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Focal Professional TRIO6 Be Manuel D'utilisation page 56

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TRIO6 Be
U s e r m a n u a l
バーンイン
どんなスピーカーでも新品の状態からしばらくはバーンインする必要があります。 TRIO6 Beのトランスデューサーはメカニカル ・ エ
レメントにより成立していますので、 環境によりことなるものの、 バーンインの時間は長い場合で数週間は必要とすることをご了解く
ださい。 最初のうちは、 あまり高いレベルの入力は避け、 20時間位超低域周波数を含んだソースでランニングしてください。 バーン
インが十分に完了し、 トランスデューサーが安定してきたとき、 最良のパフォーマンスを発揮することができます。
設定および接続
1 - インプット
リアパネル上にバランス入力1系統が用意されております。
Pin1= グランド Pin2= 正相電圧 (ホッ ト) Pin3= 逆相電圧 ( コールド )
2 - 入力感度
入力感度を +4dBu、 -10dBV のいずれかに切替え可能です。 +4dBu ポジションはプロフェッショナル ・ スタンダードに基づく も
の、 -10dBv は一般的基準(アンバランス出力との接続など)になります。
3 - lF シェルビング
LF SHELVINGは20Hz以下の帯域のコントロールを行います。 リスニングルームの反響がソフトな場合は+2dBに、 特に問題無い
場合は0dBに、 壁際や角にモニターを設置した場合は-2 dBに設定されることをお勧めします
4 - LMF EQ
中低域の帯域コントロールを行います。 中央では160HzでQは1です。 レンジは+/-3 dBです。 この調整ではミキシングコンソールの
上に設置する場合などに有効です。 ミキシングコンソールからの反射を軽減することができます。
5 - HF シェルビング
HF SHELVINGは4.5Hz以上の帯域のコントロールを行います。 リスニングルームの反響がソフトな場合は+2dBに、 特に問題無
い場合は0dBに、 高域が強い環境の場合は-2 dBか-3dBに設定されることをお勧めします。
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