とギターのボディー裏側に装着されたトレ モロ ・ スプリングの張力とのバランスで調整します。 トレモロがギターのボディー 表面とおおよそ平行になるように調整することで、 最も優れた性能を発揮しま す。 正しくチューニングした状態で、 トレモロの傾きを確認します。 トレモロが前方へ傾いている場合は、 ボディー裏側のトレモロ ・ スプリン グ ・ カバーのスリッ トからプラスドライバーを挿し込み、 スクリューを締 め込んでトレモロ ・ スプリングの張力を強く します。 トレモロが後方へ傾いている場合は、 スクリューを緩め、 トレモロ ・ スプ リングの張力を弱めます。...
  • Page 18 ご注意 • トレモロ ・ スプリングの着脱は弦を十分に緩めてから行ってください。 また、 全てのスプリングを外すと トレモ ロがギターから外れますのでご注意下さい。 • 再度トレモロを取り付ける際は、 トレモロのナイフエッジをスタッ ドボルトの溝に確実に挿し込んだ状態でト レモロ ・ スプリングを取り付けてください。 スタッド・ロック Edge/Lo-Pro Edgeトレモロ ・ ブリッジは、 スタッ ド ・ ロック機能を備えています。 六角レンチ (1.5mm) をスタッ ドボルト上部の穴から挿入します。 スタッ ド ・ ロック ・ ボルトを時計方向に回し、 スタッ ド ・ ロック ・ ボルトがア ンカーナッ...
  • Page 19 弦交換 ロッキング ・ ナッ トのプレッシャー ・ パッ ド ・ ボルトを六角レンチ (3mm) で緩め、 糸巻きから弦を取り外します。 トレモロ本体のストリング ・ ストッパー ・ ボルトを六角レンチ (3mm) で緩 め、 サドルから弦を引き抜いて取り外します。 新しい弦は先端のボールエンド部分をニッパー等で切り落とします。 EDGE Lo-Pro EDGE ボールエンドを切り落とした側の弦の先端をサドルとストリング ・ ホル ダー ・ ブロックとの間に挿入し、 ストリング ・ ストッパー ・ ボルトを締めて 弦を固定します。 糸巻きで弦を巻き上げ、 チューニングを行います。 チューニング完了後、...
  • Page 20 EDGE IIIトレモロ・ブリッジ ■ ■ 正面 背面 1 ナイフエッジ 5 ストリング ・ ストッパー ・ ボルト 2 サドル ・ ロック ・ ボルト 6 ファイン ・ チューニング ・ ボルト 3 ストリング ・ ホルダー ・ ブロック 7 トレモロ ・ スプリング 4 アームソケッ ト 8 スプリング ・ ロック トレモロアームの取り付け...
  • Page 21 トレモロの取り付け角度調整 トレモロの取り付け角度は、 弦の張力とギターのボディー裏側に装着され たトレモロ ・ スプリングの張力とのバランスで調整します。 トレモロがギタ ーのボディー表面とおおよそ平行になるように調整することで、 最も優れ た性能を発揮します。 1 正しくチューニングした状態で、 トレモロの傾きを確認します。 2 トレモロが前方へ傾いている場合は、 ボディー裏側のトレモロ ・ スプリング ・ カバーのスリッ トからプラスドライバーを挿し込み、 スクリューを締め込んで トレモロ ・ スプリングの張力を強く します。 3 トレモロが後方へ傾いている場合はスクリューを緩め、 トレモロ ・ スプリング の張力を弱めます。 ※ トレモロの角度調整は、 トレモロ ・ スプリングの張力を調整するたびに弦とスプリングとの張力バランスが変化するた め、 チューニングに影響を及ぼします。 チューニングを繰り返しながら調整してください。 トレモロ・スプリング...
  • Page 22 イントネーション調整 1 ロッキング ・ ナッ トのプレッシャー ・ パッ ド ・ ボルトを六角レンチ (3mm) で緩め、 十分に弦を緩めます。 2 サドル ・ ロック ・ ボルトを六角レンチ (2mm) で緩め、 サドル位置を調整します。 ※ イントネーションの確認は、 サドル ・ ロック ・ ボルトがしっかりと締まった状態で、 正しいチューニングで行ってください。 調整が終わりましたら、 サドル ・ ロック ・ ボルトとロッキング ・ ナッ トのプレッシャー ・ パッ ド ・ ボルトを締めてください。 弦交換...
  • Page 23 EDGE-ZERO2トレモロ・ブリッジ ■ 正面 1 ナイフエッジ 2 サドル・ロック・ボルト 3 ストリング・ホルダー・ブロック 4 アームソケット 5 ストリング・ストッパー・ボルト 6 ファイン・チューニング・ボルト 7 メイン・スプリング 8 サブ・スプリング 9 ストッパー : ストップ・ロッド A トレモロ・ブロック B スプリング調整ノブ C トレモロ・スプリング D スプリング・ロック ■ ■ 背面 背面 トレモロアームの取り付け 1 トレモロアームは トルク調整キャップ一体型の挿し込み式です。 ベースプレ トレモロアームを差し込みます。...
  • Page 24 1 正しくチューニングした状態で、 トレモロの傾きを確認します。 2 トレモロが前方へ傾いている場合は、 ボディー裏側のトレモロ ・ スプリング ・ カバ ーのスリッ トからプラスドライバーを挿し込み、 スクリューを締め込んでトレモ ロ ・ スプリングの張力を強く します。 3 トレモロが後方へ傾いている場合はスクリューを緩め、 トレモロ ・ スプリングの 張力を弱めます。 ※ トレモロの角度調整は、 トレモロ ・ スプリングの張力を調整するたびに弦とス プリングとの張力バランスが変化するため、 チューニングに影響を及ぼしま す。 チューニングを繰り返しながら調整してください。 ・ゼロ・ポイント・システム搭載モデル トレモロの取り付け角度は、 弦の張力とギターのボディー裏側に装着され たゼロ ・ ポイント ・ システムとのバランスで調整します。 Edge-Zero2トレモ ロ...
  • Page 25 ご注意 • トレモロ ・ スプリングの着脱は弦を十分に緩めてから行ってく ださい。 また、 全てのスプリングを外すと トレモロがギターから外れますのでご注意下さい。 • 再度トレモロを取り付ける際は、 トレモロのナイフエッジをスタッ ドボルトの溝に確実に挿し込んだ状態でトレ モロ ・ スプリングを取り付けてく ださい。 ・ゼロ・ポイント・システム搭載モデル ゼロ ・ ポイント ・ システムを解除することで通常のフローティング ・ ブリッジ としても使用できます。 ゼロ ・ ポイント ・ システムを解除したトレモロの取り付け角度は、 弦の張力 と トレモロ ・ ブロックに装着されたメイン ・ スプリングの張力とのバランス で調整します。 トレモロがギターのボディー表面とおおよそ平行になるように調整する事 で、...
  • Page 26 ※ イントネーションの確認は、 サドル ・ ロック ・ ボルトがしっかりと締まった状態で、 正しいチューニングで行ってください。 調整が終わりましたら、 サドル ・ ロック ・ ボルトとロッキング ・ ナッ トのプレッシャー ・ パッ ド ・ ボルトを締めてください。 弦交換 1 ロッキング ・ ナッ トのプレッシャー ・ パッ ド ・ ボルトを六角レンチ (3mm) で緩め、 糸巻きから弦を取り外します。 2 トレモロ本体のストリング ・ ストッパー ・ ボルトを六角レンチ (3mm) で緩め、 サド ルから弦を引き抜いて取り外します。...
  • Page 27 ZRトレモロ・ブリッジ ■ ■ 正面 背面 1 サドル・ロック・ボルト 7 メイン・スプリング 2 ストリング・ホルダー・ブロック 8 サブ・スプリング 3 アームソケット 9 ストッパー 4 ストリング・ストッパー・ボルト : ストップ・ロッド 5 ファイン・チューニング・ボルト A トレモロ・ブロック 6イントネーション調整ボルト B スプリング調整ノブ トレモロアームの取り付け 1 トレモロアームはトルク調整キャップ一体型の挿し込み式です。 ベースプレー トのアームソケッ トにトレモロアームを差し込みます。 2 トルク調整キャップを締め、 トレモロアームを固定します。 トルク調整キャップ を締め込むほど、 トレモロアームの締め付けが増します。...
  • Page 28 トレモロの取り付け角度調整/ゼロ・ポイント・システムの調整 トレモロの取り付け角度は、 弦の張力とギターのボディー裏側に装着され たゼロ ・ ポイント ・ システムとのバランスで調整します。 ZRトレモロ ・ ブリッジは、 ゼロ ・ ポイント ・ システムを正しく調整すると トレモ ロがギターのボディー表面とおおよそ平行になるように設計されており、 その状態で最も優れた性能を発揮します。 ゼロ ・ ポイント ・ システムが正し く調整された状態とは、 ストップ ・ ロッ ドがトレモロ ・ ブロックと密着し、 且つ ストップ ・ ロッ ドがストッパーに接した状態を指します。 1 正しくチューニングした状態で、ゼロ・ポイント・システムを確認しま す。 2 ストップ・ロッドがストッパーに接していない(トレモロ・ブロックが ストップ・ロッドを押し上げている)場合は、ボディー裏側のスプリン...
  • Page 29 弦高調整 トレモロ本体左右のスタッ ドボルトを六角レンチ (3mm) で回して、 トレモ ロ全体の高さを動かして弦高を調整します (各弦ごとの調整は行えませ ん) 。 イントネーション調整 1 トレモロ本体に収納されているイントネーション調整ボルトを取り外し、 サドル後部の調整穴にボルトの先端がトレモロ本体の壁に接触するまで締 め込みます。 2 サドル ・ ロック ・ ボルトを六角レンチ (2mm) で緩め、 イントネーション調整ボ ルトを回してサドル位置を調整します。 ※ イントネーションの確認は、 サドル ・ ロック ・ ボルトがしっかりと締まった状態 で、 正しいチューニングで行ってください。 チューニングは、 ロッキング ・ ナッ ト のプレッシャー ・ パッ ド ・ ボルトを六角レンチ (3mm) で緩めてから行ってくだ さい。...
  • Page 30 STD-DL トレモロ・ブリッジ ■ ■ 正面 背面 ナイフエッジ ストリング・ストッパー・ボルト サドル・ロック・ボルト ファイン・チューニング・ボルト ストリング・ホルダー・ブロック トレモロ・スプリング アームソケット スプリング・ロック トレモロアームの取り付け 1 トレモロアームはトルク調整キャップ一体型の挿し込み式です。 ベースプレートのアームソケットにトレモロアームを差し込みます。 2 トルク調整キャップを締め、トレモロアームを固定します。 トルク調整キャップを締め込むほど、トレモロアームの締め付けが増します。 トレモロの取り付け角度調整 トレモロの取り付け角度は、 弦の張力とギターのボディー裏側に装着され たトレモロ ・ スプリングの張力とのバランスで調整します。 トレモロがギターのボディー表面とおおよそ平行になるように調整するこ とで、 最も優れた性能を発揮します。 1 正しくチューニングした状態で、トレモロの傾きを確認します。 2 トレモロが前方へ傾いている場合は、ボディー裏側のトレモロ・スプリン グ・カバーのスリットからプラスドライバーを挿し込み、スクリューを 締め込んでトレモロ・スプリングの張力を強くします。 3 トレモロが後方へ傾いている場合は、スクリューを緩め、トレモロ・ス プリングの張力を弱めます。 ※ トレモロの角度調整は、...
  • Page 31 トレモロ・スプリング 工場出荷時は、 3本のトレモロ ・ スプリングが並行に取り付けられた状態で セッ トアップされています。 弦のゲージを変更したり、 ダウンチューニングで使用するなど弦と トレモロ ・ スプリングとの張力バランスが大きく変化する場合には、 トレモロ ・ スプリン グの数や取り付け方の変更が必要になる場合があります。 1 張力を強めたい場合は、外側の2本のトレモロ・スプリングを斜めに取り 付けます。 2 張力を弱めたい場合は、中央のトレモロ・スプリングを取り外します。 ご注意 • トレモロ ・ スプリングの着脱は弦を十分に緩めてから行ってく ださい。 また、 全てのスプリングを外すと トレモロがギターから外れますのでご注意下さい。 • 再度トレモロを取り付ける際は、 トレモロのナイフエッジをスタッ ドボルトの溝に確実に挿し込んだ状態でトレ モロ ・ スプリングを取り付けてく ださい。 弦高調整 トレモロ本体左右のスタッ ドボルトを六角レンチ (3mm) で回して、 トレモロ全体の高さを動か して弦高を調整します...
  • Page 32 ノンロッキングトレモロ SynchroniZR(シンクロナイザー) ■ ■ 正面 背面 1サドル ・ ロック ・ ボルト 4トレモロ ・ スプリング 2アームソケッ ト 5アームアップ ・ ストッパー 3イントネーション調整ボルト 6アームアップ ・ ストッパー ・ ノブ 7トレモロ ・ ブロック 8スプリング調整ノブ トレモロアームの取り付け 1 トレモロアームは挿し込み式です。 ベースプレートのアームソケットに、トレモロアームのコーナー部分を 持って、カチッと音がするまで確実に挿し込みます。 2 トレモロアームの締め付けは、トルク調整キャップで調整します。時計 方向に回すと締め付けが増し、逆に回すと締め付けが緩くなります。...
  • Page 33 トレモロの取り付け角度調整 トレモロの取り付け角度は、 弦の張力とギターのボディー裏側に装着され たトレモロ ・ スプリングの張力とのバランスで調整します。 トレモロがギター のボディー表面とおおよそ平行になるように調整する事で、 最も優れた性 能を発揮します。 1 正しくチューニングした状態で、トレモロの傾きを確認します。 2 トレモロが前方へ傾いている場合は、ボディー裏側のスプリング調整ノ ブをプラス方向に回してトレモロ・スプリングの張力を強くします。 3 トレモロが後方へ傾いている場合は、スプリング調整ノブをマイナス方 向に回してトレモロ・スプリングの張力を弱めます。 ※ フローティング状態でのトレモロの角度調整は、 トレモロ ・ スプリングの張 力を調整するたびに弦とスプリングとの張力バランスが変化するため、 チュ ーニングに影響を及ぼします。 チューニングを繰り返しながら調整してくだ さい。 アーム・アップ・ストッパー SynchroniZRは、 アーム ・ アップ ・ ストッパー機能を備えています。 アーム ・ アップ側を固定することで、 フローティング状態を解除します。 1 トレモロがギターのボディー表面とおおよそ平行に調整されている事を 確認します。...
  • Page 34 SAT/FAT/STDトレモロ トレモロアームの取り付け トレモロアームはトレモロプレートのアーム取り付け穴に挿し込むだけで取り付けられます。 FAT6トレモロのみトレモロアームはスクリュータイプのアームを採用しています。FAT6,STDのトレモロアームは時 計方向に回しながら装着を行います。また、反時計方向に回すことにより取り外しができます。 トレモロアームのトルク調整 1 トレモロアーム取り付け部後方のトレモロブロック上にアームのトルク調整スク リューがあります。トレモロをダウンさせた状態で付属の1.5mm六角レンチで調整 し、アームの取り付け固さが変えられます。 弦高調整 2 トレモロ全体の高さは付属の3mm六角レンチで左右のトレモロスタッドを回し、ト レモロプレートの高さを変えて調整します。スムースなトレモロアクションの ために左右の高さはできるだけ均等にあるように調整してください。 3 サドルごとに弦高調整が可能なタイプのブリッジは、付属の1.5mm六角レンチでサド ルごとに調整スクリューを回して弦高の微調整を行います。 イントネーション調整(SAT PRO2,SAT10,FAT6,FAT10,STD) 5 イントネーション調整は プラスドライバーまたは六角レンチを使用して調整スク リューを回しサドルを前後させます。 弦交換 新しい弦はギターの裏側からトレモロブロックを通して取り付けてください。 トレモロの取り付け角度調整 SAT/FATトレモロは通常、アームダウン、アップの両方向が行えるフローティ ングと呼ばれる状態で使用します。 トレモロの取り付け角度は弦の張力と、ギターボディーの裏側に装着されたトレ 約3mm モロスプリングの張力バランスで調整します。正しくチューニングした状態で、 ギターボディー裏のトレモロスプリングカバー内のトレモロスプリングフックの スクリューをプラスドライバーで回します。トレモロが前方へ傾きすぎている場 合は、トレモロスプリングの力が弱いため、スクリューを締め込んでスプリング を長くします。逆にトレモロが後方へ傾きすぎている場合は、スプリングの力が強すぎま すので、スクリューをゆるめ、スプリングを短くします。 トレモロをギターボディーに密着させる場合、トレモロスプリングの張力を余分に強めて おくことで、チョーキング時にも他の弦の音程変化のない、より安定した状態が得られま す。(アームダウンは堅くなります。) ※...
  • Page 36 保証規定 1. 当保証書は、 取扱説明書の指示内容に従った適切なご使用にも関らず本製品が故障した場合においての み、 ご購入日より1年間の無償修理をお約束するものです。 保証修理をご希望の場合は、 お買い求め頂いた販売店様に当保証書と一緒に本製品をお持ち込みの上、 ご 依頼下さい。 尚、 インターネッ ト等通信販売ご利用の場合も同様に、 お買い求め頂いた販売店様が受付窓口 になります。 2. 本製品を販売店様に持ち込まず、 販売店様へ送付される場合、 それに要する費用は保証期間内であっても お客様のご負担となります。 又、 輸送中に生じた損傷、 故障に関しては保証対象外となりますのでご注意下さ い。 3. 保証期間内であっても以下の場合には有償修理となります。 ① 当保証書の提示が無い場合。 ② お買上げ年月日、 お客様名、 販売店名等が無記入のもの、 または記入事項が改ざんされたもの。 もしく は 偽造されたもの。 ③ 不適切な使用方法(取扱説明書の指示内容に反する誤った取扱い等)や過酷な使用・保管状況(気温・湿 度・日照等)、 およびお客様側の不注意(転倒・落下等)により生じた損傷ならびに故障。 ④...
  • Page 37: Maintenance Manual

