警告! 尾骨と骨盤が、フォームインレイではな
く、SmartCellライナーのある後部コンパート
メントにかかっていることを確認してくださ
い。
注意! クッションが車いすのスポークに接触し
ないようご注意ください。
注意! フォームインレイ Linerを装着しない
で、フォームインレイを使用しないでくださ
い。
注意! 車いすの座席が清潔であり、油がついて
いないことを確認してください。
ヒント: フックとループをご使用になりたくな
い場合は、フックストリップを取り外すことが
できます。ストリップがクッションおよび/ま
たはクッションカバーの底につながっているた
め、ストリップを除去することができないこと
にご注意ください。
Vicair Active O2 を設置する際には、以下の
ステップを行ってください
これらステップは、クイックインストールガイ
ドのインストールのイラスト 1-5 に対応して
います: イラスト i (I、II&III)は、クッシ
ョンの組み立て方を示します(「メンテナンス
とクリーニング」の章)。
クッションのサイズを確認してください。
クッションとシートの幅(X)と奥行き
(Y)が一致すること。
クッションーに付て底面に接着剤付きフッ
クストリップから保護用のバッキングテー
プを剥がします。
クッションをギュッと押すように、圧力を
かけながら配置します。フォームインレイ
が車椅子の前部にあることを確認してくだ
さい。
数分間クッションに座り、クッションを体
型に馴染ませてください。尾骨と骨盤が、
フォームインレイではなく、SmartCellライ
ナーのある後部コンパートメントにかかっ
ていることを確認してください。
必要ならふっとサポートを調整してくださ
い。
「ボトムアウト」をチェックしてください:
イラスト6 - Quick Installation Guide
警告! 尾てい骨と骨盤の骨がクッションの底部
に触れないようにしてください。「ボトムアウ
ト」のチェックは、最初の使用時にクッション
のフィラーを調整した後に行います。
警告! 尾骨と骨盤が、フォームインレイではな
く、SmartCellライナーのある後部コンパート
メントにかかっていることを確認してくださ
い。
警告! Vicair B.V.では、詰め具合の調整は医
療従事者または支援技術専門家の直接の監督の
下で行うことを推奨します。
クッションの上におよそ5分間腰かけ、「ボ
トムアウト」(=平たくなりすぎていない
か)がないか確認します。
治療医師または支援技術専門家に、前屈み
の体勢で臀部とVicairクッションの間に手
を入れてもらいます。
医療従事者または支援技術専門家に、あな
たの 最低骨隆起が、最低 2,5 cm の
SmartCells でサポートされているか確認し
てもらいます。これにより、隆起部最低骨
隆起が車いすの座席に当たることを妨げら
れます。
ボトミングが発生する場合は、クッション
を使用しないでください。ほとんどの場
合、SmartCellライナーの充填グレードを調
整することで問題は解決します。
使用
皮膚の発赤がないか確認してください
イラスト7 - Quick Installation Guide
警告! 皮膚に発赤がないか、最初の2、3日は特
に気を付けて確認してください。発赤が起こり
15分経っても消えない場合には、医療従事者ま
たは支援技術専門家にご相談ください。
113