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Hilti Nuron CD 4 22 Mode D'emploi Original page 184

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▶ バッテリーは火気あるいは高温に曝さないでください。火気あるいは 130 °C (265 °F)を超える高温は、
爆発の原因となることがあります。
▶ 充電に関するすべての指示事項に従い、バッテリーあるいはバッテリー工具は、決して取扱説明書に記
載された温度範囲外で充電しないでください。正しくない充電あるいは許容温度範囲外での充電によ
り、バッテリーが破壊され火災が発生する危険があります。
サービス
▶ 電動工具の修理は必ず認定サービスセンターにお申し付けください。また、必ず純正部品を使用してく
ださい。これにより電動工具の安全性が確実に維持されます。
▶ 損傷したバッテリーは決して手入れや保守を行わないでください。バッテリーの保守作業はすべて、
メーカーあるいは権限のあるお客様サービスセンターが行うものとします。
2.2
その他の安全上の注意
作業者に関する安全
▶ 本製品あるいはアクセサリーには、決して加工や改造を加えないでください。
▶ 本製品とアクセサリーは、必ず技術的に問題のない状態で使用してください。
▶ 落下する先端工具および/またはアクセサリーによる負傷の危険。作業を開始する前に、バッテリーお
よび取り付けたアクセサリーが確実に固定されていることを確認してください。
▶ 本製品が落下してご自身あるいは他の方が負傷する恐れがあります。吊り下げフックが正しく取り付け
られていることを確認してください。
▶ 通気溝は常にふさがないようにしてください。通気溝が覆われることによる火傷の危険!
▶ 本体の使用中および保守作業中には、作業者および現場で直近に居合わせる方はアイシールド、保護ヘ
ルメット、耳栓、保護手袋、安全靴および防じんマスクを着用しなければなりません。
▶ アクセサリーを交換する際は、アイシールドと保護手袋を着用してください。
▶ アイシールドを着用し、ゆっくりとした速度で注入を開始してください。
▶ ご使用になる前に、製品の安全データシート、梱包に記載された注意事項およびフォイルパックの取扱
説明書をご覧ください。
▶ 樹脂の注入は、必ず作業領域に到着してから行ってください。
▶ 本製品を決して自分や周囲の人に向けないでください。
▶ ランプ (LED)を直接のぞき込んだり、LED で他の人の顔を照射したりしないでください。眼がくらむ恐
れがあります。
▶ 決して本製品を放置しないでください。
▶ 部品が損傷していたり、操作エレメントが正しく作動しない場合は、本製品を使用しないでください。
Hilti サービスセンターに修理を依頼してください。
作業場の安全確保
▶ 作業場の整理整頓に心がけてください。事故の原因となり得る危険物は作業区域から取り除いておいて
ください。
▶ 滑り止めのついた履き物を着用してください。
▶ 周囲状況を考慮してください。火災や爆発の恐れがあるような状況では、本製品を使用しないでくださ
い。
▶ 故障した/使い切ったカートリッジは使用しないでください。
2.3
バッテリーの慎重な取扱いおよび使用
▶ Li-Ion バッテリーの安全な取扱いと使用のために、以下の安全上の注意を遵守してください。これを守
らないと、皮膚の炎症、重篤な腐食負傷、化学火傷、火災および/あるいは爆発の原因となることがあり
ます。
▶ バッテリーは、必ず技術的に問題のない状態で使用してください。
▶ 損傷を防止して健康にとってきわめて危険なバッテリー液の漏出を防ぐため、バッテリーは慎重に取り
扱ってください!
▶ バッテリーは決して改造したり手を加えたりしないでください!
▶ バッテリーを分解したり、挟んだり、80°C (176°F)以上に加熱したり、燃やしたりしないでください。
▶ ぶつけたり、あるいはその他の損傷を受けたバッテリーは、使用したり充電したりしないでください。
バッテリーは、損傷の痕跡がないか定期的に点検してください。
▶ リサイクルあるいは修理されたバッテリーは、決して使用しないでください。
▶ バッテリーまたはバッテリー式電動工具は、決して打撃工具として使用しないでください。
▶ バッテリーは、決して直射日光、高温、火花の発生、裸火に曝さないでください。これを守らないと、
爆発の原因となることがあります。
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日本語
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