    Maintenance ENGLISH MAINTENANCE MANUAL ATTACHMENTS 8mm socket HEX key wrench wrench Multi-tool Tremolo arm 1.5mm 2.5mm PREMIUM series ○ ○ Edge tremolo bridge PREMIUM series ○ ○ Edge-ZeroⅡ w/ZPS PREMIUM series ○ ○ ZR tremolo bridge w/ZPS2 PREMIUM series ○ Tight-End R bridge EdgeⅢ...
  • Page 38 TREMOLO ARM NECK PICKUP TONE ※ These illustrations show typical Ibanez models. The guitar you purchased might not match the illustration. ※ Tremolo/bridge adjustments will differ depending on the type of tremolo/bridge that is installed. For details, refer to the applicable tremolo/bridge section.
  • Page 39 TUNING When shipped from the factory, Ibanez guitars are set up using the following tunings.   6-strings 7-strings 8-strings Note that following models are set up differently. Baritone guitar RGD、 APEX   6-strings 7-strings MTM100 TAM10 Use a tuner or tuning fork to tune up the sound of each open string to the above frequencies. If the pitch is higher than the above frequency, loosen the string to lower the pitch, and wind the string in small increments to tune it up.
  • Page 40 STRING HEIGHT Action refers to the distance between the frets and the string. To measure the action, tune the guitar accurately; then place a ruler at the 14th fret and measure the distance from the top of the fret to the bottom of the string. In general, this distance should be 1.5--1.7 mm for the fi...
  • Page 41 You must take care when adjusting the neck. Forced adjustments can damage your guitar. If you are unable to adjust the neck correctly, please contact your Ibanez authorized dealer. CLEANING After playing, wipe sweat and oil off metal parts such as the underside of the strings, the frets, bridge saddles and nut.
  • Page 42: Adjustment Manual

