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▶ 工具保持ロープは、図に示したように本製品のラグ
に固定してください。しっかりと固定されているこ
とを確認してください。
▶ 支持構造物にスナップフックを固定します。スナッ
プフックがしっかりと固定されていることを確認し
てください。
Hilti 工具保持ロープの取扱説明書の記載に注
意してください。
5.5
フレキシブルシャフト （バイブレーター）を取り付ける
1. 保護キャップを取り外します。
2. フレキシブルシャフトの角型ピースをスピンドルに挿入します。
▶ フレキシブルシャフトのフランジは、ハウジングと完全に接触している必要があります。
3. ユニオンナットを反時計方向に締め付けます。
6
ご使用方法
6.1
スイッチをオン／オフにする
1. スイッチオンロックを
2. 本製品をオンにするには、コントロールスイッチを操作します。
3. 本製品をオフにするには、コントロールスイッチから指を放します。
4. 本製品を引き続き使用しない場合は、スイッチオンロックを
コントロールスイッチは、必ずスイッチオンロックが押されていない状態で操作してください。
6.2
まだ固まっていないコンクリートの締固めに関する注意事項
バイブレーターをまだ固まっていないコンクリートに浸すことにより、バイブレーターの作用領域にあるコ
ンクリートがエア抜きされて締め固められます。締固めの結果は、一般に次の要因に左右されます：
•
コンクリートのコンシステンシー。
•
鉄筋密度。
•
バイブレーターの直径。
•
バイブレーターのコンクリート内の滞留時間。
同じ効果を得るには、大きなバイブレーターを使用するのではなく、小さなバイブレーターで長い時
間締固めする必要があります。
次の場合、コンクリートは十分に締め固められています：
•
気泡が発生がなくなった。
•
コンクリートが沈降しなくなった。
•
バイブレーターの音が変化しなくなった。
バイブレーターは型枠のすべての方向に向けて浸してください。型枠の角の領域は鉄筋密度が最大であるた
め、特に集中的に締め固めてください。
バイブレーターが鉄筋に接触しないようにしてください。コンクリートと鉄筋との結合が失われ、バイブ
レーターが損傷する可能性があります。
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日本語
の位置にします。
2
の位置にします。
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