Télécharger Imprimer la page

Össur CTi CUSTOM Mode D'emploi page 61

Masquer les pouces Voir aussi pour CTi CUSTOM:

Publicité

All manuals and user guides at all-guides.com
方への力をかけます。 PCL システムを脚の正しい位置に取り付けるに
は、以下のようにします。
1. 上部の十字 D リングを外します。
2. フレーム外面のメスインサート、最初の D リング、ワッシャーを交換
します。
3. オスインサート(オスインサートの頭のダブルドット)を PCL D リング
の円形のへこみに挿入します。
4. 部品をねじで締め付けます。
5. 2 つのドットがあるダブルドットのオスインサートが長すぎる場合、シ
ングルドットのオスインサートと交換してください。
6. 残りの上部十字 D リングでも同じ手順を繰り返します。
7. 装具を取り付けます。
8. 前部大腿プレートの付いた大腿ストラップを PCL D リングに緩く取り付
けます(ストラップをサイズに合わせて切り詰める必要があります) 。
ACL ケーブルシステム ( 前十字サポート )
ACL ケーブルシステムは、ACL の障害 / 緩い膝に補助的なサポートを行うこ
とを目的としています。
1. 標準手順に従って CTi 装具を装着します。 4 本のストラップを締め付け
る必要がありますが、補助的なケーブルストラップはまだ緩めておく必
要があります。
2. 装具をしっかりと所定の位置に取り付けられたら、小さい方のバックル
にケーブルストラップを通します。
3. ケーブルストラップを締め付け、脛骨に必要な圧力を加えます。
修理点検
時々、ご使用の CTi を修理点検のために Össur へお送りください。この頻度
は、 装具の装着頻度と活動内容によって異なります。 ご使用の装具の提供者が、
いつ装具を点検のために送る必要があるかを決めるお手伝いをする必要があ
りますが、年に一度が大体の目安です。修理点検の一部として、Össur はご使
用の装具に摩耗の兆候がないか確認し、再塗装し、リベット、バックル、ス
トラップ、パッドなどを含むすべての新しい部品で再組立します。 通常の所
要時間は 3 ~ 5 営業日です。 修理点検のために装具を送り返す前に、最寄り
のカスタマーサービスにお問い合わせください。
適合調整
膝関節部分での幅の調整
個々の膝の幅に合わせて、CTi 装具を調整できます。 膝の幅を拡張または縮
小するには、各カバー下にある 6 mm パッドを取り外して、薄いパッド ( 3 mm
または 1 . 5 mm) に交換するか、 6 mm パッドの裏にシムを取り付けて、さらに
ぴったりと合うようにできます。 パッドを任意の組み合わせで使用して、さ
らに心地良く適合させることができます。
脛骨 U 字部分での適合調整 :
脛骨 楔形パッドを取り付けて、脛骨の周囲の隙間を埋めて ( 図 10 )、望ましい
適合を得ることができます。楔形パッドを追加するには、シリコンライナー
を引き戻し、シリコンライナーがもともと固定されていた面ファスナーの上
に適切な 楔形パッド ( 内側または外側 ) を取り付けます
( 図 11)。 シリコンライナーを 楔形パッド上の場所に押し戻します。 ご使用
の CTi 装具が脛骨にぴったりと合うまで、パッドを微調整します ( 図 12)。
伸展ストップの変更
伸展制御の程度を変更するために、伸展ストップを使用できます。
61

Publicité

loading