    Guitar Bridges ADJUSTMENT MANUAL GIBRALTAR III (GUITAR & BASS), CB3, & FULL TUNE III, ART1, ART2 The action can be adjusted by using a slot head (-) screwdriver to turn the adjustment bolt at either end (A). Intonation can be adjusted by moving the saddle forward or backward by turning the intonation adjustment screw (B) at the rear of the bridge.
  • Page 43 ADJUSTABLE ARCH TOP BRIDGE To adjust the string height, adjust the height of the entire bridge by using your fi ngers to turn the thumb wheel screws (A) located at either side of the bridge. (It is not possible to individually adjust the height of each string.) To adjust the intonation, loosen the strings and move the entire bridge forward or backward;...
  • Page 44 Tight-End bridge / Tight-End R bridge (for 6-string and 7-string) Tight-End Tight-End Intonation adjustment bolt Intonation adjustment bolt String height adjustment screw String height adjustment screw Saddle lock bolt Saddle lock bolt ADJUSTING THE ACTION 1 Use an HEX key wrench (2 mm) to loosen the saddle lock bolts. 2 To adjust the saddle height, use the HEX key wrench (2 mm) to turn the saddle height adjustment screws.
  • Page 45 TIGHT-TUNE BRIDGE The Tight-Tune bridge achieves the optimum level of stability and sound transference while suppressing unnecessary vibrations by allowing each movable part of the bridge to be locked. The bridge has a stud lock function for fi xing the bridge more securely onto the body.
  • Page 46 Locking Bridge FX EDGE III/FX EDGE III-8 BRIDGE FX Edge III 1 Main stud 2 Saddle lock bolt 3 String holder block 4 String stopper bolt 5 Rear stud 6 Fine tuning bolt ADJUSTING THE ACTION 1 To adjust the string height, use a slotted screwdriver to turn the main studs at the left and right of the bridge unit to adjust the height of the entire tremolo unit.
  • Page 47 REPLACING THE STRINGS 1 Use an HEX key wrench (3 mm) to loosen the pressure pad bolts of the locking nut, and remove the string from the tuning peg. 2 Use an HEX key wrench (3 mm) to loosen the string stopper bolt of the bridge unit, then pull the string out of the saddle and remove it.
  • Page 48 Locking Tremolos EDGE TREMOLO BRIDGE ■ ■ Edge Lo-Pro Edge ■ Rear 1 Knife edge 2 Saddle lock bolt 3 String holder block 4 Tremolo arm socket 5 String stopper bolt 6 Fine tuning bolt 7 Tremolo spring 8 Spring lock ATTACHING THE TREMOLO ARM 1 The tremolo arm employs a snap-in/snap-out design.
  • Page 49 2 The tightness of the tremolo arm attachment can be adjusted by adding or removing Tefl on washers. Using a larger number of washers will make the attachment tighter, and removing all the washers will leave the arm free. The Tefl...
  • Page 50 Memo • Loosen the strings suffi ciently before you install or remove tremolo springs. Be aware that if you remove all of the springs, the tremolo unit will detach from the guitar. • To reattach the tremolo, insert the knife edge of the tremolo securely into the groove of the stud bolts, and then install the tremolo springs.
  • Page 51 REPLACING THE STRINGS 1 Use an HEX key wrench (3 mm) to loosen the pressure pad bolts of the locking nut, and remove the string from the tuning peg. 2 Use an HEX key wrench (3 mm) to loosen the string stopper bolt of the tremolo unit;...
  • Page 52 EDGE III TREMOLO BRIDGE Overview Rear 1 knife edge 5 string stopper bolt 2 saddle lock bolt 6 fi ne tuning bolt 3 string holder block 7 tremolo spring 4 tremolo arm socket 8 spring lock ATTACHING THE TREMOLO ARM 1 The tremolo arm employs a snap-in/snap-out design.
  • Page 53 ADJUSTING THE TREMOLO ATTACHMENT ANGLE The tremolo attachment angle is adjusted by changing the balance between the string tension and the tension of the tremolo springs installed on the back of the guitar body. Youʼll obtain the optimal performance by adjusting this so that the tremolo is approximately horizontal to the surface of the guitar body.
  • Page 54 ADJUSTING THE INTONATION 1 Use an HEX key wrench (3 mm) to loosen the pressure pad bolts of the locking nut, and loosen the strings suffi ciently. 2 Use an HEX key wrench (2 mm) to loosen the saddle lock bolts, and adjust the saddle position.
  • Page 55 EDGE-ZERO2 TREMOLO BRIDGE ■ Overview 1 knife edge 2 saddle lock bolt 3 string holder block 4 tremolo arm socket 5 string stopper bolt 6 fi ne tuning bolt 7 main spring 8 sub spring 9 stopper : stop rod A tremolo block B spring adjustment knob C tremolo spring...
  • Page 56 1 With the guitar tuned correctly, check the angle of the tremolo. 2 If the tremolo is tilted forward, insert a Philips screwdriver through the slit in the tremolo spring cover on the back of the body, and tighten the screws to increase the tension of the tremolo springs.
  • Page 57 Memo • Loosen the strings suffi ciently before you install or remove tremolo springs. Be aware that if you remove all of the springs, the tremolo unit will detach from the guitar. • To reattach the tremolo, insert the knife edge of the tremolo securely into the groove of the stud bolts, and then install the tremolo springs.
  • Page 58 Before checking the intonation, fi rmly tighten the saddle lock bolts and tune the guitar correctly. When youʼve ※ fi nished making adjustments, tighten the saddle lock bolts and the pressure pad bolts of the locking nut. REPLACING THE STRINGS 1 Use an HEX key wrench (3 mm) to loosen the pressure pad bolts of the locking nut, and remove the string from the tuning peg.
  • Page 59 ZR TREMOLO BRIDGE ■ ■ Overview Rear 7 main spring saddle lock bolt 8 sub spring string holder block 9 stopper tremolo arm socket : stop rod string stopper bolt A tremolo block fi ne tuning bolt B spring adjustment knob intonation adjustment bolt ATTACHING THE TREMOLO ARM 1 The tremolo arm employs a one-piece snap-in design with an adjustable-...
  • Page 60 ANGLE ADJUSTMENT / ZERO POINT SYSTEM ADJUSTMENT The tremolo attachment angle is adjusted by changing the balance between the string tension and the tension of the zero point system installed on the back of the guitar body. The ZR tremolo bridge is designed so that the tremolo will be approximately parallel with the surface of the guitar body when the zero point system is adjusted correctly, and will perform optimally in this state.
  • Page 61 ADJUSTING THE ACTION To adjust the height of the entire tremolo unit, use an HEX key wrench (3 mm) to turn the stud bolts located at the left and right of the tremolo unit. (It is not possible to make adjustments for each string individually.) ADJUSTING THE INTONATION 1 Remove the intonation adjustment bolts stored inside the tremolo unit, and screw them into the adjustment holes at the back of the saddle until the...
  • Page 62 STD-DL TREMOLO BRIDGE ■ ■ Overview Rear knife edge string stopper bolt saddle lock bolt fi ne tuning bolt string holder block tremolo spring tremolo arm socket spring lock ATTACHING THE TREMOLO ARM 1 The tremolo arm employs a one-piece snap-in design with an adjustable-torque cap. Insert the tremolo arm into the arm socket of the base plate.
  • Page 63 TREMOLO SPRINGS When the guitar is shipped from the factory, it is set up with three tremolo springs installed in parallel. If the balance of tension between the strings and the tremolo springs has changed signifi cantly, such as when youʼve switched string gauges or are using a dropped tuning, you may need to change the number of tremolo springs or change the way in which they are installed.
  • Page 64 Non Locking Tremolo SynchroniZR ■ ■ Overview Rear 1Saddle lock bolt 4Tremolo spring 2Tremolo arm socket 5Tremolo block stopper 3Intonation adjustment bolt 6Tremolo block stopper knob 7Tremolo block 8Spring adjustment knob ATTACHING THE TREMOLO ARM 1 The tremolo arm employs a snap-in design. Holding the corner of the tremolo arm, press it fi...
  • Page 65 ADJUSTING THE TREMOLO ATTACHMENT ANGLE The angle at which the tremolo is attached is adjusted by the balance between the tension of the strings and the tension of the tremolo springs installed in the back of the guitar body. The tremolo will perform optimally when adjusted so that it is approximately parallel with the surface of the guitar body.
  • Page 66 INTONATION ADJUSTMENT 1 Remove the intonation adjustment bolts stored in the tremolo unit, and screw them into the adjustment holes at the rear of the saddle until the bolt tips touch the wall of the tremolo unit. 2 Use an HEX key wrench (2 mm) to loosen the saddle lock bolt, and turn the intonation adjustment bolt to adjust the saddle position.
  • Page 67 FAT/SAT/STD TREMOLO TREMOLO ARM INSTALLATION The tremolo arm can be inserted and removed very easily. Insert the arm into the armhole on the tremolo base plate. Pull up on the arm to remove it. TREMOLO ARM ADJUSTMENT (SAT PRO2) To adjust the height of the arm, remove the tremolo spring cover from the back of the guitar, and use a 3 mm HEX key wrench to turn the height adjustment screw attached to the bottom of the tremolo block.
  • Page 68 INTONATION ADJUSTMENT (FAT10/SAT10) The intonation can be adjusted by adjusting the saddle forward or backward using a cross slot screwdriver (+) on the intonation adjustment screw at the rear of the bridge. FAT10 SAT10 ADJUSTING THE INTONATION & THE STRING HEIGHT (FAT 6/STD) The intonation can be adjusted by adjusting the saddle forward or backward using a cross slot screwdriver (+) at the rear of the bridge.
  • Page 69 Wartung DEUTSCH WARTUNGS- UND PFLEGEHINWEISE ANBAUTEN 8-mm-Steck- Innensechskantschlüssel Multi- Tremolo- schlüssel tool hebel 1.5mm 2.5mm PREMIUM-Serie Edge-Tremo- ○ ○ losteg PREMIUM-Serie Edge-Zero II mit ○ ○ PREMIUM-Serie ZR-Tremolosteg ○ ○ mit ZPS2 PREMIUM-Serie Tight-End-R-Steg ○ Edge-III-Tremolosteg   ○   ○ ○...
  • Page 70 AUSGANGSBUCHSE TREMOLOHEBEL HALS-PICKUP KLANG ※ Diese Abbildungen zeigen typische Modelle von Ibanez. Es ist evtl. nicht genau die von Ihnen erworbene Gitarre abgebildet. ※ Die Einstellungen von Tremolo und Steg hängen von der Art des montierten Tremolos/Stegs ab. Näheres fi nden Sie im entsprechenden Abschnitt zu Tremolo/Steg.
  • Page 71 STIMMEN Bei Auslieferung ab Werk wurden die Ibanez-Gitarren mit den folgenden Stimmungen versehen.   6-Saitige 7-Saitige 8-strings Beachten Sie, dass die folgenden Modelle anders eingestellt werden. Baritone guitar RGD, APEX   6-Saitige 7-Saitige MTM100 TAM10 Verwenden Sie ein Stimmgerät oder eine Stimmgabel, um die Tonhöhe jeder offenen Saite auf die oben angegebenen Frequenzen einzustellen.
  • Page 72 SAITENHOEHE Die Saitenlage („Action“) bezeichnet den Abstand zwischen den Bünden und der Saite. Um die Saitenlage zu messen, stimmen Sie die Gitarre genau; platzieren Sie ein Lineal am 14. Bund und messen Sie den Abstand von der Oberkante des Bundes bis zur Unterkante der Saite.
  • Page 73 Stimmung. Hinweis • Beim Einstellen des Halses sollten Sie vorsichtig sein. Wenn Sie den Hals nicht richtig einstellen können, wenden Sie sich bitte an Ihren authorisierten Ibanez- Händler. REINIGEN Wischen Sie nach dem Gitarrespiel Schweiß und Fett von Metallteilen wie der Unterseite der Saiten, den Bünden, den Satteln, dem Steg und der...
  • Page 74: Einstellungsanleitung

