Leatt® 社の個人用保護具は、 激しい衝突やクラッシ ュによって引き起こされる重篤な身体傷害から着用者を保護す
るためのものではなく 、 そのように設計されてはいません。 ストーンシールドのような保護具は、 ロフトのある石や破
片に対してのみ保護します。 背中や腰プロテクタなどの保護具は、 脊髄損傷を防ぐものではありません。 どんな保護具
も、 すべての予測できる衝撃から着用者を完全に保護するこ とはできません。
試験と承認
Leatt® Back Protector 3DF Airfit EVO は、 メーカー仕様が試験されており、 RICOTEST Via Tione ( 9 - 37010 Pastrengo (VR)
イタリア、 公認機関番号 0498) により ECタイプ審査認証が発行されています。 また、 EU個人用保護具 規制 2016/425 準拠を示す
ために CE マークされています。
本製品の評価には以下の欧州規格が使用されています。
- EN1621-2 Level 2 – 「機械的衝撃に対するモーターサイクリストの防護服 – パート 2 : モーターサイクリストのバックプ
ロテクター」
-EN 13688: 2013 – 「防護服 – 一般要件」
注1:この衣服にCE承認のアーマーが含まれていても、 衣服全体がCE承認されていることを意味するわけではありません。
注 : PPE規則 (EU) 2016/425への準拠宣言を表示するには、 leatt.comにログインし、 製品ページの[ドキュメント]タブを選択
します。
提供される保護機能
プロテクターは、 プロテクターはEU個人用保護具規制2016/425
背面保護はEN 1621-2:2014 のレベル2要件に準拠する
Leatt ® プロテクター バックプレートは、 EN1621-2 : 2014に従ってテストされており、 50 ジュールの衝撃 (レベル 2) で
9kN 以下の平均伝達力を記録しました。
用途
上記の技術仕様要件を満たす製品は、 モトX、 エンデューロ、 ダウンヒルMTB、 BMX、 アドベンチャースポーツなどの
オフロードモーターサイクリングやサイクリング活動中のあざ、 挫傷、 切り傷、 擦り傷などの軟組織損傷の重症度や発
生率を低下させることを意図しています。
- 技術仕様要件を満たす製品は、 軽い骨折など比較的深刻な傷害の重症度および/または発生率を低下させることがで
きます。
- 技 術 仕 様 要 件 を 満 た す 製 品 で も 、 極 端 な 衝 撃 力 や ね じ れ / 屈 曲 / 曲 げ /
破砕による傷害から生じる深刻な骨折や神経脊髄損傷などの重傷を著しく 軽減することは できま せん。 現在利用可能
な素材と技術では、 身に着けて満足が行く 程度に身体的活動を行えるような製品に、 このレベルの保護を実現できては
いません。
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警告
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