    Gitarrenstege EINSTELLUNGSANLEITUNG GIBRALTAR III (GITARREN UND BÄSSE), CB3, & FULL TUNE III, ART1, ART2 Die Saitenlage kann mit einem Schlitzschraubenzieher (-) eingestellt werden, mit dem die Einstellschraube an jedem Ende (A) gedreht wird. Die Intonation lässt sich einstellen, indem der Sattel vor oder zurück verschoben wird.
  • Page 75 EINSTELLBARER ARCH-TOP-STEG Zur Einstellung der Saitenhöhe verstellen Sie die Höhe des gesamten Stegs, indem Sie mit den Fingern die Rändelschrauben (A) an beiden Seiten des Stegs drehen. (Es ist nicht möglich, die Höhe einzelner Saiten zu verstellen.) Zur Einstellung der Intonation entspannen Sie die Saiten und verschieben Sie den gesamten Steg vor oder zurück;...
  • Page 76 Fester Steg / Fester R-Steg (für 6-Saitige und 7-Saitige) Tight-End Tight-End R Mensureinstellschraube Mensureinstellschraube Saitenhöhenverstellschraube Saitenhöhenverstellschraube Sattelklemmschraube Sattelklemmschraube EINSTELLEN DER SAITENLAGE 1 Verwenden Sie einen Innensechskantschlüssel (2 mm) zum Lösen der Sattelsicherungsschrauben. Zum Einstellen der Sattelhöhe verwenden Sie einen Innensechs- kantschlüssel (2mm) zum Drehen der Einstellschrauben für die Sattelhöhe.
  • Page 77 TIGHT-TUNE-BRIDGE Die Tight-Tune-Brücke erreicht eine optimale Stabilität und Schallübertragung bei gleichzeitiger Unterdrückung unerwünschter Vibrationen, indem jeder Teil der Brücke verriegelt werden kann. Die Brücke besitzt eine Schraubenbolzenverriegelung, um sie sicherer am Korpus zu befestigen. Außerdem ist der Saitenhalter mit einer Kugelenden-Verriegelungsfunktion ausgestattet, um das Kugelende zu sichern, so dass es sich nicht lösen kann.
  • Page 78 Locking Bridge FX-EDGE-III-/FX-EDGE-III-8-STEG FX Edge III 1 Hauptbolzen 2 Sattelklemmschraube 3 Saitenklemmblock 4 Saitenklemmschraube 5 Rückbolzen 6 Feinstimmschraube EINSTELLEN DER SAITENLAGE 1 Zum Einstellen der Höhe verwenden Sie einen Schlitzschraubendreher, um die Hauptstehbolzen links und rechts der Stegeinheit zu drehen und so die Höhe der gesamten Tremoloeinheit zu verstellen.
  • Page 79 WECHSELN DER SAITEN Verwenden Sie einen Innensechskantschlüssel (3 mm) zum Lösen der Schrauben der Druckplättchen, und ziehen Sie die Saite aus dem Stimmwir- bel heraus. 2 Verwenden Sie einen Innensechskantschlüssel (3 mm) zum Lösen der Saitenstopperschrauben der Stegeinheit, ziehen Sie die Saite aus dem Sattel heraus und entfernen Sie sie.
  • Page 80 Locking Bridge EDGE-TREMOLOSTEG ■ ■ Edge Lo-Pro Edge ■ Rückseite 1 Messerkante 2 Sattelklemmschraube 3 Saitenklemmblock 4 Tremoloarm Buchse 5 Saitenklemmschraube 6 Feinstimmschraube 7 Tremolofeder 8 Federbefestigunsschraube MONTAGE DES TREMOLOHEBELS 1 Der Tremolohebel besitzt eine Ein-/Ausrastfunktion. Halten Sie den Trem- olohebel in der Beuge fest, und drücken Sie ihn fest in die entsprechende Aufnahme in der Grundplatte.
  • Page 81 2 Die Festigkeit des Tremolohebels lässt sich durch Hinzufügen oder Entfernen von Tefl onunterlegscheiben einstellen. Wenn Sie mehrere Unterlegscheiben verwenden, wird die Festigkeit höher, wenn Sie alle Scheiben entfernen, bewegt sich der Hebel frei. Die Tefl on-Unterlegscheiben können mithilfe des Schlitzes diagonal hinzugefügt oder entfernt werden.
  • Page 82 Hinweis • Lösen Sie die Saiten ausreichend, bevor Sie Tremolofedern einsetzen oder herausnehmen. Bedenken Sie, dass durch Entfernen aller Federn die Tremoloeinheit nicht mehr mit der Gitarre verbunden ist. • Um das Tremolo wieder zu montieren, platzieren Sie die Messerkante des Tremolos sicher in der Kerbe der Stehbolzen und setzen Sie dann die Tremolofedern ein.
  • Page 83 WECHSELN DER SAITEN 1 Verwenden Sie einen Innensechskantschlüssel (3 mm) zum Lösen der Schrauben der Druckplättchen, und ziehen Sie die Saite aus dem Stimmwirbel heraus. 2 Verwenden Sie einen Innensechskantschlüssel (3 mm) zum Lösen der Saitenstopperschrauben der Tremoloeinheit, ziehen Sie die Saite aus dem Sattel heraus und entfernen Sie sie.
  • Page 84 EDGE-III-TREMOLOSTEG Überblick Rückseite 1 Messerkante 5 Saitenklemmschraube 2 Sattelklemmschraube 6 Feinstimmschraube 3 Saitenklemmblock 7 Tremolofeder 4 Tremoloarm Buchse 8 Federbefestigunsschraube MONTAGE DES TREMOLOHEBELS 1 Der Tremolohebel besitzt eine Ein-/Ausrastfunktion. Halten Sie den Tremolohebel in der Beuge fest, und drücken Sie ihn fest in die entsprechende Aufnahme in der Grundplatte.
  • Page 85 EINSTELLEN DES WINKELS DER TREMOLOEINHEIT Der Winkel der Tremoloeinheit wird eingestellt, indem das Verhältnis zwischen der Saitenspannung und der Spannung der Tremolofedern an der Korpusrückseite verändert wird. Sie erhalten die optimale Spielfähigkeit, indem Sie dieses Verhältnis so einstellen, dass das Tremolo in etwa parallel zur Korpusoberfl äche liegt. 1 Prüfen Sie den Winkel des Tremolos bei genau gestimmter Gitarre.
  • Page 86 EINSTELLEN DER INTONATION 1 Verwenden Sie einen Innensechskantschlüssel (3 mm) zum Lösen der Schrauben der Druckplättchen, und entspannen Sie die Saiten ausreichend. 2 Verwenden Sie einen Innensechskantschlüssel (2 mm) zum Lösen der Sattelsicherungsschrauben, und stellen Sie die Sattelposition ein. Bevor Sie die Intonation prüfen, ziehen Sie die Sattelsicherungsschrauben fest und stimmen Sie die Gitarre genau. ※...
  • Page 87 EDGE-ZERO2-TREMOLOSTEG ■ Überblick 1 Messerkante 2 Sattelklemmschraube 3 Saitenklemmblock 4 Tremoloarm Buchse 5 Saitenklemmschraube 6 Feinstimmschraube 7 Tremolzugfeder 8 Null-Punkt-Federn 9 Stopper : Null-Punkt-Stange A Tremoloblock B Federeinstellknopf C Tremolofeder D Federbefestigunsschraube ■ ■ Rückseite Rückseite MONTAGE DES TREMOLOHEBELS 1 Der Tremolohebel besitzt eine einteilige Ein-/Ausrastfunktion mit einer Kappe zum Einstellen des Biegemoments.
  • Page 88 1 Prüfen Sie den Winkel des Tremolos bei genau gestimmter Gitarre. 2 Wenn das Tremolo nach vorne geneigt ist, führen Sie einen Kreuzschlitz- schraubendreher durch den Spalt in der Abdeckung der Tremolofedern an der Korpusrückseite ein, und ziehen Sie die Schrauben an, um die Spannung der Tremolofedern zu erhöhen.
  • Page 89 Hinweis • Lösen Sie die Saiten ausreichend, bevor Sie Tremolofedern einsetzen oder herausnehmen. Bedenken Sie, dass durch Entfernen aller Federn die Tremoloeinheit nicht mehr mit der Gitarre verbunden ist. • Um das Tremolo wieder zu montieren, platzieren Sie die Messerkante des Tremolos sicher in der Kerbe der Stehbolzen und setzen Sie dann die Tremolofedern ein.
  • Page 90 Bevor Sie die Intonation prüfen, ziehen Sie die Sattelsicherungsschrauben fest und stimmen Sie die Gitarre genau. ※ Wenn Sie die Einstellungen abgeschlossen haben, ziehen Sie die Sattelsicherungsschrauben und die Schrauben der Klemmplättchen fest. WECHSELN DER SAITEN 1 Verwenden Sie einen Innensechskantschlüssel (3 mm) zum Lösen der Schrauben der Druckplättchen, und ziehen Sie die Saite aus dem Stimmwirbel heraus.
  • Page 91 ZR-TREMOLOSTEG ■ ■ Überblick Rückseite 1 Sattelklemmschraube 7 Tremolzugfeder 2 Saitenklemmblock 8 Null-Punkt-Federn 3 Tremoloarm Buchse 9 Stopper 4 Saitenklemmschraube : Null-Punkt-Stange 5 Feinstimmschraube A Tremoloblock 6 Mensureinstellschraube B Federeinstellknopf MONTAGE DES TREMOLOHEBELS 1 Der Tremolohebel besitzt eine einteilige Ein-/Ausrastfunktion mit einer Kappe zum Einstellen des Biegemoments.
  • Page 92 EINSTELLEN DES WINKELS DER TREMOLOEINHEIT / EINSTELLEN DES ZERO-POINT-SYSTEMS Der Winkel der Tremoloeinheit wird eingestellt, indem das Verhältnis zwischen der Saitenspannung und der Spannung des Nullpunktsystems (Zero Point) an der Korpusrückseite verändert wird. Der ZR-Tremolosteg ist so beschaffen, dass das Tremolo in etwa parallel mit der Oberfl äche der Korpusdecke liegt, wenn das Nullpunktsystem richtig eingestellt ist, und es erbringt in diesem Zustand optimale Leistung.
  • Page 93 EINSTELLEN DER SAITENLAGE Verwenden Sie zum Einstellen der Höhe der gesamten Tremoloeinheit einen Innensechskantschlüssel (3 mm), um die Stehbolzen links und rechts der Tremoloeinheit zu verstellen. (Es ist nicht möglich, die Höhe einzelner Saiten einzustellen.) EINSTELLEN DER INTONATION 1 Entfernen Sie die Intonationseinstellschrauben aus der Tremoloeinheit, und drehen Sie diese in die Gewinde an der Tremolorückseite ein, bis die Spitze der einzelnen Schrauben die Kante der Tremoloeinheit berühren.
  • Page 94: Ansicht Von Hinten

    STD-DL-TREMOLOSTEG Gesamtansicht Ansicht von hinten Messerkante Saitenklemmschraube Sattelklemmschraube Feinstimmschraube Saitenklemmblock Tremolofeder Tremoloarm Buchse Federbefestigunsschraube MONTAGE DES TREMOLOHEBELS 1 Der Tremolohebel besitzt eine einteilige Ein-/Ausrastfunktion mit einer Kappe zum Einstellen des Biegemoments. Stecken Sie den Tremolohebel in die entsprechende Buchse an der Grundplatte. 2 Drehen Sie an der Biegemoment-Einstellkappe, um den Tremolohebel zu befestigen.
  • Page 95 TREMOLOFEDERN Bei Auslieferung der Gitarre wurde sie mit drei parallel installierten Tremolofedern eingestellt. Wenn das Spannungsverhältnis zwischen Saiten und Tremolofedern sich deutlich verändert hat, z. B. weil Sie Saiten anderer Stärke verwenden oder die Gitarre tiefer gestimmt haben, können Sie die Anzahl der Tremolofedern oder die Stellung der Federn verändern.
  • Page 96 Non Locking Tremolo SynchroniZR ■ ■ Überblick Rückseite 1Sattelklemmschraube 4Tremolofeder 2Tremoloarm Buchse 5Tremoloblock Stopper 3Mensureinstellschraube 6Tremoloblock Stopperschraube 7Tremoloblock 8Federeinstellknopf MONTAGE DES TREMOLOHEBELS 1 Der Tremolohebel besitzt eine Einrastfunktion. Halten Sie den Tremolohebel in der Beuge fest, und drücken Sie ihn fest in die entsprechende Aufnahme in der Grundplatte, bis sie einrastet.
  • Page 97 EINSTELLEN DES WINKELS DER TREMOLOEINHEIT Der Winkel der Tremoloeinheit wird eingestellt, indem das Verhältnis zwischen der Saitenspannung und der Spannung der Tremolofedern an der Korpusrückseite verändert wird. Das Tremolo lässt sich optimal spielen, wenn es so eingestellt wird, dass es in etwa parallel zur Korpusdecke liegt. 1 Prüfen Sie den Winkel des Tremolos bei genau gestimmter Gitarre.
  • Page 98 EINSTELLEN DER INTONATION 1 Entfernen Sie die Intonationseinstellschrauben aus der Tremoloeinheit, und drehen Sie diese in die Gewinde an der Tremolorückseite ein, bis die Spitze der einzelnen Schrauben die Kante der Tremoloeinheit berühren. 2 Verwenden Sie einen Innensechskantschlüssel (2 mm) zum Lösen der Sattelsicherungsschraube, und stellen Sie die Sattelstellung mit der Intonationseinstellschraube ein.
  • Page 99 FAT/SAT/STD TREMOLO TREMOLOARM-INSTALLATION Der Tremoloarm kann leicht eingesetzt und entfernt werden. Setzen Sie den Arm in die Armöffnung an der Tremolo-Basisplatte. Ziehen Sie den Arm zum Entfernen hoch. TREMOLOARM-EINSTELLUNG (SAT PRO2) Zum Einstellen der Höhe des Arms entfernen Sie die TremoloFederabdeck- ung von der Rückseite der Gitarre und verwenden einen 3mm Innensechs- kantschlüssel zum drehen der Höheneinstellschraubean der Unterseite des Tremoloblocks.
  • Page 100 INTONATIONSEINSTELLUNG (FAT10/SAT10) Die Intonation kann durch Einstellen des Sattels nach vorne oder hinten mit einem Kreuzschlitzschraubenzieher (+) an der Intonationseinstellschraube hinten am Steg reguliert werden. EINSTELLUNG DER INTONATION U. DER SAITENHÖHE (FAT 6/STD) Die Intonation kann durch Einstellen des Sattels nach vorne oder hinten mit einer Kreuzschlitzschraube (+) hinten am Steg eingestellt werden.
  • Page 101: Français Manuel Dʼentretien

    Entretien FRANÇAIS MANUEL DʼENTRETIEN FIXATIONS Clé à douille Clé hexagonale fournie Tige de 8 mm Multioutils vibrato 1.5mm 2.5mm Gamme PREMIUM - Chevalet ○ ○ vibrato Edge Gamme PREMIUM - Edge-Zero II ○ ○ avec ZPS Gamme PREMIUM - Chevalet ○...
  • Page 102: Guitare Électrique

    TONALITE DE MICRO DE MANCHE TIGE DE VIBRATO ※ Ces illustrations représentent des modèles Ibanez courants. La guitare que vous avez achetée peut ne pas correspondre à ces illustrations. ※ Les réglages de chevalet/vibrato diffèrent selon le type de chevalet/vibrato installé.
  • Page 103: Remplacement Des Cordes

    ACCORDAGE À la sortie d’usine, les guitares Ibanez sont accordées de la façon suivante : 1ère 6 cordes 7 cordes 8 cordes Notez que les modèles suivants sont accordés différemment. Baritone guitar 1ère RGD, APEX 1ère 6 cordes 7 cordes MTM100 1ère...
  • Page 104: Hauteur Des Cordes

    HAUTEUR DES CORDES La hauteur correspond à la distance séparant les frettes et la corde. Pour mesurer la hauteur, accordez la guitare correctement ; placez ensuite une règle au niveau de la 14e frette et mesurez la distance entre le haut de la frette et le bas de la corde.
  • Page 105: Nettoyage

    Mémo • Il convient dʼêtre vigilant lors du réglage du manche. Si vous ne parvenez pas à régler le manche correctement, contactez votre revendeur agréé Ibanez. NETTOYAGE Après avoir joué, essuyez toute trace de transpiration ou de graisse des parties métalliques telles que le dessous des cordes, les frettes, les sillets de chevalet et les écrous.
  • Page 106: Réglage Manuel

    Chevalets de guitare RÉGLAGE MANUEL GIBRALTAR III (GUITARE ET BASSE), CB3 ET FULL TUNE III, ART1, ART2 La hauteur se règle en tournant les vis d'ajustement (A) situées de chaque côté du chevalet à l'aide d'un tournevis plat (-). Vous pouvez régler la justesse en déplaçant le sillet vers lʼavant ou lʼarrière en tournant lʼ...
  • Page 107 CHEVALET À TABLE BOMBÉE RÉGLABLE Pour régler la hauteur de la corde, ajustez manuellement la hauteur de lʼ ensemble du chevalet en tournant les molettes situées de chaque côté du chevalet (il nʼest pas possible de régler la hauteur de chaque corde). Pour régler lʼintonation, desserrez les cordes et déplacer lʼensemble du chevalet vers lʼavant ou vers lʼarrière ;...
  • Page 108: Réglage De La Hauteur

    Chevalet Tight-End/Tight-End R (pour les guitares à 6 et 7 cordes) Tight-End Tight-End R Vis de réglage dʼaccord Vis de réglage dʼaccord Vis de réglage de hauteur des cordes Vis de réglage de hauteur des cordes Vis de blocage du sillet Vis de blocage du sillet RÉGLAGE DE LA HAUTEUR À...
  • Page 109 CHEVALET TIGHT-TUNE Le chevalet Tight-Tune offre une meilleure stabilité et une transmission sonore optimale tout en supprimant les vibrations gênantes grâce au blocage de chaque partie du chevalet. Il est équipé dʼun mécanisme de blocage des vis afi n de le fi xer en toute sécurité sur la caisse de la guitare. En outre, le cordier est équipé dʼun mécanisme de blocage de la boule qui retient cette dernière pour éviter quʼelle ne sʼenlève.
  • Page 110 Locking Bridge CHEVALET FX EDGE III/FX EDGE III-8 FX Edge 1 Vis principale 2 Vis de blocage du sillet 3 Bloc support corde 4 Vis de blocage de corde 5 Vis arriére 6 Vis de réglage fi n RÉGLAGE DE LA HAUTEUR 1 Pour régler la hauteur de la corde, utilisez un tournevis pour écrous à...
  • Page 111 REMPLACEMENT DES CORDES 1 À l À lʼaide dʼune clé hexagonale fournie (3 mm), desserrez les vis de protection ʼ de lʼécrou de blocage, puis retirez la corde de la mécanique dʼaccordage. À lʼaide dʼune clé hexagonale fournie (3 mm), desserrez lʼécrou de blocage de la corde du chevalet, puis retirez la corde du sillet en tirant dessus.
  • Page 112 Locking Tremolos CHEVALET VIBRATO EDGE ■ ■ Edge Lo-Pro Edge ■ Arrière 1 Pontet edge 2 Vis de blocage du sillet 3 Bloc support corde 4 Support de tige vibrato 5 Vis de blocage de corde 6 Vis de réglage fi n 7 Ressort de vibrato 8 Blocage du ressort FIXATION DE LA TIGE DE VIBRATO...
  • Page 113 2 Le serrage de la fi xation de la tige de vibrato peut être réglé en ajoutant ou en enlevant des rondelles de Tefl on. Utiliser un plus grand nombre de rondelles resserre la fi xation ; enlever toutes les rondelles libère la tige. Les rondelles de Tefl...
  • Page 114: Verrouillage De La Tige

    Mémo • Desserrez suffi samment les cordes avant dʼinstaller ou de retirer les ressorts de vibrato. Nʼoubliez pas que si vous retirez tous les ressorts, lʼunité de vibrato se détachera de la guitare. • Pour remettre le vibrato en place, insérez le couteau du vibrato dans la rainure des vis de réglage, puis installez les ressorts de vibrato.
  • Page 115 REMPLACEMENT DES CORDES À lʼaide dʼune clé hexagonale fournie (3 mm), desserrez les vis de protection de lʼécrou de blocage, puis retirez la corde de la mécanique dʼaccordage. À lʼaide dʼune clé hexagonale fournie (3 mm), desserrez lʼécrou de blocage de la corde de lʼunité...
  • Page 116 CHEVALET VIBRATO EDGE III Vue dʼensemble Arrière 1 Pontet edge 5 Vis de blocage de corde 2 Vis de blocage du sillet 6 Vis de réglage fi n 3 Bloc support corde 7 Ressort de vibrato 4 Support de tige vibrato 8 Blocage du ressort FIXATION DE LA TIGE DE VIBRATO 1 La tige de vibrato à...
  • Page 117 RÉGLAGE DE LʼANGLE DʼATTAQUE DU VIBRATO Lʼangle dʼattaque du vibrato est réglé en équilibrant la tension des cordes et celle des ressorts de vibrato se trouvant à lʼarrière de la caisse de la guitare. Pour des performances optimales, réglez le vibrato de manière à...
  • Page 118 RÉGLAGE DE LʼINTONATION À lʼaide dʼune clé hexagonale fournie (3 mm), desserrez les vis de protection de lʼécrou de blocage, puis détendez suffi samment les cordes. À lʼaide dʼune clé hexagonale fournie (2 mm), desserrez les vis de blocage du sillet et réglez la position de ce dernier. Avant de vérifi...
  • Page 119 CHEVALET VIBRATO EDGE-ZERO/ZR-2 ■ Edge-Zero Vue dʼensemble 1 Pontet edge 2 Vis de blocage du sillet 3 Bloc support corde 4 Support de tige vibrato 5 Vis de blocage de corde 6 Vis de réglage fi n 7 Ressort principal 8 Ressort additionnel 9 Butée : Tige dʼarrêt...
  • Page 120 1 Une fois la guitare accordée, vérifi ez lʼangle du vibrato. 2 Si le vibrato est incliné vers lʼavant, insérez un tournevis cruciforme dans la fente de la plaque de protection des ressorts de vibrato fi xée au dos de la gui- tare, puis tournez les vis pour augmenter la tension des ressorts de vibrato.
  • Page 121 Mémo • Desserrez suffi samment les cordes avant dʼinstaller ou de retirer les ressorts de vibrato. Nʼoubliez pas que si vous retirez tous les ressorts, lʼunité de vibrato se détachera de la guitare. • Pour remettre le vibrato en place, insérez le couteau du vibrato dans la rainure des vis de réglage, puis installez les ressorts de vibrato.
  • Page 122 Avant de vérifi er lʼintonation, serrez fermement les vis de blocage du sillet et accordez la guitare. Une fois les ※ réglages terminés, serrez les vis de blocage du sillet ainsi que les vis de protection de lʼécrou de blocage. REMPLACEMENT DES CORDES À...
  • Page 123 CHEVALET VIBRATO ZR ■ ■ Vue dʼensemble Arrière 1 Vis de blocage du sillet 7 Ressort principal 2 Bloc support corde 8 Ressort additionnel 3 Support de tige vibrato 9 Butée 4 Vis de blocage de corde : Tige dʼarrêt 5 Vis de réglage fi...
  • Page 124 RÉGLAGE DE LʼANGLE DU VIBRATO/RÉGLAGE DU SYSTÈME ZERO POINT Lʼangle dʼattaque du vibrato est réglé en équilibrant la tension des cordes et celle du système Zero Point se trouvant au dos de la caisse de la guitare. Le chevalet vibrato ZR est conçu pour que le vibrato soit plus ou moins parallèle à...
  • Page 125 RÉGLAGE DE LA HAUTEUR Pour régler la hauteur de toute lʼunité de vibrato, dévissez les vis situées de part et dʼautre de lʼunité de vibrato à lʼaide dʼune clé hexagonale fournie (3 mm). (Ce réglage ne peut pas être effectué individuellement pour chaque corde.) RÉGLAGE DE LʼINTONATION 1 Ôtez les vis de réglage dʼintonation se trouvant dans lʼunité...
  • Page 126: Présentation

    CHEVALET VIBRATO STD-DL ■ ■ Présentation Arrière Pontet edge Vis de blocage de corde Vis de blocage du sillet Vis de réglage fi n Bloc support corde Ressort de vibrato Support de tige vibrato Blocage du ressort FIXATION DE LA TIGE DE VIBRATO 1 La tige de vibrato à...
  • Page 127 RESSORTS DE VIBRATO À la sortie dʼusine, la guitare est réglée avec trois ressorts de vibrato installés en parallèle. Si lʼéquilibre entre la tension des cordes et celle des ressorts de vibrato a changé de manière signifi cative, comme lorsque vous changez de calibre de cordes ou utilisez un accordage diminué, vous devrez peut-être changer le nombre de ressorts de vibrato ou modifi...
  • Page 128 Non Locking Tremolo SynchroniZR ■ ■ Vue dʼensemble Arrière 1Vis de blocage du sillet 4Ressort de vibrato 2Support de tige vibrato 5Butée de blocage du vibrato 3Vis de réglage dʼaccord 6Molette de blocage vibrato 7Bloc vibrato 8Molette de réglage de tension du ressort FIXATION DE LA TIGE DE VIBRATO 1 La tige de vibrato à...
  • Page 129 RÉGLAGE DE LʼANGLE DʼATTAQUE DU VIBRATO L’angle du vibrato est réglé en équilibrant la tension des cordes et celle des ressorts de vibrato se trouvant au dos de la guitare. Pour des performances optimales, réglez le vibrato de manière à ce qu’il soit plus ou moins parallèle à...
  • Page 130 RÉGLAGE DE LʼINTONATION 1 Ôtez les vis de réglage dʼintonation se trouvant dans lʼunité de vibrato et vissez-les dans les trous dʼajustement à lʼarrière du sillet jusquʼà ce que lʼextrémité des vis soit en contact avec la paroi de lʼunité de vibrato. 2 À...
  • Page 131 VIBRATO FAT/SAT/STD INSTALLATION DE LA TIGE DU VIBRATO Il est très facile d'installer et de retirer la tige du vibrato. Introduisez la tige dans le trou prévu à cet effet sur la plaque de support du vibrato. Tirez sur la tige pour la retirer.
  • Page 132: Réglage De L'intonation (Fat10/Sat10)

    RÉGLAGE DE L'INTONATION (FAT10/SAT10) L'intonation peut être réglée en déplaçant le pontet vers l'avant ou vers l'arrière, en utilisant un tournevis cruciforme (+) pour ajuster la vis de réglage de l'intonation située à l'arrière du chevalet. RÉGLAGE DE L'INTONATION ET DE LA HAUTEUR DES CORDES (FAT 6/STD) L'intonation peut être réglée en déplaçant le pontet vers l'avant ou vers l'arrière, en utilisant un tournevis cruciforme (+) pour ajuster la vis de réglage de l'intonation située à...
  • Page 133: Español Manual De Mantenimiento

    Mantenimiento ESPAÑOL MANUAL DE MANTENIMIENTO ARTÍCULOS SUMINISTRADOS Llave de Llave hexagonal tubo de Herramienta Palanca del 8 mm multiusos trémolo 1.5mm 2.5mm Puente de trémolo Edge serie ○ ○ PREMIUM Edge-Zero II serie PREMIUM ○ ○ con ZPS Puente de trémolo ZR serie ○...
  • Page 134 TOMA DE SALIDA PALANCA DEL TRÉMOLO TONO DE PASTILLA DE MÁSTIL ※ Estas ilustraciones muestran los modelos Ibanez típicos. Es posible que la guitarra adquirida no coincida con la ilustración. ※ Los ajustes del trémolo/puente variarán según el tipo de trémolo/puente instalado.
  • Page 135 AFINACIÓN Cuando se envían de fábrica, las guitarras Ibanez se ajustan mediante las siguientes afi naciones. 1ª 2ª 3ª 4ª 5ª 6ª 7ª 8ª 6 cuerdas 7 cuerdas 8 cuerdas Observe que los siguientes modelos se ajustan de forma distinta.
  • Page 136 ALTURA DE LAS CUERDAS La acción hace referencia a la distancia entre los trastes y la cuerda. Para medir la acción, afi ne la guitarra con precisión; a continuación, coloque una regla junto al 14º traste y mida la distancia desde la parte superior del traste hasta la parte inferior de la cuerda.
  • Page 137 Debe tener cuidado a la hora de ajustar el mástil. Si fuerza el ajuste puede dañar la guitarra. Si no ha sido capaz de ajustar el mástil correctamente, póngase en contacto con su distribuidor autorizado de Ibanez. LIMPIEZA Después de tocar, elimine la transpiración y la grasilla de todas las piezas metálicas, como la parte inferior...
  • Page 138: Manual De Ajustes

    Puentes de guitarra MANUAL DE AJUSTES GIBRALTAR III (GUITARRA Y BAJO), CB3 Y FULL TUNE III, ART1, ART2 La altura se puede ajustar girando el tornillo de ajuste en cualquiera de los extremos (A) con un destornillador plano (A). Puede ajustar la octavación desplazando la selleta hacia delante o hacia atrás;...
  • Page 139 PUENTE ARCH TOP AJUSTABLE Para ajustar la altura de las cuerdas, ajuste la altura del puente completo girando con los dedos los tornillos ranurados (A) situados a ambos lados del puente. (No es posible ajustar la altura de cada cuerda individualmente). Para ajustar la octavación, afl...
  • Page 140 Puentes Tight-End y Tight-End R (para modelos de 6 y 7 cuerdas) Puente Tight-End Puente Tight-End R Tornillo de ajuste de octavación Tornillo de ajuste de octavación Tornillo de ajuste de altura de la cuerda Tornillo de ajuste de altura de la cuerda Tornillo bloqueo selleta Tornillo bloqueo selleta AJUSTE DE LA ACCIÓN...
  • Page 141 PUENTE TIGHT-TUNE El puente Tight-Tune consigue el nivel óptimo de estabilidad y transferencia de sonido, a la vez que suprime las vibraciones innecesarias ya que permite bloquear todas las partes móviles del puente. El puente dispone de una función de bloqueo del perno que permite fi jar el puente al cuerpo de manera más segura. Además, el cordal dispone de una función de bloqueo del extremo de bola que permite retener dicho extremo para que no se salga.
  • Page 142 Locking Bridge PUENTE FX EDGE III/FX EDGE III-8 FX Edge III Vista general 1 Tornillo principal 2 Tornillo bloqueo selleta 3 Bloque de soporte de la cuerda 4 Tornillo de tope de cuerda 5 Tornillo posterior 6 Tornillo microafi nación AJUSTE DE LA ACCIÓN 1 Para ajustar la altura de la cuerda, utilice un destornillador plano para girar los pernos principales a la derecha y a la izquierda del puente para ajustar...
  • Page 143 SUSTITUCIÓN DE LAS CUERDAS 1 Use una llave hexagonal (3 mm) para soltar los pernos de la tuerca de presión de la cejuela de bloqueo y saque la cuerda de la clavija de afi nación. 2 Use una llave hexagonal (3 mm) para soltar el tornillo de tope de cuerda del puente y, a continuación, saque la cuerda de la selleta y retírela.
  • Page 144: Puente De Trémolo Edge

    Locking Trémolos PUENTE DE TRÉMOLO EDGE Edge Lo-Pro Edge Parte trasera 1 Filo anclaje puente 2 Tornillo bloqueo selleta 3 Bloque de soporte de la cuerda 4 Alojamiento de la palanca 5 Tornillo de tope de cuerda 6 Tornillo microafi nación 7 Muelle del trémolo 8 Bloqueo de los muelles COLOCACIÓN DE LA PALANCA DEL TRÉMOLO...
  • Page 145 2 La dureza de la palanca del trémolo puede ajustarse añadiendo o quitando arandelas Tefl ón. Cuantas más arandelas se utilicen, la sujeción será más fi rme y si quita todas las arandelas, la palanca quedará libre. Las arandelas Tefl ón pueden añadirse o quitarse en diagonal a través de la ranura. Nota Si la palanca no está...
  • Page 146 Nota • Afl oje las cuerdas lo sufi ciente antes de instalar o extraer muelles de trémolo. Tenga en cuenta que si retira todos los muelles, la unidad del trémolo se soltará de la guitarra. • Para volver a instalar el trémolo, inserte de forma segura el borde afi lado del trémolo en la ranura de los pernos y vuelva a colocar los muelles del trémolo.
  • Page 147 SUSTITUCIÓN DE LAS CUERDAS 1 Use una llave hexagonal (3 mm) para soltar los pernos de la tuerca de presión de la cejuela de bloqueo y saque la cuerda de la clavija de afi nación. 2 Use una llave hexagonal (3 mm) para soltar el tornillo de tope de cuerda de la unidad del trémolo y, a continuación, saque la cuerda de la selleta y retírela.
  • Page 148: Vista General

    PUENTE DE TRÉMOLO EDGE III Vista general Parte trasera 1 Filo Anclaje Puente 5 Tornillo de tope de cuerda 2 Tornillo bloqueo selleta 6 Tornillo microafi nación 3 Bloque de soporte de la cuerda 7 Muelle del trémolo 4 Alojamiento de la palanca 8 Bloqueo de los muelles COLOCACIÓN DE LA PALANCA DEL TRÉMOLO 1 La palanca del trémolo presenta un diseño de acoplamiento a presión.
  • Page 149 ADAPTACIÓN DEL ÁNGULO DE AJUSTE DEL TRÉMOLO El ángulo de ajuste del trémolo se adapta equilibrando la tensión entre las cuerdas y los muelles del trémolo instalados en la parte posterior del cuerpo de la guitarra. Para conseguir un rendimiento óptimo, ajuste este ángulo de forma que el trémolo quede más o menos horizontal respecto a la superfi...
  • Page 150 AJUSTE DE LA OCTAVACIÓN 1 Use una llave hexagonal (3 mm) para soltar los tornillos de la tuerca de presión de la cejuela de bloqueo y afl oje las cuerdas lo sufi ciente. 2 Use una llave hexagonal (2 mm) para soltar los tornillos de bloqueo de la selleta y ajuste la posición de la selleta.
  • Page 151: Puente De Trémolo Edge-Zero2

    PUENTE DE TRÉMOLO EDGE-ZERO2 Edge-Zero Vista general 1 Filo Anclaje Puente 2 Tornillo bloqueo selleta 3 Bloque de soporte de la cuerda 4 Alojamiento de la palanca 5 Tornillo de tope de cuerda 6 Tornillo microafi nación 7 Muelle principal 8 Muelle secundario 9 Tope : Varilla de tope...
  • Page 152 1 Con la guitarra bien afi nada, compruebe el ángulo del trémolo. 2 Si el trémolo está inclinado hacia delante, inserte un destornillador de estrella a través de la ranura en la tapa del muelle del trémolo en la parte posterior del cuerpo y apriete los tornillos para aumentar la tensión en los muelles.
  • Page 153 Nota • Afl oje las cuerdas lo sufi ciente antes de instalar o extraer muelles de trémolo. Tenga en cuenta que si retira todos los muelles, la unidad del trémolo se soltará de la guitarra. • Para volver a instalar el trémolo, inserte de forma segura el borde afi lado del trémolo en la ranura de los pernos y vuelva a colocar los muelles del trémolo.
  • Page 154 Antes de comprobar la octavación, apriete fi rmemente los tornillos de bloqueo de la selleta y afi ne la guitarra ※ correctamente. Cuando haya terminado de realizar los ajustes, apriete los tornillos de bloqueo de la selleta y los tornillos de la tuerca de presión de la cejuela de bloqueo. SUSTITUCIÓN DE LAS CUERDAS 1 Use una llave hexagonal (3 mm) para soltar los pernos de la tuerca de presión de la cejuela de bloqueo y saque la cuerda de la clavija de afi...
  • Page 155: Puente De Trémolo Zr

    PUENTE DE TRÉMOLO ZR Vista general Parte trasera 1 Tornillo bloqueo selleta 7 Muelle principal 2 Bloque de soporte de la cuerda 8 Muelle secundario 3 Alojamiento de la palanca 9 Tope 4 Tornillo de tope de cuerda : Varilla de tope 5 Tornillo microafi...
  • Page 156 AJUSTE DEL ÁNGULO DEL TRÉMOLO Y DEL SISTEMA ZERO POINT El ángulo de ajuste del trémolo se adapta equilibrando la tensión entre las cuerdas y el sistema Zero Point instalado en la parte posterior del cuerpo de la guitarra. El puente de trémolo ZR está diseñado de forma que, si el sistema Zero Point se ajusta correctamente, el trémolo quedará...
  • Page 157 AJUSTE DE LA ACCIÓN Para ajustar la altura de toda la unidad del trémolo, use una llave hexagonal (3 mm) para girar los pernos situados a la derecha y a la izquierda de la unidad del trémolo. (No es posible realizar ajustes para cada cuerda por separado).
  • Page 158: Puente De Trémolo Std-Dl

    PUENTE DE TRÉMOLO STD-DL Vista general Parte trasera Filo Anclaje Puente Tornillo de tope de cuerda Tornillo bloqueo selleta Tornillo microafi nación Bloque de soporte de la cuerda Muelle del trémolo Alojamiento de la palanca Bloqueo de los muelles COLOCACIÓN DE LA PALANCA DEL TRÉMOLO 1 La palanca del trémolo presenta un diseño de acoplamiento a presión en una sola pieza con un tapón de ajuste de la torsión.
  • Page 159 MUELLES DEL TRÉMOLO Cuando la guitarra es suministrada de fábrica, está equipada con tres muelles de trémolo instalados en paralelo. Si el equilibrio de la tensión entre las cuerdas y los muelles del trémolo ha cambiado signifi cativamente, como sucede cuando se cambia el calibre de las cuerdas o se usa una afi...
  • Page 160 Non Locking Tremolo SynchroniZR Vista general Parte trasera 1 Tornillo bloqueo selleta 4 Muelle del trémolo 2 Alojamiento de la palanca 5 Tope del bloque del trémolo 3 Tornillo de ajuste de octavación 6 Boton tope del bloque del trémolo 7 Bloque del trémolo 8 Manilla de ajuste del muelle Colocación de la palanca del trémolo...
  • Page 161 Adaptación del ángulo de ajuste del trémolo El ángulo del trémolo se ajusta según el equilibrio entre la tensión de las cuerdas y de los muelles del trémolo instalados en la cara posterior del cuerpo de la guitarra. El trémolo ofrecerá un rendimiento óptimo si se ajusta de forma que quede más o menos paralelo con la superfi...
  • Page 162 Octavación 1 Extraiga los tornillos de octavación guardados en la unidad del trémolo y apriételos en los orifi cios de ajuste en la parte posterior de la selleta has- ta que el extremo de cada tornillo toque la pared de la unidad del trémolo. 2 Use una llave hexagonal (2 mm) para soltar el tornillo de bloqueo de la selleta y gire el tornillo de ajuste de octavación para adaptar la posición de la selleta.
  • Page 163 TRÉMOLO FAT/SAT/STD INSTALACIÓN DE LA PALANCA DEL TRÉMOLO La palanca del trémolo se puede poner y quitar muy fácilmente. Introduzca la palanca en el orifi cio de la placa base del trémolo. Tire hacia arriba de la palanca para extraerla. AJUSTE DE LA PALANCA DEL TRÉMOLO (SAT PRO2) Para ajustar la altura de la palanca, retire la tapa de los muelles del trémolo en la parte posterior de la guitarra y, con una llave hexagonal de...
  • Page 164 OCTAVACIÓN (FAT10/SAT10) Puede ajustar la octavación girando el tornillo situado en la parte posterior del puente con un destornillador de estrella para desplazar la selleta adelante o atrás. OCTAVACIÓN Y ALTURA DE LAS CUERDAS (FAT 6/STD) Puede ajustar la octavación girando el tornillo situado en la parte posterior del puente con un destornillador de estrella para desplazar la selleta adelante o atrás.
  • Page 165: Italiano Manuale Di Manutenzione

    Manutenzione ITALIANO MANUALE DI MANUTENZIONE ACCESSORI INCLUSI Chiave a esagono Chiave esagonale incassato da 8 Strumento Leva multiuso tremolo 1,5mm 2,5mm 3mm Serie PREMIUM ponte tremolo ○ ○ Edge Serie PREMIUM Edge-Zero II ○ ○ con ZPS Serie PREMIUM ponte tremolo ○...
  • Page 166 LEVA TREMOLO TONO PICKUP MANICO ※ Le illustrazioni mostrano alcuni modelli tipici prodotti da Ibanez. La chitarra in vostro possesso potrebbe non corri- spondere a uno dei modelli illustrati. ※ Le regolazioni possono differire in base al tipo di tremolo/ponte montato sul proprio strumento.
  • Page 167 ACCORDATURA Le chitarre Ibanez vengono impostate in fabbrica sulle seguenti accordature. 1ª 2ª 3ª 4ª 5ª 6ª 7ª 8ª 6 corde SOL3 7 corde SOL3 8 corde I seguenti modelli sono accordati in maniera differente. Baritone guitar 1ª 2ª 3ª...
  • Page 168 ALTEZZA DELLE CORDE Il termine “action” si riferisce alla distanza che intercorre tra i tasti (barrette metalliche) e le corde. Per misurare lʼaction, accordare con precisione la chitarra; quindi, posizionare un righello al 14° tasto e misurare la distanza che intercorre tra la sommità...
  • Page 169 • Nel regolare il manico, procedere con cautela. Se non si è in grado di regolare correttamente il manico, rivolgersi al proprio rivenditore autorizzato Ibanez. PULIZIA Dopo aver suonato, eliminare il sudore e le tracce di olio dalle parti metalliche della chitarra (le barrette, tasti, sellette e dadi).
  • Page 170: Manuale Di Regolazione

    Ponti per chitarre MANUALE DI REGOLAZIONE GIBRALTAR III (CHITARRA E BASSO),CB3, & FULL TUNE III, ART1, ART2 È possibile regolare l'action utilizzando un cacciavite per viti a taglio (-) in modo da ruotare la vite di regolazione di una delle estremità (A). Lʼintonazione può...
  • Page 171 PONTE ARCH TOP REGOLABILE Per regolare l'altezza della corda, alzare o abbassare l'intero ponte agendo sulle due rotelle (A) collocate ai lati del ponte stesso. (Non è possibile regolare l'altezza delle corde singolarmente). Per regolare l'intonazione, allentare le corde e spostare l'intero ponte avanti o indietro;...
  • Page 172 Ponte Tight-End / Ponte Tight-End R (chitarre a 6 e 7 corde) Tight-End Tight-End R Vite di regolazione dellʼintonazione Vite di regolazione dellʼintonazione Vite per la regolazione dellʼaltezza corde Vite per la regolazione dellʼaltezza corde Vite blocca-selletta Vite blocca-selletta REGOLAZIONE DELLʼACTION 1 Utilizzare una chiave esagonale da 2 mm per allentare le viti di bloccag- gio delle sellette.
  • Page 173 PONTE / CORDIERA TIGHT-TUNE Il ponte Tight-Tune si distingue per il livello ottimale di stabilità e trasmissione del suono e per la soppressione delle vibrazioni superfl ue, grazie alla possibilità di bloccaggio di tutte le parti mobili. Il ponte dispone di una funzione di blocco dei piloni che consente di ottenere la massima aderenza al corpo della chitarra.
  • Page 174 Locking Bridge PONTE FX EDGE III/FX EDGE III-8 FX Edge III 1 Perno principal 2 Vite blocca-selletta 3 Blocco reggicorda 4 Vite stringi-blocchetto 5 Perno posteriore 6 Vite di regolazione fi ne dellʼaccordatura REGOLAZIONE DELLʼACTION 1 Per regolare lʼaltezza della corda, utilizzare un cacciavite piatto per agire sui piloni principali ai lati del ponte e alzare o abbassare lʼaltezza dellʼintera unità...
  • Page 175 SOSTITUZIONE DELLE CORDE 1 Utilizzare una chiave esagonale da 3 mm per allentare la stretta del blocca- corde alla paletta, e rimuovere la corda dal perno della meccanica. 2 Utilizzare una chiave esagonale da 3 mm per allentare la vite di arresto della corda sullʼunità...
  • Page 176 Locking Tremolos PONTE TREMOLO EDGE ■ ■ Edge Lo-Pro Edge ■ Retro 1 Lama di coltello 2 Vite blocca-selletta 3 Blocco reggicorda 4 Sede leva 5 Vite stringi-blocchetto 6 Vite di regolazione fi ne dellʼaccordatura 7 Molla del tremolo 8 Blocco molle MONTAGGIO DELLA LEVA TREMOLO 1 La leva tremolo è...
  • Page 177 2 Il gioco della leva tremolo può essere regolato aggiungendo o togliendo rondelle in Tefl on. Utilizzando un buon numero di rondelle è possibile diminuire il gioco della leva; rimuovendole tutte, la leva sarà più libera di oscillare. Le rondelle in Tefl...
  • Page 178 Nota • Allentare a suffi cienza le corde prima di montare o rimuovere le molle del tremolo. Rimuovendo tutte le molle, lʼunità tremolo si staccherà dalla chitarra. • Per rimontare in sede il tremolo, inserire lʼestremità a lama di coltello nellʼincasso tra i piloni, quindi rimontare le molle tremolo.
  • Page 179 SOSTITUZIONE DELLE CORDE 1 Utilizzare una chiave esagonale da 3 mm per allentare la stretta del blocca- corde alla paletta, e rimuovere la corda dal perno della meccanica. 2 Utilizzare una chiave esagonale da 3 mm per allentare la vite di arresto della corda sullʼunità...
  • Page 180 PONTE TREMOLO EDGE III Panoramica Retro 1 Lama di coltello 5 Vite stringi-blocchetto 2 Vite blocca-selletta 6 Vite di regolazione fi ne dellʼaccordatura 3 Blocco reggicorda 7 Molla del tremolo 4 Sede leva 8 Blocco molle MONTAGGIO DELLA LEVA TREMOLO 1 La leva tremolo è...
  • Page 181 REGOLAZIONE DELLʼINCLINAZIONE DEL TREMOLO Lʼangolo di inclinazione del tremolo può essere regolato cambiando il bilanciamento tra la tensione delle corde e la tensione delle molle montate sul retro del corpo chitarra. In una regolazione ideale, il tremolo giace allʼincirca orizzontalmente sulla superfi cie del corpo chitarra.
  • Page 182 REGOLAZIONE DELLʼINTONAZIONE 1 Utilizzare una chiave esagonale da 3 mm per allentare la stretta del bloc- cacorde alla paletta, e allentare suffi cientemente la corda. 2 Utilizzare una chiave esagonale da 2 mm per allentare le viti di bloccaggio della selletta, e regolarne la posizione. Prima di controllare lʼintonazione, serrare saldamente la viti di bloccaggio della selletta e accordare correttamente ※...
  • Page 183 PONTE TREMOLO EDGE-ZERO2 ■ Panoramica 1 Lama di coltello 2 Vite blocca-selletta 3 Blocco reggicorda 4 Sede leva 5 Vite stringi-blocchetto 6 Vite di regolazione fi ne dellʼaccordatura 7 Molla principale 8 Sottomolla 9 Sede della barra di arresto : Barra di arresto A Blocco inerziale del tremolo B Pomello regola-tensione C Molla del tremolo...
  • Page 184 1 Con la chitarra accordata correttamente, verifi care lʼinclinazione del tremolo. 2 Se il tremolo è inclinato in avanti, inserire un cacciavite a croce attraverso la fessura della placca di protezione delle molle sul retro della chitarra, e incrementare la tensione delle molle agendo sulle apposite viti. 3 Se il tremolo è...
  • Page 185 Nota • Allentare a suffi cienza le corde prima di montare o rimuovere le molle del tremolo. Rimuovendo tutte le molle, lʼunità tremolo si staccherà dalla chitarra. • Per rimontare in sede il tremolo, inserire lʼestremità a lama di coltello nellʼincasso tra i piloni, quindi rimon- tare le molle tremolo.
  • Page 186 Prima di controllare lʼintonazione, serrare saldamente la viti di bloccaggio della selletta e accordare correttamente ※ la chitarra. Una volta terminate le regolazioni, serrare le viti di bloccaggio della selletta e il bloccacorde alla paletta. SOSTITUZIONE DELLE CORDE 1 Utilizzare una chiave esagonale da 3 mm per allentare la stretta del bloccacorde alla paletta, e rimuovere la corda dal perno della meccanica.
  • Page 187 PONTE TREMOLO ZR ■ ■ Panoramica Retro 1 Vite blocca-selletta 7 Molla principale 2 Blocco reggicorda 8 Sottomolla 3 Sede leva 9 Sede della barra di arresto 4 Vite stringi-blocchetto : Barra di arresto 5 Vite di regolazione fi ne dellʼaccordatura A Blocco inerziale del tremolo 6 Vite di regolazione dellʼintonazione B Pomello regola-tensione...
  • Page 188 REGOLAZIONE DELLʼINCLINAZIONE DEL TREMOLO / REGOLAZIONE DEL SISTEMA ZERO POINT Lʼangolo di inclinazione del tremolo può essere regolato tensione del sistema zero point montato sul retro del corpo chitarra. Il ponte tremolo ZR è stato progettato in maniera da lasciare lʼunità parallela alla superfi cie del corpo chitarra quando il sistema zero point è...
  • Page 189 REGOLAZIONE DELLʼACTION Per regolare lʼaltezza dellʼintera unità tremolo, utilizzare una chiave esagonale da 3 mm e agire sui piloni posizionati ai lati dellʼunità stessa. (Non è possibile effettuare la regolazione singolarmente per ogni corda). REGOLAZIONE DELLʼINTONAZIONE 1 Rimuovere le viti di regolazione dellʼintonazione dallʼinterno dellʼunità tremolo, inserirle nei fori di regolazione a vite sul retro della selletta, quindi serrarle di modo che le punte tocchino la borchia dellʼunità...
  • Page 190 PONTE TREMOLO STD-DL ■ ■ Panoramica Retro Lama di coltello Vite stringi-blocchetto Vite blocca-selletta Vite di regolazione fi ne dell'accordatura Blocco reggicorda Molla del tremolo Sede leva Blocco molle MONTAGGIO DELLA LEVA TREMOLO 1 La leva tremolo impiega un metodo a scatto a corpo unico con cilindro di regolazione della tensione. Inserire la leva tremolo nellʼapposita sede sulla piastra base.
  • Page 191 MOLLE TREMOLO Allʼuscita dalla fabbrica, la chitarra è fornita di tre molle del tremolo montate in parallelo. Se si nota una variazione signifi cativa nel bilanciamento di tensione tra le corde e le molle del tremolo, come ad esempio dopo aver montato una muta di corde con scalatura differente, potrebbe essere necessario rimuovere una delle molle, oppure il modo in cui queste sono montate.
  • Page 192 Non Locking Tremolo SynchroniZR ■ ■ Panoramica Retro 1Vite blocca-selletta 4Molla del tremolo 2Sede leva 5Meccanismo blocca-tremolo 3Vite di regolazione dellʼintonazione 6Pomello di regolazione del meccanismo blocca- tremolo 7Blocco inerziale del tremolo 8Pomello regola-tensione MONTAGGIO DELLA LEVA TREMOLO 1 La leva tremolo impiega un metodo a scatto. Afferrare la leva nella parte ad angolo e inserirla fermamente nellʼapposita sede sulla piastra base, fi...
  • Page 193 REGOLAZIONE DELLʼINCLINAZIONE DEL TREMOLO Lʼinclinazione del tremolo è determinata dal bilanciamento tra la tensione delle corde e la tensione delle molle del tremolo montate sul retro del corpo chitarra. Per una prestazione ottimale, regolare il tremolo in maniera che sia grosso modo parallelo alla superfi...
  • Page 194 REGOLAZIONE DELLʼINTONAZIONE 1 Rimuovere le viti di regolazione dellʼintonazione dallʼinterno dellʼunità tremolo, inserirle nei fori di regolazione a vite sul retro della selletta, quindi serrarle di modo che le punte tocchino la borchia dellʼunità tremolo. 2 Utilizzare una chiave esagonale da 2 mm per allentare le viti di bloccaggio della selletta, e girare la vite di regolazione dellʼintonazione per regolarne la posizione.
  • Page 195 TREMOLO FAT/SAT/STD MONTAGGIO DEL BRACCIO DEL TREMOLO Lʼinserimento e la rimozione del braccio del tremolo sono operazioni estremamente semplici. Inserire il braccio nellʼapposito foro sulla piastra di base del tremolo. Tirare il braccio per rimuoverlo. REGOLAZIONE DEL BRACCIO DEL TREMOLO (SAT PRO2) Per regolare lʼaltezza del braccio, rimuovere il coperchio della molla del tremolo dal retro della chitarra e utilizzare una chiave esagonale da 3 mm per girare la vite di regolazione dellʼaltezza sulla parte inferiore del blocco...
  • Page 196 REGOLAZIONE DELLʼINTONAZIONE (FAT10/SAT10) È possibile regolare lʼintonazione spostando la selletta in avanti o indietro utilizzando un cacciavite a testa cacciavite a croce (+) sulla vite di regolazione dell intonazione nella ʼ parte posteriore del ponte. REGOLAZIONE DELLʼINTONAZIONE E DELLʼALTEZZA DELLA CORDA (FAT 6/STD) È...
  • Page 197 1.5mm 2.5mm PREMIUM ○ ○ Edge PREMIUM ○ ○ Edge-Zero II /ZPS PREMIUM ○ ○ /ZPS2 PREMIUM ○ Tight-End R Edge   ○   ○ ○ ○ ○ Edge-ZeroII   ○   ○   ○ ○ Edge-Zero / ZPS   ○...
  • Page 198 (PEG) (PEG) Ibanez CONTROLS( (p.228)
  • Page 199 Ibanez Baritone guitar RGD APEX MTM100 TAM10 (p.198) (P.198) • 5--7 cm...
  • Page 200 1.5--1.7 mm 2.0 mm--2.2 mm 2.2 mm--2.4 mm 2.4 mm--2.6 mm (p. 198) 第八品 0.3 mm--0.5 mm 0.3 mm...
  • Page 201 0.5 mm • Ibanez #1000 #0000 #0000 006P (9V) 2 AA (1.5V) •...
  • Page 202 GIBRALTAR III ( ) CB3 FULL TUNE III ART1 ART2 FULL TUNE II, GIBRALTAR III, CB3 ART1, ART2 Gibraltar III GIBRALTER STANDARD (7- / 8- GIBRALTAR 08 / QUICK CHANGE 08...
  • Page 203 (A) ( VBX60/VBX80 VBX60 VBS80 VBF70 QUIK CHANGE QUIK CHANGE III...
  • Page 204 Tight-End /Tight-End R ■ ■ Tight-End Tight-End R (2 mm) (2 mm) (2 mm) (2 mm) ※...
  • Page 205 TIGHT-TUNE Tight-Tune...
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  • Page 210 • • Ibanez Edge/Lo-Pro Edge (1.5 mm) (4mm) • (3 mm) (2 mm)
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  • Page 212 EDGE III ■ ■ EGEN8 EDGE III Herman Li Ver. (2 mm) (3 mm) • •...
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  • Page 215 EDGE-ZERO2 ■ ■ ■ snap-in( ・...
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  • Page 217 • • ・ fl oating( plus minus Edge-Zero2 (2 mm) (3 mm) • (3 mm) (2 mm)
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  • Page 223 • • (3mm) 3 mm 2 mm 3 mm 3 mm •...
  • Page 224 SynchroniZR ■ ■ snap-in(...
  • Page 225 plus minus ※ SynchroniZR plus ※ plus (3 mm)
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  • Page 227 FAT/SAT/STD (SAT PRO2) (SAT PRO2) SAT PRO2 (FAT20/FAT10/SAT10) FAT10 SAT10 (SAT PRO2) SAT PRO2...
  • Page 228 (FAT10/SAT10) FAT10 SAT10 (FAT6/STD) FAT/SAT (FAT6...
  • Page 229: Guitar Electronics

    Guitar Electronics GUITAR ELECTRONICS...
  • Page 230: Guitar Controls

    Guitar Controls GUITAR CONTROLS...
  • Page 235 This is to certify that the aforementioned equipments fully conform to protection requirements of the following EC council directives. DIRECTIVES:89/336/EEC Electromagnetic compatibility...

Table des Matières